ふと思い立って「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインをホワイトノイズで眺めてみる。にWaves Nx Virtual Mix Room over Headphones追加すべく準備。前回作業した際のプロジェクトを保存していなかったよーで、記憶も忘却の彼方なので、再現に少し手間取った(笑)なんとなく再現した状態でお試ししてみると、周波数特性が結構凸凹みたい。
Nxの起動時。「ROOM AMBIENCE」の「AMOUNT」は「25」。
MeldaProduction MNoiseGeneratorでの結果。上からSteinberg SuperVision、Steinberg Imager、Voxengo SPAN。
「ROOM AMBIENCE」を「0」にしてみてもSPANの結果は大差ない感じだし、「HEADPHONE EQ」は「OFF」になっているし…周波数特性が平らになる設定は無いのかしら?う~む、これだと物欲が思いっきり盛り下がる(^_^;これからちびちびとNx Germano、Nx Ocean Way Nashville、CLA Nx、Abbey Road Studio 3も確認する予定だけど、こちらの面々は某スタジオ風な品々なのでフラットな特性は期待出来ないし…むぅ(^_^;;
蛇足ながら、今回確認環境を再現するにあたって、SuperVistionとSPANに保存したハズのプリセットが見当たらず、6700K機のCドライブだったSSDから探し出して12500H機に移植した。プリセットはSuperVistionが「C:\Users\[user]\Documents\VST3 Presets\Steinberg Media Technologies\SuperVision」フォルダに「プリセット名.vstpreset」な個別ファイルとして、SPANは「C:\Users\[user]\AppData\Roaming\Voxengo」の「spectrum-presets-user」にまとまって入ってるみたい。「spectrum-presets-user」はテキストエディターだと文字化けして中身が不明だった(笑)