その後もちらほらとMAutoEqualizerでMeldaな「Automatic equalization」をお試し中。「ideal」はオーディオ入力を「ANALIZE」するだけでなく、メニューからオーディオファイルを読み込んだり、手書きしたり、「ANALIZE」した結果の保存/読込が可。例えば「ideal」でオーディオファイルを読み込み、「Swap this and ideal」して、「ideal」でオーディオファイルを読み込み、「EQUALIZE」すると差をEQしてくれるので、Master Match風な使い方も無遅延で出来そ。
オーディオファイルを数種お試ししてみたところ、何故かこちらで自作したIRファイルや前回自身のEQ結果をIR化したファイルは認識せず(^_^;MConvolutionEZでは使えるのでIRファイルとしては大丈夫そなのだけれど、詳細不明。他から入手したIRファイルは認識されているみたいなので、こちらの「真空波動研Lite 230101」で見るとファイルフォーマットが違うみたい。
真空波動研Lite 230101で見たIRファイル2品。上のは認識せず、下のは認識ok。
作成時にファイルフォーマットを指定した記憶は無いけどフォーマットが違うみたい。
他は…ひょっとして短すぎるとダメだとか?
先日GKピックアップとノーマルピックアップの差をEQした際はお試し感覚で「ANALIZE」結果を保存してなかったので、同じ環境で再確認しつつ結果の保存/読込もお試し。どちらも開放弦でじゃかじゃかしたのを「ANALIZE」したのだけれど、結果が安定しているか気になったので2回「ANALIZE」して保存/読込で比較してみたらそこそこ安定しているみたい。GKピックアップとノーマルピックアップの差をEQするのは、標準の4バンド、6バンド、8バンド、10バンドで確認してみたけど4バンドで良さそな気がする。
2回「ANALIZE」した結果を比較。ギターはSteinberger ZT-3 Customで上がGK-2A、下がリア。