by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

PTQ確認 あんど 12500H機挙動不審 そのに

 、ゆー訳で更新したMODARTT Pianoteq 8で、KIViRや「Legacy instruments」なPTQの確認中。これまで使っていたのと合わせてバージョン等を確認しよーとしたら、KIViR instrumentsBells and carillonsで旧バージョン向けのPTQはPianoteq 8だと「Deprecated PTQ file,please update it.」出て日付が見えない(^_^;アカウントの「Downloads」から「Previous versions」な「6.7.3」を頂戴してお試ししたら、「Deprecated PTQ file,please update it.」になっても日付が見えた(^_^)


Pianoteq 8だと「Deprecated PTQ file,please update it.」なPTQは日付が見えない。


Pianoteq 6.7.3だと「Deprecated PTQ file,please update it.」でも日付が見える(^_^)

PTQ 「Build」の日付 備考
bechstein.ptq 「Build」の日付が不明
bells.ptq 2019/08/22
bells_v3.ptq 2011/12/09
bells_v4.ptq 2012/05/15
D4v4.ptq 2014/05/26
K1.ptq 2014/05/22
KIViR.ptq 2020/11/05
KIViR_v3.ptq 2010/12/06
KIViR_v4.ptq 2013/06/26
KIViR_v5.ptq 2016/02/02
KIViR_v6.ptq 2019/08/22
KPRAUSCH.ptq 2014/07/23
R1_v410.ptq 2012/06/26
V2.ptq 2009/02/18
V3.ptq 2012/04/17
YC5leg.pt 2017/12/21

頂戴したPTQと「build」の日付。「bechstein.ptq」だけ日付が不明。
備考の「※」はPianoteq 8で「Deprecated PTQ file,please update it.」になり使えないPTQ。

 確認した結果、Pianoteq 8で使えるPTQは、私的にこれまでPianoteq 7に入れていたのと同じと判明。新旧KIViR あんど Bechsteinの行方では「KIViR_v3.ptq」「KIViR_v4.ptq」「KIViR.ptq」を比較したけど、当時の「KIViR.ptq」は5.x用で日付は2016/02/02となり、内容を確認したところ「KIViR_v5.ptq」と同じ。「KIViR_v6.ptq」と現行の「KIViR.ptq」の中身も確認したが、やはり「Bechstein」は入ってないみたいで残念(^_^;

 ちなみに、メールが届かなかった件は、あれからGamilを確認してMODARTTからのメールが「Delivery Status Notification (Failure)」になっているのを発見(^_^;内容は↓

Sorry for that issue.


I notice you have downloaded and activated version 8.


There was some script error involved in connection with the usage of the value coupon during your purchase. We are looking into this in order to prevent this from occurring again.

 ↑こんな感じで、クーポン使用関連でエラーが出ててたみたい。「Delivery Status Notification (Failure)」になる件は、とりあへづGmailの設定で転送時に「Gmailのメールを既読にする」に変更して様子見。


 そんな中、12500H機のファン音に気づいて確認するとこないだと似た感じでCPU温度が上昇しており、露店放置していたシルクを終了したらおとなしくなり、再び露店放置したらまた上昇したので、どーやらシルクが原因らしい。どーしてくれよーかと悩んだが、Application Priority Changerを管理者で実行したら「sro_client」が選べるよーになったので、CPU割当を「16」にしてみたら「16」の負荷が99%になったけど温度は53℃くらいのまま。とりあへづCPU割当を「13~16」にして様子見。


「sro_client」のCPU割当を「16」に指定。


thilmeraで見た負荷具合。