と、ゆー訳で、ダミーヘッドもどき「タオル君試作01号機」の改良版な「タオル君試作02号機」とBlueLab Impulses(KVRの紹介頁)の組み合わせが思った以上に良さそだったので、手持ちのヘッドホンをIR化してMeldaProduction MNoiseGeneratorのホワイトノイズを入れてVoxengo SPANで眺めてみる。結果は↓
audio-technica ATH-M20x(上)とReferenceのプロファイル(下)。
SONY MDR-ZX110(上)とReferenceのプロファイル(下)。
audio-technica ATH-A55。
audio-technica ATH-AD5。
↑こんな感じ。Sonarworks Reference 4 Headphone edition対応なATH-M20xとMDR-ZX110はプロファイルも再掲してみたが、昨日のSuperlux HD681同様、やはり中低域の具合は似ている気がする。
中低域がそれなりに正確に把握できているとすると、ATH-A55とATH-AD5の低域は出すぎとゆーことか。一方で高域が少ないよーで、1kHz付近を中心に傾けると少しマシになるかも。以前別件でATH-A55の特性をCubaseのEQでざっくり真似してみた際は、300Hzで+3dB、1kHzで-3dBしたけど、もっときつくして良さそ。
ATH-A55の特性をざっくり真似してみた際のCubaseのEQ。
audio-technica AT9905には今後も活躍してもらえそなのでRoland UA-1010直で使えると便利かとプラグインパワー電源を物色し、音屋さん税込価格 1,980円なBOYA 35C-XLRと出逢う。ステレオミニメス→XLRオス変換端子でファンタム電源をプラグイン電源に変換してくれるらしく、『※BOYA製品以外のマイクでは動作保証できませんので、予めご了承ください。』とのことだがレビューでは他社製品でも機能している模様。AT9905との具合は不明だが、ダメ元で1つ入手しといても良いかも。
2,000円以上送料無料なので何か他にもとゆーことで、こちらでちらと記した音屋さん税込価格 300円なCLASSIC PRO YMM212を思い出す。AT9905*2をZOOM H1n経由でステレオとして扱うのにお手軽で便利そな分岐ケーブル。ステレオ化については前述の35C-XLRがAT9905でも大丈夫そなら35C-XLR*2とゆー手もあるが、300円なのでとりあへづ1つ。
で、両者を発注しよーとしたら、「ワンタイムパスワード発行のご連絡」がメールで届く。これまでは無かった気がするなぁと思いつつ確認すると、電信八号 では文字化けして読めずに焦る(笑)再発行しても同様で、一旦断念(^_^;
暫し考慮の末、Webメール上で確認することで発注成功。電信八号は最新版の32.1.7.5に更新したけどタイトルでも絵文字が文字化けするので、ぼちぼちメーラーを変えないと不便かも。Vivaldiのメール機能を試してみる?