by mitsubamushi(by みつばむし)

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XMPlayでVSTプラグイン

 、ゆー訳で、慣らしていたaudio-technica ATH-M20xは圧迫感が薄れたのでいったん休憩し、Superlux HD681へ。密閉型なATH-M20xとちがって音漏れが激しいので、バスタオルでくるんでみたり(笑)合間に何度か比較的新しいCDを聴いてみて、やはり歯擦音が厳しいのでXMPlayのEQで補正を試みたり。


Sonarworks Reference 4 Headphone Editionの補正具合を参考にXMPlayでEQ。
歯擦音を抑えるだけなら8kHzを-4.0dBだけでも良いかも。

 XMPlayは3.8.3だったのを最新版な3.8.5に更新し、ついでにスキンをいくつか頂戴してみたけどイマイチだったので「Default skin」に戻し、プラグインもいくつかお試ししてみたけどこれまたイマイチな印象で継続せず。こちらこちらを思い出してReference 4とHPL2 Processor Pluginをと思ったら、「C:\Program Files (x86)\VstPlugins」フォルダにMultiFXVSTとHPL2が居なかったので6700K機なCドライブからコピーして再現。ついでに手元に残っている32bitなVSTeをいくつか試してみたけど、動かないとゆーかGUIが更新されてないっぽいのもちらほらで、も少し確認中。






XMPlayでMultiFXVSTを読み込んで、VSTe連結。
Reference 4とHPL2の組み合わせの他、HPL2の代わりにDOTEC-AUDIO DeeSpeakerにしてみたり、前段にVoxengo AnSpec 1.1を入れて眺めたり。