と、ゆー訳で、TONEX SEで試作したGP-10(本家頁)のCOSM GuitarなTone Modelをお試し中。本日はSAVIHost起動したStudioRackの「Parallel Split」を使って、ホワイトノイズを通してこちらで作成したIRな「CLA ST REAR」な1弦と比べてみたり。と、15kHzより上のあたりの具合が大きく異なり、Tone Modelはほとんどなくなっているみたい。
StudioRackの「Parallel Split」の具合。
MNoiseGeneratorの起動時設定でホワイトノイズ。
MAnalyzerで見たホワイトノイズ。(上)
設定は起動時のまま。(下)
TONEX。(上)
IRはMConvolutionEZで再生。(下)
ホワイトノイズを通したTONEX(上)とMConvolutionEZ(下)の周波数特性。
GP-10のギターモデリングをIRで再現してみる。で確認した感じでは、IRでの再現はGP-10と大きく違わないハズ。となるとTone Modelが変なのだと思うが、試作したTone Modelがこれ1つだけなので試作が失敗していたのか、成功した結果なのかは不明。試作の手順を思い出しつつあれこれ再確認してみたけど思い当たる点は無く、かなり盛り下がった(^_^;
蛇足ながら、ついでに以前お試ししたコムフィルターでのピックアップ真似もしてみたり。当初はMCombMBをお試ししたけど、複数同時使用時の結果が思った感じにならずに断念(^_^;あーだこーだした結果、今回はMFilterとMDelayMBの組み合わせに落ち着く。
更に蛇足ながら、こちらでAscend VPU 1.1.2と再会したと記した「Discord: https://discord.gg/yRtruR8Sn2」の「2021/07/13 09:12」が見当たらないのを確認(^_^;Ascend VPU v1.1.1で1.1.1はダウンロード可で、インストーラーの変更だけだったかもだけど変更点の詳細は不明。「Discord: https://discord.gg/yRtruR8Sn2」自体は活動しているみたいだけど、Ascend VPU関連の話題は出てないみたいで残念(^_^;
そんな中、ふと思い立って音楽室を小型埋め込み動画方式で試作。音楽室リニューアルの際に少し試し、表示が遅くて断念したのだけれど、あれ以ちびっと再生する際に某所の広告が面(以下自主規制)。ほとんど静止画動画なので動画は無視して通常幅560のところ300にして並べてみたが、広告無しで再生してくれるのでこれはこれで良いかも(^_^)
幅300な埋め込み動画。