by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

実験

Meldaな「Automatic equalization」でATH-AD5補正 あんど MIDI GUITAR 3

と、ゆー訳で、MFreeformEqualizerでの「Automatic equalization」でaudio-technica ATH-AD5の補正を試みる。想定した手順は↓ 1:Superlux HD681にピンクノイズを入れてマイクで拾ってキャプチャして反転するEQを作成 2:HD681のプロファイルなSoundID Refer…

スラド終了のお知らせ あんど Meldaな「Automatic equalization」の挙動確認

朝、毎度のよーにWebを徘徊してスラド終了のお知らせと出逢ってびっくり。私自身はそっち方面も含めて技術や技能とは縁遠いのだけれど、そちら方面の知人が楽しんでいたので覗いてみたのが出遭い。いつ頃からかは覚えてないけど、「スラッシュドットジャパン…

Meldaな「Automatic equalization」でATH-AD5 to HD681 そのに

ふと思い立って昨日Meldaな「Automatic equalization」でaudio-technica ATH-AD5とSuperlux HD681の差をEQしてみた結果の確認。手順はSAVIHost起動したStudioRackにMNoiseGeneratorとMFreeformEqualizer*3を直列にして、MNoiseGeneratorでピンクノイズを発生…

Meldaな「Automatic equalization」でATH-AD5 to HD681

ふと思い立って、Meldaな「Automatic equalization」でaudio-technica ATH-AD5とSuperlux HD681の差をEQしてみる。ATH-AD5は長らくお世話になっていたお気に入りなのだけれど、Sonarworks Reference 4 Headphone Edition非対応なので最近は使わなくなってた…

TONEX 1.5.1 あんど Meldaな「Automatic equalization」そのよん

昨日、「New update for TONEX」なメールを頂戴したのでIK Product Manager(IKPM)でTONEX SEを1.5.1に更新。主にGUI関連が更新されているよーだけど、先日ちらと記した日付がTone Modelの「info」に「Added to library on」として復活したのは嬉しいが、一覧…

TONEXでGP-10のギターモデリング そのご

ふと思い立って、こないだTONEX SEでTone Model化したGP-10(本家頁)のCOSM Guitarの再確認。先日は各種「CLA ST REAR」を眺めたが、本日はホワイトノイズを入れて各機種のTone ModelとIRを見比べてみる。手順はこちらを元としたが、そこそこ動きがあるのでMA…

Meldaな「Automatic equalization」そのさん

そんなこんなで、引き続きMeldaな「Automatic equalization」をお試し中。MFreeformEqualizerだとパラEQなMAutoEqualizerより正確な補正が出来るのでわとお試ししてみると、EQ具合が大きく違っていてびっくり。IR化したファイルは「ideal」で読み込めたけど…

Meldaな「Automatic equalization」そのに

その後もちらほらとMAutoEqualizerでMeldaな「Automatic equalization」をお試し中。「ideal」はオーディオ入力を「ANALIZE」するだけでなく、メニューからオーディオファイルを読み込んだり、手書きしたり、「ANALIZE」した結果の保存/読込が可。例えば「id…

年賀状印刷作業 あんど GKピックアップの音をStudioRackに送ってモデリングもどき あんど Meldaな「Automatic equalization」

毎年恒例家人の年賀状作成作業。昨年の作業を踏まえ、今年は最初からHP 840G1機で作業開始。昨年の原稿を元にLibreOfficeのDrawで画像や文書を差し替える。 JPGでのエクスポートは品質を80%にしてみたが、今回もブラザー プリビオ DCP-J987Nのデジカメプリン…

V Collection X あんど TONEXでGP-10のギターモデリング そのよん

メールでV Collection Xの案内を頂戴したので確認。「39種類のインストゥルメント、3種類の専用エクスパンション・パック、数千種類ものワールドクラスのプリセット - 比類なき音の探求。」「完全新規2種類、完全リビルド2種類、要望の高かった4種類のインス…

TONEXでGP-10のギターモデリング そのさん

そんなこんなで、GP-10(本家頁)のCOSM GuitarをTONEX SEでTone Model化の続き。昨日気になったTone Modelで試作した「CLA ST REAR」で15kHz以上がごっそり居なかった件は、TONEX SE付属のStopmを確認してみたらしっかり20kHz付近まで出ているよーなので試作…

TONEXでGP-10のギターモデリング そのに あんど YouTube小型埋め込み頁試作

と、ゆー訳で、TONEX SEで試作したGP-10(本家頁)のCOSM GuitarなTone Modelをお試し中。本日はSAVIHost起動したStudioRackの「Parallel Split」を使って、ホワイトノイズを通してこちらで作成したIRな「CLA ST REAR」な1弦と比べてみたり。と、15kHzより上の…

Abbey Road Studio 3で「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインの挙動確認

ふと思い立って、Waves Abbey Road Studio 3で「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインをホワイトノイズで眺めてみる。してみる。こないだのWaves Nx Virtual Mix Room over Headphonesと同様の手順で淡々と。スピーカー違いな「NEAR」「MID」「FAR」の3種…

Nxで「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインの挙動確認

そんなこんなを経て、Waves Nx Virtual Mix Room over Headphonesで「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインをホワイトノイズで眺めてみる。してみる。Voxengo SPANの設定は6700K機から移植した自作の「RT AVG 10000」で↓ SPANの「RT AVG 10000」設定。 ↑…

「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインの挙動確認準備 そのに

昨日「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインをホワイトノイズで眺めてみる。風にしてみたWaves Nx Virtual Mix Room over Headphonesの結果を、これまでの他機種の結果と比較しつつ再確認。Voxengo SPANで周波数特性が凸凹しているのはこれまで確認した中…

「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインの挙動確認準備

ふと思い立って「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインをホワイトノイズで眺めてみる。にWaves Nx Virtual Mix Room over Headphones追加すべく準備。前回作業した際のプロジェクトを保存していなかったよーで、記憶も忘却の彼方なので、再現に少し手間取…

UC3908AとSD4YでCDM

ふと思い立って、先日入手したSelore&S-Global UC3908Aの各USB端子にYEHUA SD4Yを接続してCrystalDiskMark(CDM) 6.0.0してみる。CDM 8.0.4でないのは存在と起動用のショートカット作成を忘れていたからで、他意は無い(笑)UC3908AのUSB端子は↓ UC3908Aの端子…

12500H機を閉じて温度確認確認準備 あんど USB3.0延長ケーブル到着

と、ゆー訳で、12500H機の内蔵SSDをSUNEAST SE900NVG3-2TBに載せ替え、ハードウェア的にはメインPCとしての準備はok。本日は実用に向けて先日ちらと記した閉じたまま使用する際の温度を確認すべく、情報収集。まずはこちらとこちらを参照しつつグラフ化して…

タオル君試作03号機 あんど Computer MusicでSyntronik 2 J-60

ふと思い立って、先日気になったaudio-technica AT9905の入力方向での音の違いを眺めるべく、「タオル君試作02号機」を少し変更。通常耳に入る側を外側に装着した「タオル君試作03号機」で、Superlux HD681をBlueLab Impulses(KVRの紹介頁)してIRを取得。Mel…

タオル君試作02号機でImpulses そのに あんど BOYA 35C-XLRとCLASSIC PRO YMM212発注

と、ゆー訳で、ダミーヘッドもどき「タオル君試作01号機」の改良版な「タオル君試作02号機」とBlueLab Impulses(KVRの紹介頁)の組み合わせが思った以上に良さそだったので、手持ちのヘッドホンをIR化してMeldaProduction MNoiseGeneratorのホワイトノイズを…

タオル君試作02号機でImpulses あんど ASUS TUF Gaming F15 FX506HC

と、ゆー訳で、ダミーヘッドもどき「タオル君試作01号機」はaudio-technica AT9905が出っ張らないよーに厚手の滑り止めを追加して「タオル君試作02号機」となり、あれこれお試し中。こちらでもお世話になったBlueLab Impulses(KVRの紹介頁)でSuperlux HD681…

タオル君試作02号機

その後、ダミーヘッドもどき「タオル君試作01号機」では、Superlux HD681をIK Multimedia ARC System 3(ARC3)してみたけどイマイチな印象。とりあへづaudio-technica AT9905が出っ張らないよーに厚手の滑り止めを追加して、「タオル君試作02号機」としてみる…

ダミーヘッドもどきでヘッドホンの周波数特性を眺める あんど OverScream をプレゼント

その後も度々ダミーヘッドもどきの自作を妄想し、芯になりそな蜂蜜の空き容器と向かい合うこと暫し。ふと思い立って、バスタオルを巻いてみると良さそな感じ(^_^)audio-technica AT9905は厚手の滑り止めに切り込みを入れて装着してみると何となくそれっぽい…

AT9905

と、ゆー訳で、audio-technica AT9905*2が到着したので、現物確認と挙動確認。発注してからどんな感じで接続すれば良さそか妄想を重ね、電源とマイクプリはZOOM H1n、ステレオで使うにはミニTRS(オス)-ミニTS(メス)*2の変換ケーブルが欲しいところだが手持ち…

ホワイトノイズでAscend VPU そのよん

と、ゆー訳で、こちらとこちらでAscend VPUにホワイトノイズを入れて眺めた件の再確認等。Ascend VPU側の不具合っぽい症状とゆーのは、とある位置のピックアップを確認する際、ピックアップタイプのシングル/ハム指定が位置変更前の時と位置変更後の時で結果…

ImpulsesでReference 4をIR化してみる

ふと思い立って、Sonarworks Reference 4 Headphone EditionをBlueLab Impulses(KVRの紹介頁)でIK化してみる。蛇足ながら私的にImpulsesと言へばこちらで記したよーにBOSS GP-10(本家頁)のモデリングをIR化する際にお世話になったのだけれど、いつの間にかBl…

Voicemeeter AUX Virtual ASIOでRTL Utility そのに あんど Reference 4の追加ヘッドホン そのに

ふと思い立って、こないだOblique Audio RTL Utilityで測ったVB-Audio Voicemeeter Bananaの「Voicemeeter AUX Virtual ASIO」の遅延具合を再確認。前回はRoland UA-1010を256サンプルにしたけど、今回は512サンプルでVSTHostのみ。これでVAIO直とAUX経由で5…

ARC3でReference 4を測定してみる

ふと思い立って、IK Multimedia ARC System 3(ARC3)でSonarworks Reference 4 Headphone Editionを測定してみる。いやその別に測定してもReference 4で補正後の特性になるので何に使える訳でもないのだけれど、VB-Audio Voicemeeter Bananaの「Voicemeeter A…

Voicemeeter AUX Virtual ASIOでRTL Utility

ふと思い立って、先日気になったVB-Audio Voicemeeter Bananaの「Voicemeeter AUX Virtual ASIO」の遅延具合をOblique Audio RTL Utilityで確認してみる。測定方法はこちらを元にBananaの設定をVAIO→AUXにして、AUXにVSTHostやTone2 Audiosoftware NanoHost…

HP 840G1機でLatencyMon

そんなこんなで、外部ファン冷却なHP 840G1機でBOSS GP-10(本家頁)のギターモデリングをIK Multimedia AmpliTube 5でエフェクトするのは厳しいかもと思いつつ、以前どこぞで出逢ったHow to Optimize a Windows Laptop for Low Latency Real Time Audioを思い…