と、ゆー訳でサポートフォームに投稿したTONEX SEでTone Modelが重複表示される件は、昨日頂戴した返信によると完全にアンインストールしてからの再インストールがお勧めらしい。ただ、教えてもらった手順には自作のTone Modelやプリセットの退避を考慮してなさそだったので、念のため問い合わせを返信。本日届いた返信によると「C:\Users\[User]\Documents\IK Multimedia\TONEX\Library.db」を避難させて再インストール後に戻せばokとのことで、プリセットにしてからの「Export Preset」でなくても大丈夫みたい。
手順が揃ったところで、ちと寄り道して37.6KBと小さいプリセットファイルにTone Model自体が入ってるかの確認。Tone Modelが重複表示される「Kronos」のプリセットを作成して「Kronos」のTone Modelを削除すると、プリセットの「Kronos」は残っているけど読み込もうとすると「Tone Model cannot be found or loaded!」なアラート。プリセット「Kronos」を「Export Preset」し、プリセット「Kronos」を削除してから「Export Preset」したファイルを読み込むと、プリセット「Kronos」と共に消えていたTone Model「Kronos」が2つ復活(笑)
Tone Model「Kronos」から作成したプリセット「Kronos」。
Tone Model「Kronos」を削除。1つ選ぶと2つとも選択され、削除すると両方消える。
プリセット「Kronos」を「Export Preset」してから削除してファイルを読み込むと、プリセット「Kronos」と共にTone Model「Kronos」が重複表示で復活(笑)
「Library.db」に残っていたTone Modeが復活したのかもだが、どーやらプリセットファイルにTone Modelそのものが保存されているっぽい。とりあへづこないだGP-10(本家頁)で自作したTone Modelでプリセットを作成し、「Export Preset」して保管しておく。ちなみに、「Export Preset」したプリセットファイルはどれも37.6KB。
そんな中、夜になってIK Product Manager(IKPM)で「Update」を確認すると、TONEX 1.5.0。念のため「Library.db」をコピーしてから更新しつつ、こちらと出逢って更新情報の確認。無料追加Tone Modelに先日物色した「Hiwatt」な「DR103」が入ってるみたい(^_^)
起動してみるとGUIが大きく変わっていて少々戸惑ったが、軽く確認したところTone Modelの重複表示が解消されているみたい(^_^)むぅ、やはり日ごろの(以下略)。一覧に日付が無くなったぽいのは少々残念(^_^;
Accountタブで「Restore Purchases」するとIKPMが起動してびっくりしたが、Tone Modelは増えてないみたいで「Owned Only」な「Premium」は220のまま。新しい15品は自力で入手するのかと「Collections」で「TONEX SE」を見ても6品がチェック済みで、サイドバーの「OWNED COLLECTIONS」も6品だし、どこから入手するのか不明。ちらほら探ってみたけどわからず、夜も更けたしサーバー側が原因かもなので就寝zzz...