by mitsubamushi(by みつばむし)

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12500H機の追加機器物色 あんど Demucs GUI

 、ゆー訳で、あれこれ設定した12500H機(IdeaPad Gaming 3 16IAH7 82SA000PJP)の挙動を確認しつつ、追加購入予定品の物色など。6700K機ではほとんど出番が無かったMARSHAL MAL-5135SBKU3は、Samsung MZ-76E500B/EC(500GB)を介して6700K機の上海問屋 DN-914297とやり取りするのにとっても便利(^_^)USB3.0接続だと速度もあまり落ちないみたいなので、DN-914297を使わずにMAL-5135SBKU3の繋ぎ変えでも良いかも。



上がCrystalDiskMark(CDM) 8.0.4したMAL-5135SBKU3に装着したMZ-76E500B(12500H機のUSB3.0接続)。
下が6700K機の上海問屋 DN-914297でCDM 6.0.0したMZ-76E500Bの再掲。

 内蔵SSDは2TBと交換してシステム用と音楽用を兼用するとして、内蔵SSDな「NVMe INTEL SSDPEKNW512GZL」から複製したり、交換後の「NVMe INTEL SSDPEKNW512GZL」を活用するのにM.2 NVMe Type2280対応のUSB外付けケースも物色。2.5インチなSSDと3.5インチなHDDはMAL-5135SBKU3で賄えそなので、6700K機の予備兼汎用の1TB SSD(Eドライブ)と、バックアップ兼汎用な3TB HDD(Oドライブ)はそのままで良さそ。光学メディアはBUFFALO BRXL-PCW6U2-BKがあるので、「M.2 NVMe Type2280 2TB SSD」と「M.2 NVMe Type2280 USB外付けケース」の2点だけ追加すれば基本的に大丈夫そ。

 それらに追加するか少し迷っているのは、USB Type-Cなドッキングステーション。12500H機は左右に1つずつUSB3.2 Gen1なType-A端子があるけど、常時接続すると配線が少々邪魔っぽく、背面に引き回すにしても側面後方の排気口が気になる。USB3.2 Gen 2なType-Cは背面に1つ居て、こちらにドッキングステーションを繋げは配線に便利そだし、端子不足も解消するかも。

 で、何度かドッキングステーションを物色した感じでは、USB3.2 Gen 2を活かそうとすると少々お値段がお高くなるみたい。LANやカードリーダーは不要な気がするし、PDは付属の電源が壊れなければ使う予定は無いし、HDMIも本体のを使えば良さそな気がする一方、USB3.2 Gen 2のType-C出力は欲しいかもとかで探してみると、選択肢はあまり多くない印象。USB端子不足はハブで対応するとして、暫くは保留かな?


 そんな中、夜になってAIでボーカル・ドラムを取り出す、無料音声分離「Demucs」を試す経由でDemucs GUIと出逢う。私的にはこちらこちらに記したよーにSpectraLayers One 7でお試ししているボーカル分離が、無料ツールで実現している模様。ひょっとするとSpectraLayers Pro 6は更新しないでも良かったり?

 しかもNVIDIなGPUのCUDA対応とのことで、まさに12500H機を入手したばかりの私のために(以下自主規制)。むぅ、やはり日頃の(以下略)。も少し落ち着いたら試してみたい。