と、ゆー訳で、TONEX SEでGP-10(本家頁)のCOSM GuitarのTone Modelを試作。GP-10のUSBオーディオは「RE-GUITAR/AMP II」にして、アンプやエフェクトなどを全てオフにしてCOSM Guitarのみに。TONEXとは1弦な「GK 1-2」を使う感じで配線し、「Guitar」の「Stomp」で「CLA ST」のリアピックアップをモデリングしてみる。
「Capture」は5分くらいで終わり、Accuracy Levelを「Advanced」にして「Model Training」したら30分ほどで100%に。シルクの露店中だったけどCPU負荷はそれほどでもなく、GPU負荷は90%越え。PDF取説によると「Advanced: advanced is aimed for the most demanding players and it’s mostly for training the highest gain tones you can create.」とのことなので、「Default」で良いのかも。
「Model Training」終了時のGPUの負荷具合。
「Tone Model Review」では「Real Rig」と「Tone Model」で違いを感じたが、とりあへづGUI等を設定して保存。これで1弦君風になったハズだが、TONEXとAmpliTube 5で軽く音出し確認した感じではイマイチな印象。蛇足ながら、「Advansed Parameters」のEQで調整中に気づいたが、「Noise Gate」「Compressor」「Reverb」ともどもGUIのオン/オフスイッチをオフにしても効いたままなのね。
「GP-10 CLA ST 1st R Ad」に改名してAmpliTubeでもお試し。
「Advansed Parameters」のEQでノーマルピックアップとGKピックアップの差を調整中。
GUI中のGUIのオン/オフスイッチをオフにしてもならないけど、電源アイコンをオフにすると無効になる。
保存時に設定したGUIやテキストは後から変更可。
小さいGUIをお試ししてみたら、中にはGUIの「VOLUME」が「Presence」と連動しているのも(^_^;