by mitsubamushi(by みつばむし)

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TONEX 1.5.1 あんど Meldaな「Automatic equalization」そのよん

 昨日、「New update for TONEX」なメールを頂戴したのでIK Product Manager(IKPM)TONEX SEを1.5.1に更新。主にGUI関連が更新されているよーだけど、先日ちらと記した日付がTone Modelの「info」に「Added to library on」として復活したのは嬉しいが、一覧で見えないのが少々残念(^_^;こちらにちらと記したCABが一覧から選べなくなった件も何卒お願いします<(_'_)>


IKPMでTONEX 1.5.1に更新。


「TONE MODEL INFO」に「Added to library on」な日付。

 本日はGP-10(本家頁)のCOSM GuitarでTONEXやAmpliTube 5と戯れる。ここのところこないだTONEXでTone Model化したCOSM Guitarであれこれしてばかりだったこともあり、実物のCOSM Guitarは結構久々かも。う~む、やはり実物のほーが何かと楽しい(^_^)


 そんな中、ふと思い立ってお試ししてきたノーマルピックアップとGKピックアップの差をMeldaな「Automatic equalization」でEQする件を各弦単独でお試ししてみると、EQ具合は各々大きく異なり、似た傾向なのは低音を削るくらいかも。TONEXで実現するなら「Bass Freq」を最低の「75」にして「Bass」を「0」にするくらいで良いのかもと思ったり。




Steinberger ZT-3 CustomGK-2A(赤線)とノーマルなリアピックアップ(緑線)を各弦単独で「Automatic equalization」。
上段左が1弦、右が2弦。中段左が3弦、右が4弦。下段左が5弦、右が6弦。全て開放弦。


TONEXで「Bass Freq」「75」の「Bass」「0」。