実験
昨日に続いてGKP-4(本家頁)とVG-99(本家頁)とGP-10(本家頁)の組み合わせでGP-10のノイズが増える件で、あれこれお試し。ノイズを増幅してくれるGP-10のプリセット「06 LP & MS1959」でBENDとNS*2をオフにして、ヘッドホン端子でノイズ具合を確認。電源とヘッ…
昨日GK機器と戯れている最中、またGP-10(本家頁)のノイズが気になる。こないだ以来IK Multimedia AmpliTube 5との組み合わせで遊ぶ際は単体で使うので大丈夫なのだけれど、US-20(本家頁)やGKP-4(本家頁)でVG-99(本家頁)と併用しよーとするとノイズが増えるの…
と、ゆー訳で、TIME TO VOTEになったPIANOTEQ VIDEO CONTEST 2021は、昨日the winning entriesでThe contest is closed. Results are now available.との結果発表。私的「Final ranking」は8位とゆーことで、予選通過が意外だった身としては可もなく不可もな…
ここ2~3日ちびっと発熱感があったので安静を心がけていたが、本日は大丈夫そなので少し活発にお試し。お相手はARC System 3(ARC3)で、こないだTryした測定をスピーカーでなく、Roland UA-1010のライン入出力でやってみる。FOSTEX PX-5の公表されている周波…
こないだのFERNANDES FR-55S改→BOSS GP-10(本家頁)→AmpliTube 5が予想以上に楽しかったので、あれこれお試し中。AmpliTubeはMIDIのコントロールチェンジであれこれ操作可なのだけれど、GP-10側はプログラムチェンジと演奏情報以外にはEXPペダル操作でCC#011…
そんなこんなで近々入手するかもなAmpliTube 5関連で情報収集。Costom IRはキャビネット扱いらしいので、こちらで試したモデリングのIRは使えないのね。となるとプラグインでこちらみたいにMAGIX Independence FXと併用するのが面白そだけど、プラグインだと…
そんなこんなを経て、BOSS GP-10(本家頁)のUSBオーディオで遅延具合をOblique Audio RTL Utilityでお試しあげいん。GP-10は標準設定なバッファサイズ6(256サンプル)、「RE-GUITAR/AMP I」にしてプリセットパッチ10「SITAR」を元に、まずはノーマルピックアッ…
先日に続いて昨日今日とBOSS GP-10(本家頁)のUSBオーディオをOblique Audio RTL Utilityで確認する手順の再確認。取説を眺めて「USB Audio In Level」と「USB Audio Out Level」の存在を思い出し、レベル不足解消に両者を200にしてみたが測定不足がちらほら…
ふと思い立って、こないだ再確認したRoland VG-99(本家頁)のUSBオーディオ経路をOblique Audio RTL Utilityで測ってみる。ドライバーの設定は初期値のバッファサイズ6(288サンプル)。プリセット001な「ST+TWIN」を元に、エフェクトやアンプをオフにして、「C…
と、ゆー訳で、BOSS GP-10(本家頁)のUSBオーディオをOblique Audio RTL Utilityで確認する手順の再確認中。前回元にしたプリセットパッチ01「DUAL SYNC」は、エフェクトの配列やMIXの設定(モデリング 50、ノーマルピックアップ 70)が不向きと判断。エフェク…
そんなこんなで、昨日今日とBOSS GP-10(本家頁)のUSBオーディオをOblique Audio RTL Utilityで確認中。GP-10側を初期値なバッファサイズ6(256サンプル)にしているのにRTL Utility側が512サンプルになってたり、RTL Utilityでバッファサイズを選んでもGP-10側…
先日試したRoland UA-1010の48kHz、96kHz、192kHzでOblique Audio RTL Utilityした結果をいちおー実験室にまとめる。こないだ44.1kHzで確認した際には数回試して毎回同じ結果だったのに今回は2種現れてたのもあったりで、何でかなぁと思っていたのだけれど、…
こないだ確認したRoland UA-1010単体でのOblique Audio RTL Utilityを48kHz、96kHz、192kHzでも試してみる。RTL Utilityの結果からCubaseの「スタジオ設定 (Studio Setup)」ダイアログに表示される「入力のレイテンシー」と「出力のレイテンシー」の合計を引…
先日試したRoland UA-1010とVB-Audio Voicemeeter Bananaの組み合わせでのOblique Audio RTL Utilityの結果をいちおー実験室ネタにまとめる。改めて数字を眺めてふと思ったのは、Cubaseの「スタジオ設定 (Studio Setup)」ダイアログに表示されるレイテンシー…
と、ゆー訳で、44.1kHzなRoland UA-1010とVB-Audio Voicemeeter Bananaの組み合わせでOblique Audio RTL Utilityしてみる。ぢつわ先日も少しお試ししてみたのだけれど、Banana側の設定をどーしたら確実だろーかとゆーところで一旦断念してたのよね。なのでま…
と、ゆー訳で、昨日今日と44.1kHzなRoland UA-1010でOblique Audio RTL Utilityしてみた結果をいちおー実験室ネタにまとめる作業。Cubaseの「スタジオ設定 (Studio Setup)」ダイアログで見る遅延との差はそこそこ一定とゆーか安定している印象だが、UA-1010…
ふと気づくとこないだ4.4.8になってたSonarworks Referenceが4.4.9になってたり。Release notesによると↓ Reference 4.4 Release Notes Release notes for 4.4.9 Date of release: 26/07/2021 Systemwide・Fixed crash on sleep issue (macOS) ・Fixed audio…
こないだに続いて「ヘッドホンでスピーカー風」ネタ向けなプラグインをKVRで物色。お世話になっているSonarworks Referenceの紹介頁でHeadphone Calibrator / Simulatorなるタグと出逢い、こちらのdSONIQ RealphonesやこちらのToneBoosters Morphitと出逢っ…
と、ゆー訳で、KVRのこちらで出逢ったHome Audio Fidelity製プラグインな「Soundstage Shaper」をお試し。曲を聴きながらつまみをいぢったりバイバスしてみたりしてみた感じでは、「Ambience」はそこそこ変わるけど「Width」はあまり効いてない印象。「ヘッ…
昨日に続いて「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインの挙動確認をいちおー実験室用に試作。後回しにしていた確認をいくつか追加して違いを眺めたり、ネタに反映したり。とりあへづHPL2 Processor Plugin、DOTEC-AUDIO DeeSpeaker、GFM Psypanの3品はいち…
そんなこんなで「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインの挙動確認をいちおー実験室用に試作。確認する対象や内容を増やすと長くなるだろーから対象で頁を分け、とりあへづSuperVision、Imager、Voxengo SPANの画像を並べてみる。XREA Freeになってアンカ…
と、ゆー訳で、「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインの挙動確認準備中。TestGeneratorとMNoiseGeneratorのホワイトノイズを入れて出力を眺めつつ、違いを確認するのに良さそな測定系プラグインをお試し。SuperVisionではMulticorrelationで差異が出るの…
と、ゆー訳で、HPL2 Processor Pluginの無料配布終了告知に伴い、「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインの再確認中。Cubase上でオーディオファイルを再生しつつプラグインを切り替えてみたり、ホワイトノイズを入れて周波数特性等を眺めたり。周波数特性…
と、ゆー訳で、CurveEQ(本家頁)で「Match spectrums」したGKピックアップとSteinberger ZT-3 Customの違いをBlueLab ImpulsesでIR化してみたけどイマイチ。音量を上げれば大丈夫っぽいけど、扱いづらいのでちと試行錯誤。IR化する際の音量を変えてみたり、IR…
と、ゆー訳で、こないだCurveEQ(本家頁)で「Match spectrums」したGKピックアップとSteinberger ZT-3 Customの違いをBlueLab ImpulsesでIR化してみる。Cubase上で作業し、常時発音状態確保用のTestGeneratorに続いてImpulsesでCurveEQを挟むだけ。手順は変わ…
そんなこんなで、BlueLab ImpulsesのIRで周波数特性が再現できるよーなので、BOSS GP-10(本家頁)のモデリングではどんな具合か試してみる。手順はこないだホワイトノイズ入れてスペアナで眺めたのと同様で、TestGeneratorとMeldaProduction MAnalyzerの代わ…
と、ゆー訳で、BlueLab Impulsesのお試し結果を確認中。GUI右下の「?」をクリックして現れたPDF取説をDeepL翻訳で解読しつつ作業手順を再確認したり、取得したIRファイルをCubaseのプールに読み込んで波形や周波数特性を眺めたり。 Cubaseで見たIRの波形。…
と、ゆー訳で、自力のピックアップモデリングにIRが使えないかと、BlueLab Impulsesのデモ版をお試し。こないだの情報収集中に出逢っていたのだけれど、こちらで記したBlue Cat's Re-GuitarやPositive Grid BIAS FX 2(Media Integrationさんの紹介頁)を先に…
先日お試ししたBOSS GP-10(本家頁)のギターモデリング具合を実験室ネタにまとめつつ、改めて結果を眺める。1弦から6弦に行くにしたがって周波数特性の山や谷が左へ移り行くさまは何となく納得しやすいのだけれど、弦によって山の具合が大きく違ってたりする…
ふと思い立って、BOSS GP-10(本家頁)の「RE-GUITAR/AMP II」にホワイトノイズを入れてギターモデリングのピックアップ具合をスペアナで眺めてみる。雑多な手順は↓ ・GP-10は「RE-GUITAR/AMP II」設定で、プリセット2番の「DropD HiGAIN」を元にAlt Tune、ア…