by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

StudioRackとMXXXでIRなギターモデリング あんど VALUE-DOMAINにログイン

 の後もちらほらとStudioRackでIRなギターモデリングをお試し中。「Parallel Split」だとMConvolutionEZを8並列までokだけど、モデリングを選ぶ際に各々にIRファイルを指定するのが面倒。モデリング部だけプリセットで選択出来ればと思うが、StudioRack単体だとStudioRack全体のプリセットしか使えないので無理っぽい。

 IRを扱うのがMeldaProductionのMConvolutionEZとゆーことでMXXXを使ってみると、6並列までokなので1~6弦としてピッタリ(^_^)前段に「Equalizer」(MAutoEqualizerのLPでないやつっぽい)を使ってノーマルピックアップをGKピックアップ風にして、6並列な「ConvolutionEZ」(MConvolutionEZ同等品)を「Mixer」で混ぜて出力する感じにして、各「ConvolutionEZ」に各モデリングの1~6弦を読み込んだ状態でプリセットに保存。そこからプリセットを切り替えながら音出し確認して音量調整したり、「Equalizer」のカーブをいぢったり。

 何度かお試ししていると「Equalizer」はモデリングのプリセットの外に居るほーが何かと便利そなので、StudioRackでMXXXの前にMAutoEqualizerを追加し、MXXX内ではミュート。1~6弦全て使うと音が濁るとゆーかぼやける感じもするので、例えば1弦と6弦だけ使いたいのであれば「Mixer」で「Input」の2~5をオフにすればok。ここまでMAutoEqualizerとMXXXの工程は遅延無しで実現(^_^)


StudioRackとMXXXでIRなギターモデリング


MAutoEqualizerの具合。こちらでお試ししたノーマルピックアップとGKピックアップの差をまねてみる。


MXXXの具合。6並列なIRで音量が大きくなるのでOutputで調整。


MXXX内ConvolutionEZの具合。


MXXX内Mixerの具合。Input 1~6をオン/オフすることで使用するIRを決定。

 しばらく遊んでみた感じでは、6弦全部のIRを使うとやはりぼやける感じが気になる。1弦以外を使うと1弦がこもるとゆーか曇る感じがするので1弦は確定として、も1つ選ぶなら6弦と併用するとぼやけ感が少ないかも。蛇足ながら前段EQ無しで1弦のIRだけ使った1弦君風も改めてお試ししてみたところ悪い感じはせず、むしろお手軽だし、これはこれで良さそな気がする(^_^)

 今後TONEX SEでGP-10(本家頁)のCOSM GuitarのTone Modelを作成するつもりだけど、1~6弦全てやるのは大変そなので、1弦だけでもokかも。先日確認した感じではEQ付きのGUIもあるよーなので、簡易な調整も出来そだし。とか思いつつふとIK Product Manager(IKPM)を起動したらTONEXが1.2.6になってたので更新。


IKPMでTONEX 1.2.6に更新。


 そんな中、Value Domainから「[重要]ご利用のないユーザー情報の削除について」が到着。「弊社では、セキュリティ上の観点から、長期間ログインもしくはご契約の無いユーザー様の情報を自動的に削除させていただいております。」なので12月25日までにログインしてねとゆーことらしい。FTPでほぼ毎週ログインしているので私のことではないだろーと思ったが、確認してみると私のアカウントが該当しているみたいで焦る(^_^;

 とりあへづログインをと思ったら、認証エラーになり更に焦る(^_^;;数回試しても同様だったので一旦休憩し、
改めて手元のアカウント情報を眺めてFTPとアカウントのログインが別パスワードなのだ気づく(笑)アカウント用のパスワードでログインが成功して一安心(^_^;