と、ゆー訳で、BOSS GP-10(本家頁)のUSBオーディオをOblique Audio RTL Utilityで確認する手順の再確認中。前回元にしたプリセットパッチ01「DUAL SYNC」は、エフェクトの配列やMIXの設定(モデリング 50、ノーマルピックアップ 70)が不向きと判断。エフェクト1列、MIX両者100、アンプEQフラット、ALT TUNE未使用あたりで探ってみると、プリセットパッチ10「SITAR」が良いかも。
音量不足っぽくてTrebleやPresenceを100にしないと測れなったアンプは、「PATCH LEVEL 200」と「EQ Level +20dB」の合わせ技で大丈夫そ。EQはアンプの後ろで。CHOのSTEREO 2は「E.Level 0」だとオフと同じだったけど、「Depth 0」のほーがエフェクト込みで測れてるかも。
GK入力のモデリング関連は、前回音量不足っぽかったので6入力全て使ったけど、1入力だけ使ったほーが測りやすいみたい。入力弦で結果が異なるので「GK 1-2」だけ使い、「PATCH LEVEL 200」と「EQ Level +20dB」で音量不足を補う感じかな?これで前回測定不能だったギター系は安定して測れるみたいだけど、ベース系とシンセ系は無理(^_^;
そんなこんなな再確認中、ふとRoland UA-1010の入出力にGK機器を挟んで遅延を確認する際、BlueLab Impulsesを使うと面白そな気がしてきた。これだとGK機器無しでUA-1010直の波形とGK機器経由の波形を見比べるとサンプル単位の遅延が確認出来る他、GK機器経由のIRデータで周波数特性も見れたり?とっても面倒そなのが難点か(^_^;
ついでにGK機器で遊びつつ挙動確認した件のメモ。ここ最近GK S1/S2スイッチが効かないなぁと思っていたのであれこれ抜き差ししつつ確認したところ、GKP-4(本家頁)のINとAの配線が入れ違ってた(笑)配線や機器の故障でなくて一安心(^_^)
VG-99(本家頁)の「PATCH/VALUE」以外のロータリーエンコーダーが挙動不審(^_^;「F1」~「F6」はまだマシなのだけれど、操作すると別のところの表示が出たり値がちびっと上下したり。「BALANCE」と「PATCH LEVEL」は値の変化さえ怪しく、ぐりぐりしてたら「BALANCE」は復活したっぽいけど、「PATCH LEVEL」はゆっくり回しても速く回してもダメっぽい(^_^;
以前ちらと記したが、USB接続するとノイズが気になることがあるので抜き差ししつつ確認すると、VG-99とGP-10を同時にUSB接続するとGP-10にノイズが増えるっぽい。とりあへづの回避策として、GK機器のUSBをまとめているハブをサンワサプライ USB-HUB205BSから個別スイッチ付きのBUFFALO BSH4U05BLと交換。GP-10をUSB接続する際は、VG-99のUSB接続をオフにするよーにしてみる。