と、ゆー訳で、比較的新しいCDとして入手したUNISON SQUARE GARDEN 「Populus Populus」(2011年)、「Dr.Izzy」(2016年)、「MODE MOOD MODE」(2018年)の3枚は、圧迫感や歪感が気になるけどこーゆー音なのだろうとゆーことでひとまず納得。したものの、やはり違和感がぬぐえずその後も再生環境を探り中だったり(笑)fre:acでのリッピング自体が失敗してるのかもと情報収集してみたが、こちらの記事にある「AccurateRip」で警告を有効にしてリッピングしても成功しているっぽい。
fre:acの「AccurateRip」。
「All tracks successfully verified with AccurateRip」
再生環境的にはVB-Audio Voicemeeter BananaのEQで高域を上げると歌が聴きやすく圧迫感が減り、加えて低域を下げると更に圧迫感が減り聴きやすくなる印象。設定をあれこれいぢってみた感じ、高域は10000.0Hzをシェルビングで+2dB、低域は150.0Hzをシェルビングで-2dBくらいで良いかも。でも曲によってオケが全体的に歪っぽく聴こえるのはあまり変わらない(^_^;
BananaでEQ。
改めて公式動画を確認すると、普段の音量だと気にならないけど、CDを聴くくらいの音量にするとCDと似た感じ。あぁ、そー言へば、アニメや動画で聴いて気に入ったのだけれど、もっと良い音で聴けるのを期待してCDを入手したのだのだったと思い出す。さらに新しいCDだと違うかもとも思ったけどリリースで最新版の「Ninth Peel」を聴いても同じ感じだったので、やはりこーゆー音なのだろうなぁ。
