メールでV Collection Xの案内を頂戴したので確認。「39種類のインストゥルメント、3種類の専用エクスパンション・パック、数千種類ものワールドクラスのプリセット - 比類なき音の探求。」「完全新規2種類、完全リビルド2種類、要望の高かった4種類のインストゥルメントが登場。」とのことで、MiniFreak V、Acid V、CP-70 V、Augmented GRAND PIANO、Augmented BRASS、Augmented WOODWINDSが追加され、Mini V4とWurli V3が「完全リビルド」された模様。私的にCP-70はKIViRなYamaha CP-80があるし、アナログシンセ系は充分に所有してる気がするし、Augmentedな品々にはイマイチ魅力を感じないので物欲は盛り上がらず。
Arturia Software Center(ASC)を起動すると、自身を更新しようとしてウイルス検知に引っかかる(^_^;このまま放置しよーかとも思ったがV Collection XはともかくASCが使えないのは困るので「Arturia_Software_Center__2_7_1_2466.exe」(27.6MB)を頂戴してインストール。途中ウイルス検知に引っかかったけど起動は成功したので34品「Update All」し、相変わらず「My Update」に出てこないAugmented STRINGS Intro、「完全新規」なAugmented WOODWINDSとCP-70 V、「完全リビルド」なMini V4とWurli V3を「Install」。
ASC更新時にウイルス反応。「Trojan:Win32/Bearfoos.A!ml」らしいが誤検知かな?
Analog Lab Vを起動してみると、機種一覧にAugmented GRAND PIANO、Augmented BRASS、Augmented WOODWINDS、CP-70 V、MiniFreak Vは見当たらず。5.9.0の更新内容に「完全新規」な2機種と「完全リビルド」な2機種への対応が載っていたけど、プリセットは入ってないみたいで残念(^_^;CP-70 Vはプリセットを軽く確認してみたけど、アタックとゆーか打鍵ノイズに重量感がある感じで全体的に違和感(^_^;;
Analog Lab V。最近はプリセットの入ってない機種が増えて少々残念(^_^;
CP-70 V。ARなEG付きでスローアタックもok。相変わらずGUIが無駄に大き(以下自主規制)(^_^;
アカウントにログインすると通常価格が€599のところ私は€299で手に入るらしいが、前述のよーに物欲が盛り上がらず。お安いセールがあっても見送りになりそで、現在の傾向が続くなら今後も更新しないかも。私的にはもっと省資源なGUIになってくれると嬉しい、
そんな中、先日確認したTONEX SEでTone Model化したGP-10(本家頁)の「CLA ST REAR」の再確認。VB-Audio Voicemeeter Bananaを介してGP-10とStudioRackを配線して、似た環境でのホワイトノイズ経由なGP-10の「CLA ST REAR」の周波数特性を確認。やはりIRとは似ているけどTone Modelとは15kHz以上が大きく異なるのよね。
「CLA ST REAR」3種。上からGP-10、IR、Tone Model。
高域拡大した「CLA ST REAR」3種。上からGP-10、IR、Tone Model。
Tone Modelだけ異なる原因は不明のままだけど、高域だけ大きく違うので配線が間違っているとかではない気がする。一昨日の感じではレベル調整が原因でも無さそだし…むぅ、困ったね(^_^;蛇足ながら、GP-10のUSBオーディオは常時ダイレクトモニタリングがオンらしく、少々不便を感じたり(^_^;