と、ゆー訳で、12500H機の内蔵SSDをSUNEAST SE900NVG3-2TBに載せ替え、ハードウェア的にはメインPCとしての準備はok。本日は実用に向けて先日ちらと記した閉じたまま使用する際の温度を確認すべく、情報収集。まずはこちらとこちらを参照しつつグラフ化してくれる温度測定ツールを物色し、Libre Hardware Monitorを入手。
Libre Hardware Monitorで「CPU Packge」と「GPU Core」の温度を確認。
続いて電源オプションで「カバーを閉じたときの動作」を「何もしない」に設定。バッファロー BSKBW125BKとLogicool G300sが居るエレコム U2H-SS4BRDを装着し、HDMIでKEIAN KWIN28に表示した状態でカバーを閉じると、表示や入力は大丈夫そ。ショートカットでスリープさせて、キーボードからの復帰も確認。
負荷要員も物色し、CINEBENCHは「CinebenchR23.zip」(249MB)とファイルが大きいので、「p95v308b17.win64.zip」(9.95MB)とファイルが小さかったPrime95をお試し。12500H機を閉じたままPrime95を開始するとCPUは全コアほぼ100%になり、間もなく「CPU Packge」が83℃まで上昇。その後は概ね65~70℃の間で、たまに開けてみても温度変化は無いみたい。サーマルモードが「バランス」だからかな?
Prime95開始直後のCPU負荷(上)と温度(下)。温度のグラフは緑が「CPU Packge」で黄が「GPU Core」。
Prime95開始7分半頃で終了したCPU負荷(上)と温度(下)。
ちなみに、こちらにはRyzenモデルでPrime95した際のCPU温度が載っているが、「バランス」では12500H機のほーが低いみたい。「パフォーマンス」だと100%近くまで上がるよーで、怖くて試せない(^_^;とりあへづの確認手順は見えてきたので、も少し情報収集してから本格的に確認する予定。
その後は温度を確認しつつ、通常活用を想定して挙動確認など。こちらに記したノートPCスタンドの冷却ファンも動かしてみたが、それで温度が下がるよーには見えず、本体の冷却がしっかりしているとゆーかスタンドの冷却ファンがあまり役に(以下自主規制)。その他、6700K機からIMEの辞書をコピーしたり、昨日引き抜いた元CドライブなINTEL SSDPEKNW512GZLを入れたYEHUA SD4YをUSB Device Tree Viewerで眺めたり。
USB Device Tree Viewerで見た元CドライブなINTEL SSDPEKNW512GZLを入れたYEHUA SD4Y。
USB Versionが「3.2Gen 1」で、「SuperSpeed」になっている。
そんな中、昨日某所の初売りで発注したこちらのRAMPOWで0.5mなUSG3.0対応延長ケーブルが予定より1日早く到着。現品を確認すると公式サイトへの案内が入っていたのでお邪魔すると、ナイロン編組USB-A3.0延長ケーブルの0.5mらしい。MARSHAL MAL-5135SBKU3と12500H機の間に使ってUSB Device Tree Viewerで眺めると、しっかりUSB3.0 SSになってるよーで一安心(^_^)