ふと思い立って昨日Meldaな「Automatic equalization」でaudio-technica ATH-AD5とSuperlux HD681の差をEQしてみた結果の確認。手順はSAVIHost起動したStudioRackにMNoiseGeneratorとMFreeformEqualizer*3を直列にして、MNoiseGeneratorでピンクノイズを発生させ、1つ目と2つ目のMFreeformEqualizerでEQして、3つ目のMFreeformEqualizerでキャプチャする感じ。HD681のプロファイルなSoundID Referenceをキャプチャして0㏈フラットなキャプチャと「Automatic equalization」するとHD681のプロファイルと似た感じの周波数特性が現れるけど、それに昨日の「ATH-AD5 to HD681」なEQを加えて現れる周波数特性は凸凹が激しいので手法を間違えているみたい(^_^;
StudioRackの具合。MFreeformEqualizerはピンクノイズで周波数特性が平らになるのでMNoiseGeneratorはピンクノイズを出力。
HD681のプロファイルなSoundIDのキャプチャ(緑線)と0㏈フラットなキャプチャ(赤線)で「Automatic equalization」するとHD681のプロファイルと似た感じの周波数特性。
↑のEQと昨日の「ATH-AD5 to HD681」なEQを加えて現れる周波数特性(^_^;
それから具体的にどこいらが間違っているのか考えてみたけど思いつかなかったので、とりあへづATH-AD5の慣らしへと移行。他の手持ちのヘッドホンと比べて大きな音が出ることもあり、これまで音量を上げて使ってなかったかもなので、12500H機のヘッドホン出力最大で音量大き目な楽曲を主体に鳴らし続けて放置。当然音漏れもこれまでになく大きくなり、バスタオルぐるぐる巻き*2だと消音しきれなかったり(笑)
ちなみに、現在使用中のATH-AD5は2015年02年に開封した2代目で、3代目は未開封で在庫中。音量が大きいことに加え素で聴いた音質が好みなので長らく愛用していたが、長時間装着すると耳たぶが痛くなったり蒸れたりするのが少々難点。一方でSoundIDで補正が効くDH681はお値段のわりにとっても優秀なので新品在庫を入手したほーが良いかもと探ってみると、2019年08月に入手した際は2,980円だったけど現在は3,680円が最安っぽい。