こないだ確認したRoland UA-1010単体でのOblique Audio RTL Utilityを48kHz、96kHz、192kHzでも試してみる。RTL Utilityの結果からCubaseの「スタジオ設定 (Studio Setup)」ダイアログに表示される「入力のレイテンシー」と「出力のレイテンシー」の合計を引いた値は↓
・48kHz：「-0.020 ms」か「-0.021 ms」
・96kHz：「0.000 ms」か「-0.010 ms」
・192kHz：「0.000 ms」か「+0.006 ms」
↑こんな感じみたい。RTL Utilityの結果は各設定で3回確認して同じだったけど、今回の確認中では48kHzでバッファサイズ2(48サンプル)だけ差が「+0.001 ms」になったので後に再確認したら「-0.020 ms」になったので、実は結構不安定なのかも。
そんな中、Arturia Software Center(ASC)が更新を知らせてきたので確認すると、32機種が更新されたよーなのでのんびり更新。私的YBB ADSL環境では上限に近い6Mbpsでダウンロードをしているのを見ると、も少し速い環境のほーが何かと便利かなぁと思ったり、昨日記したhome 5Gだともっと快適かなぁと思ったり。起動確認はまた後日。
ASCで32機種更新。
