by mitsubamushi(by みつばむし)

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ATH-M20x そのに

 そんなこんなこちらのケーブル長1.6mなAudio-Technica ATH-M20xを入手し、以来度々CDを再生してお試し中な今日この頃。エージングゆーやつが進んだのか入手当初の違和感は消え、素の状態で聴いてもなかなか楽しい(^_^)でもSonarworks Reference 4 Headphone editionで補正すると歌やスネアが耳に痛かったりするので、まだ慣らし足りないのかも。

 Reference対応なSuperlux HD681SONY MDR-ZX110と比べてみると、ATH-M20xは補正後でも高域が強調されている印象。補正無しのほーがバランス良さそな気もするが、補正後のHD681やMDR-ZX110と比べるとスネアでは音色が変わる感じで困る。補正を50%くらいにすると耳に痛くないくらいになるので、そこいらが妥協案かも。


ReferenceのDry/Wetを50にしたATH-M20x。

 ちなみに、MDR-ZX110は素の音がイマイチだったので最近音を出してなかったけど、Referenceで補正すると良い感じ(^_^)聴き比べついでにReference非対応なATH-AD5やATH-A55も音出ししてみると、補正した機種と比べると少々物足りない印象。機種ごとの傾向が見えればEQで補正するのも手かと思うが、周波数特性が公開されていないので少々難しいかも。


手持ちのヘッドホン集合。上段がSuperlux HD681(左)とSONY MDR-ZX110 P(左)。
下段は3機種ともaudio-technica製で、左からATH-AD5、ATH-A55、ATH-M20x。

 ダミーヘッドがあれば自前で測定出来そな気もするので物色してみると、相変わらずお高いので早々に断念(笑)さらに物色してみると自分の耳に装着する方式の片耳マイクなaudio-technica AT9905Amazonさん税込価格 1,700円で無料配送だったので、ステレオになるかもと2つ発注。支払いはAmozonポイントとマイナポイント事業を元手に入手したアマゾンギフト券残なので実質無料で、明後日到着予定。