と、ゆー訳で、12500H機の居ない日常にすっかり馴染んだところで、6700K機の光学ドライブを使って比較的新しいCDを再生をお試し中。こないだ素の状態で聴いたaudio-technica ATH-AD5との相性が良さそったので、光学ドライブ→XMPlay→VB-Audio Voicemeeter Banana→Roland UA-1010→ATH-AD5な環境のお試し。昨日はUNISON SQUARE GARDENの「MODE MOOD MODE」(2018年)、本日は「Dr.Izzy」(2016年)を、EQ等は使わずに通して聴いてみたり。
歌がしっかり聴こえるくらいの音量だと、ATH-M20xやSuperlux HD681で気になった圧迫感や歯擦音や歪感はあまり気にならないけど、全体的に少し遠くこもり気味な印象。歌以外はまとまっているとゆーかぐしゃっとしているとゆーか分離してない感じだけど、聴いてるうちに慣れるのかも。音量を上げると歌以外が聴きやすくなるけど、圧迫感が強くなって私的には厳しい(^_^;
同じ曲を手持ちのヘッドホン直で聴き比べると↓
・ATH-AD5：圧迫感は少ないけど少し遠くこもった感じ。
・ATH-A55：中域から下が少ない感じで明るく軽い。歯擦音が目立つ。
・ATH-M20x：圧迫感が強く、硬いとゆー耳が辛くて楽しめない(^_^;
・HD681：圧迫感は軽めだけど、高域が強く歯擦音が目立ち歪み気味。
↑こんな感じで、歌に焦点を合わせたつもりの音量でも、聴こえ方は様々。比較的新しいCDは初回の印象がかなり悪かったけど、最初にATH-AD5で聴いてたら違っただろうなぁとか思ったり。ATH-AD5はSonarworks Reference 4 Headphone Edition等の補正に対応してないけど、も少し活用方法を考えても良さそ。
