by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

MODARTT VIDEO CONTEST 2022 そのさん あんど Filter MS-20

 感じにMorris Tornado ZII-HGGP-10(本家頁)の組み合わせでMODARTT PianoteqGuitar modeを探ってみたけど、これ以上は変わらないみたいなので、MODARTT VIDEO CONTEST 2022 - instructionsネタの作成作業に手を付けてみたのが昨日のこと。まずはPianoteqが8.0.4になっていたので更新。内容は↓

8.0.4 (2022/12/20)
・Add a switch for the glissando pedal that toggles between auto-glissando and manual glissando.
・Fix crash during midi-learn for some buttons.
・Add compact-view entry in the magnification menu if the options / interface panel.
・Fix a crash with some hosts.
・Small improvements to the chords detection.
・Fixed the VST3 compatibility with Digital Performer.

 ↑こんな感じで、「Glissando Pedal」の設定に「Auto gliisondo」が追加されてたり。


Pianoteq 8.0.4のGlissando Pedal設定。

 ネタの素材は伴奏の自作曲で、基本はZII-HGで弾いてGP-10でMIDI変換したのをCubaseMIDI録音し、PianoteqのGuitar modeなClassical guitarを鳴らすだけ。追加要素は先日設定したYAMAHA MFC10の本体スイッチで「Pinch Harmonic Pedal」を操作するくらい。並行してGalaxy A21で動画を撮影。

 何度か録音録画した結果を確認し、MIDIデータの無編集やTransformerでの加工だけでは無理と判断。比較的状態の良さそなテイクを元に、MIDIデータをそれなりに編集する方向に決定。とりあへづ録画素材から使う部分だけ切り出したいので、こちらで動画編集ツール物色し、こちら経由でShotcutのポータブル版な「shotcut-win64-221125.zip」(135MB)を頂戴する。

 前述したこちらの解説に従ってGalaxy A21で撮った動画を切り出して保存してみたが、Cubaseで読み込めず(^_^;切り出した動画のプロパティを確認するとフレームレートが30.16fpsっぽいのでフレームレートが合わないみたい。切り出した動画を別形式で保存してみるかと「組み込み」の「H.264 Baseline Profile」「H.264 High Profile」「H.264 Main Profile」を試したら、どれもCubaseでok(^_^)


Shotcutのポータブル版で別形式の保存をお試し中。
Shotcutの選定理由はオープンソースでポータブル版があって更新が続いてるからで、ポータブル版はインストールも不要(^_^)

 「H.264 High Profile」で保存した動画をCubaseに読み込み、動画に合わせて該当のMIDIトラックを切り出し、頭出しして、編集用のトラックにコピー。編集作業は体感的に8~9割が不要なノートの削除で、ロジカルエディターのプリセット「del velocity below 30」と「delete short notes」で半分くらいに減らしてから手作業。残りの1~2割が不安定な音を修正したり拾えなかった音を追加したりで、音の追加は動画でピッキングのタイミングを確認したり、動画に録音された音を再生して確認したり。なんとなくそこそこになったところで、動画の完成形を探りつつウィンドウを配置。

 一昨年昨年の手順を参照しつつ、AG-デスクトップレコーダーで全画面録画し、AviUtlで動画を差し替えたり文字を少し変えたりして、一旦書き出し。今回もVoicemeeter Bananaからの音を使ったけど、音的には特に問題無さそ(^_^)何度か再生して変なところを確認し、Cubaseで編集して、再びAG-デスクトップレコーダーで全画面録画し、AviUtlでまとめてから書き出しまで。


参考までに、Aviutlの拡張編集画面。

 本日は、書き出した動画を時間を空けて何度か確認し、大丈夫そだったのでYouTubeのみつばむし頁にアップロード。暫くして「https://youtu.be/IhKPNIGY3_c」となったのでWeb上でも確認し、こちらも大丈夫そだったので一安心(^_^)また少し時間を空けて確認して、大丈夫そだったらコンテストに応募する予定。


Pianoteq Video Contest 2022 by mitsubamushi


 そんな中、Arturiaから昨日メールで案内を頂戴した無料なFilter MS-20を入手。Arturia Software Center(ASC)ではFilter MS-20の他、数日前から更新を知らせていたFarfisa VKORG MS-20 Vの更新もして、ついでにMiniFreak Vのデモ版もインストール。夜になってPigmentsも更新。



Filter MS-20(上)とMiniFreak V(下)。

 一方、KORG Software Pass(KSP)ではmodwave nativeが「アップデート」してたので更新。昨日見た時にはwavestate nativeも「アップデート」だったハズだが、更新はしなかったのに何故か本日は消えている。頂戴したあれこれをお試しするのはまた後日。


昨日のKSP(左)と本日のKSP(右)。

ZII-HGとGP-10でGuitar mode そのさん

 、ゆー訳で、引き続きMorris Tornado ZII-HGGP-10(本家頁)の組み合わせでMODARTT PianoteqGuitar modeに挑戦中。PianoteqのMIDIモニターを見ながら弾いていると、弾いた覚えのない「ベロシティー 3」の音がちらほら。GP-10で「LowVeloCut」を最大の「10」にしても消えず、何かと思ったら弾いた弦の押さえを離したときに出てるみたい。


度々現れる「ベロシティー 3」。


GP-10のMIDI SETTING例。「Dynamics」「Play Feel」「LowVeloCut」を変えてみたけど変わらず(^_^;

 GP-10側の設定をいぢってもダメそだったので、どーしたものかと悩むこと暫し。方向転換してCubaseTransformerでベロシティーが「10」より小さい音を削除してみたら、かなりすっきり良い感じ(^_^)暫し手弾きで様子見した後、Cubaseを起動したついでにMIDI録音してMIDI変換具合を眺めて編集手順を妄想したり。


Transformerでベロシティーが「10」より小さい音を削除。

ZII-HGとGP-10でGuitar mode そのに

 、ゆー訳で、Morris Tornado ZII-HGGP-10(本家頁)の組み合わせでMODARTT PianoteqGuitar modeに再挑戦。指弾き前提でGP-10の「Sens」をギリギリまで上げてみると反応が良くなった気もするが、弾いてない弦を拾ったり発音中に音程が変わったりで、これまた思った感じにならない(^_^;各弦の音量バランスを気にしつつ、「Sens」を下げつつ何度かお試し。


GP-10のZII-HG用感度調整具合。今回想定している曲は指弾きのみなので、感度を高めにしてみる。

年賀状作成作業 あんど ZII-HGとGP-10でGuitar mode

 、ゆー訳で、家人のLenovo G570がダメっぽいので、HP 8400G1機で年賀状作成作業。昨年の原稿を元にして、LibreOfficeのDrawで画像や文書を差し替え。今回新たに画像中に解説文を入れたいとの要求があり、白い四角を下地にして文字を重ねてみる。

 データはJPGでエクスポートしたが、標準だとサイズが小さく、ピクセルにすると559*378で写真が汚かったので、高さを1000ピクセルにして1480*1000で出力。それをUSBメモリ経由でブラザー プリビオ DCP-J987Nのデジカメプリントしよーとしたら認識してくれなかったので、IrfanViewで開いて別名保存したら読み込めるよーに(^_^)DCP-J987Nはテスト印刷したら黒が欠けたりかすれたりしたのでクリーニングし、無事に印刷完了(^_^)


Drawの書き出し設定(左)とIrfanViewJPEG(右)。
Drawで「品質」を「100」にしたのがDCP-J987Nが認識してくれなかった原因?


 そんな中、MODARTT VIDEO CONTEST 2022 - instructionsに向け、Morris Tornado ZII-HGGP-10(本家頁)の組み合わせでMIDI変換をお試し。先日再確認したMODARTT PianoteqGuitar modeで、練習を兼ねてClassical guitarを何度も手弾きしてみるが、反応が鈍かったり余分な音が多かったりでリアルタイム演奏は無理っぽい気がしてきた(^_^;ZII-HGの弾き心地は良好なので、GP-10側の設定を変えると少しはマシになるかな?

Pianoteq 8でGuitar mode そのに

 昨日8.0.3に更新したMODARTT Pianoteqで、Guitar modeの再確認。「Reserved MIDI Channels for indivifual strings」にしてキースイッチやペダル操作が各弦独立に反映するのか全弦共通なのかお試しすると、どれも全弦共通みたい。Global MIDI Mapping関連では、モジュレーションホイール(CC#001)は全弦共通で、ピッチベンドは各弦独立っぽい。

https://www.modartt.com/images/manual/pianoteq8/guitar_mode_md.jpg
オンライン取説から拝借したGuitar modeのキースイッチの再掲。


Classical guitar音色のGlobal MIDI Mappingの再掲。

 ちなみに、「Glissando」(CC#067)を有効にして1弦を発音したまま2弦を発音すると、1弦でグリッサンドが発生する。また、Global MIDI Mappingの「Set Parameter」はClassic Guitar用に↓

・Action:Misc. Finger Noises
・Note effects:NFX Lfo Shape、NFX Lfo Skew、NFX Lfo Rate、NFX Lfo Phase、NFX Lfo Phase Locked、NFX Onset Duration、NFX Vibrato、NFX Vibrato Offset、NFX Tremolo Depth、NFX Tremolo Phase、Attack Envelope
・Guitar:Virtuosity、Fret、Guitar Legato、Guitar easy fingering、Guitar Body

 ↑が増えてるみたい。「Pedals」の「Pinch Harmonic Pedal」もかもと思ったけど、これはこちらにちらと記したよーに5.3.0になってHarpが追加されてからだった。


左から「Set Parameter」メニュー、「Set Parameter」の「Action」、「Note effects」、「Guitar」。

 YAMAHA MFC10本体スイッチをファンクションにして↓

・F71:CC#067:Glissando
・F72:CC#069:Pinch Harmonics
・F73:CC#066:Parm mute
・F74:CC#064:Sustain
・F75:接触不良のため不使用(^_^;
・F76:CC#001:ビブラート:Max 100

 ↑こんな感じに設定し、BOSS GP-10(本家頁)でSteinberger ZT-3 Customを半音階設定でMIDI変換して併用してみると、「Glissando」は無理っぽいけど、他はそこそこ楽しめる(^_^)どれもモーメンタリーにしてあるが、同時押しでもきちんと反応してくれる(^_^)キースイッチの追加も考えたが、活かせそなのは「Thumb」(B-2)くらいかな?

 キースイッチで「Thumb」(B-2)をオルタネイトで発動し、暫し戯れているとデモ版の発音制限がClassical guitarとその他で異なるっぽい。ピアノなどは従来通りだが、Classical guitarは高域の制限がオクターブ低いみたいで↓

・TrialなSteinway Dの発音制限
 ・042(F#1)、044(G#1)、046(A#1)、085(C#5)、087(D#5)、090(F#5)、092(G#5)、094(A#5)
・TrialなClassic Gutarの発音制限
 ・042(F#1)、044(G#1)、046(A#1)、073(C#4)、075(D#4)、078(F#4)、080(G#4)、082(A#4)

 ↑こんな感じみたい。MODARTT VIDEO CONTEST 2022 - instructionsネタに想定していた練習曲で音域を探ってみたけど、低域制限を避けると高域で引っかかる(^_^;

MODARTT VIDEO CONTEST 2022 そのに

 そんなこんなで、MODARTT VIDEO CONTEST 2022 - instructionsに向けてあれこれ準備中。とりあへづPianoteq Trialを先日出た8.0.3に更新。更新内容は↓

8.0.3 (2022/12/08)
・Fix crash when randomizing some morphing or layers configurations.
・Improved response of the menus to touch screens on Windows.
・Note attack envelope parameter is fixed.
Improve sound stability with extreme pitch-bending.
・CPU load meter fixed.
・Indicator for current preset in mini-preset menus is fixed.

 ↑こんな感じ。


Pianoteq Trial 8.0.3。

 前回ちらと記したよーに、BOSS GP-10(本家頁)のMIDI変換でClassical guitarを弾く方向で検討しており、こないだ軽く試した感じではピッチベンドは使わないほーが良さそなので半音階設定で遊べる範疇で。曲は以前てけとーに作ったアコギ用の伴奏練習曲が候補。別案もあるけど、そちらは時間的に間に合わない気がするので次回のネタかも。

 ペダル操作でハーモニクスしてみたいけど、これまたこないだ軽く試した感じではYAMAHA MFC10FC3Aの組み合わせでは「0」がしっかり出なくて変な音になるのが難点(^_^;MFC10の設定では連続可変な操作子をON/OF式に変換するのは無理っぽいので、Maxon FS1MみたいなON/OFFスイッチで使うと良さそ。Guitar modeのキースイッチを操作するならMFC10本体のスイッチをファンクションで使うのが良いかもだけど、こないだ改善した接触具合が心配だったり(^_^;

 Pianoteq 8への更新も考えたけど、発音制限や時間制限から逃れるにはClassical guitarも入手しないとだし、時間的に余裕が無いのでTrialのままで進める予定。Guitar modeNote Effectsは面白そなので遠くないうちにPianoteq 8に更新するつもりだが、Classical guitarに手を出すかは今のところ微妙。とりあへづPianoteq 8であれこれ試して、Classical guitarを入手するかどーかは次回の安売りセールまで保留かな?

12500H機の環境整備 そのに

 そんなこんなで12500H機(IdeaPad Gaming 3 16IAH7 82SA000PJP)の環境整備と挙動確認な日々。本日はLogicool G300sとバッファロー BSKBW125BKを接続しての挙動確認から。6700K機本体前面に装着していたBSKBW125BKの子機をLogicool G300sに使っているELECOM U2H-SS4BRDへ移動して、U2H-SS4BRDごと12500H機と接続し、G300s用に「Logicool ゲームソフトウェア(LGS)」もインストール。

 12500H機での挙動は大丈夫そだったので、キーボードとマウスを失う6700K機をAnyDeskでリモート操作してみたり。6700K機はWQHD(2560*1440)にしているので、12500H機をKEIAN KWIN28で4K(3840*2160)表示していると、文字は小さいけど全画面が見渡せる。12500H機からのリモート操作で6700K機のファイル操作やメモ作成をしてみると、IMEの「あ」「A」切り替えがイマイチっぽい。

 IMEの「あ」「A」切り替えと言へば、6700K機では切り替えた際に画面中央に表示する設定にしていたのだけれど、12500H機では設定が見当たらない。軽く情報収集してみた感じではWindows 11にもあったみたいだけど、途中で無くなったのかな?更新で機能が追加されたり不具合が修正されるのは嬉しいけど、設定でオンオフ可な機能を無くすのはやめて欲しい(^_^;


6700K機のIME設定。「IME入力モード切替の通知」は、どのツールで実現してたっけと探したら、標準機能だった(笑)

 設定ツール関連では、Winaero TweakerWindows 11に対応済みのよーで、後日お試しする予定。Microsoft PowerToysはまだ機能が少ないけど、こちらも後日お試ししてみたい。Win 7への本格移行時に導入してからお世話になったClassic Shellの後継として現在でも6700K機やHP 840G1機でお世話になっているOpen ShellWindows 11未対応みたいなので、暫く様子見。

 一昨日気になったディスプレイを消す件は、こちら経由で出逢ったplus oneシリーズ モニタ電源OFFツール(Windows)を頂戴してお試し。しっかり画面が消えたので何度か試していたら、キーボードやマウス操作で復活しなくなって焦る(^_^;電源ボタンを押してもディスプレイを閉じても同様で、電源ボタンの長押しで強制終了したら復活して一安心(笑)

 USB Device Tree Viewerを最新版の3.8.3に更新して起動すると↓


USB Device Tree Viewerで見た12500H機。USB端子には何も接続していない状態。
ポートアイコンの「F」は「Full Speed(FS)」で「H」は「Hi Speed」、「S」は「Super Speed(SS)」。

 ↑こんな感じで、内部は「USB 3.10」と「USB 3.20」の2系統っぽい。USB機器未接続では「USB 3.10」のPort4、Port7、Port9、Port10の各FSポートがキーボードとカメラとBluetoothに使われているみたい。USB3.0ハブなSABRENT HB-UM43を接続して眺めると、右のUSB端子だと「USB 3.10」のPort5(HS)とPort14(SS)に現れ、左のUSB端子だと「USB 3.10」のPort1(HS)とPort13(SS)に現れる。

 背のType-C端子は、こちらに記した100円屋さんの変換端子経由で接続したら「USB 3.10」のPort2(HS)と「USB 3.20」のPort2(SS)に現れたけど、こちらに記した100円屋さんのType-C延長ケーブルと併用すると、「USB 3.10」のPort2(HS)のみ現れたので、延長ケーブルがSS未対応みたい。このType-C端子はUSB3.2 Gen 2の10Gbps対応らしいけど、対応機材が手元に無いので表示がどーなるかは未確認。昨日ちらと記した対応ドッキングステーションを入手したらまた確認しましょ。

 そんなこんなの作業に並行して置き場についても妄想しているが、モニターアーム風が便利かもとか思ったり。KEIAN KWIN28をメインディスプレイにするとして、本体のディスプレイをサブとして活用するにはGK機器の置き場(GKラック)の天板に直置きだと真左で併用しづらいし。前後上下左右に動かせるのが良さそだが、現在DELL 2407WFPbに使っている上下しないタイプでも大丈夫かも。

 3画面にはしないだろーから2407WFPbを引退させて載せ替えるだけでも良いかも。一方でVG-99(本家頁)もアームに設置すると便利かもとか、マイク用もとか、妄想は膨らむ(笑)GKラックはV-Bass(本家頁)を収納するのに組み直すつもりだったので、そこいらから検討してみたり。

12500H機の環境整備

 、ゆー訳で、本日から本格的に12500H機(IdeaPad Gaming 3 16IAH7 82SA000PJP)の環境整備。暫くはHP 840G1機に代わってサブPCとして使う予定なので、HP 840G1機は一旦避難させ、GK機器の置き場(GKラック)の天板の上を片付けて置き場としてみる。天板に直置きするとDELL 2407WFPbには干渉しないけど隙間は約4.5cmで、こちらこちらで入手したスタンドを使うと干渉する(^_^;


GKラックの天板に直置きした12500H機。12500H機本体のスピーカーは(以下自主規制)なのでYAMAHA NX-50も設置。

 シルクとランチャーをインストールして起動確認すると、起動するだけでもファンがうるさくなるけど表示設定「上」でも快適(^_^)解像度はとりあへづ1680*1050にしてみたが、165Hzの恩恵か動いても文字がブレることなく見やすい(^_^)タスクマネージャーで見た表示設定「上」と「大規模戦闘」のGPU負荷具合は↓

表示設定 GPU 0(Intel) GPU 1(NVIDIA)
「3D」が44%くらい 「3D」が26%くらいで「Copy」がたまに80%くらい
大規模戦闘 「3D」が53%くらい 「3D」が17%くらいで「Copy」がたまに60%くらい

 ↑こんな感じ。

 先日コピーしたVivaldiには拡張機能が抜けてたので、Google 翻訳uBlock OriginSimple Bookmarksを入れ、6700K機で使っている「Offline switcher」が見当たらなかったので代わりにOffline Modeを入れてみる。IrfanViewでは画像ファイルを関連付けすると「BMP/DIP」と「PNG」だけはじかれたのでFrequently Asked Questions about IrfanViewの↓

Q: Problem: I can't set IrfanView as my default viewer on Windows 11?
A: There seems to be a system problem in some Win11 installations.
Try this: start System Settings, "Apps and Features", find "Microsoft Photos". Click on the menu on the far right, chose "Advanced options" go to the Reset section and perform both the Repair and the Reset (don't start "Microsoft Photos" immediately after this). Now, associate JPG etc. with IrfanView.
Alternative: Uninstall and re-install IrfanView (with admin rights, don't set any associations in the installer).

 ↑を参考に何度か試して「PNG」は関連付けられたけど「BMP/DIP」は相変わらずっぽく断念(^_^;「.txt」「.ini」はサクラエディタに関連付け。

 HDMI接続で同解像度(WUXGA 1920*1200)なDELL 2407WFPbでの複製表示や、KEIAN KWIN28での4K(3840*2160)表示も確認。12500H機のディスプレイを消すキー操作が見当たらず、電源設定にも見当たらず、情報収集してみたけど出逢えず(^_^;KEIAN KWIN28メインで使うなら「2のみに表示する」で本体側は消えるけど、引き続き情報収集する予定。

 「設定-システム-記憶域-ディスクとボリューム」によるとSSDは「NVMe INTEL SSDPEKNW512GZL」らしいが、本家の情報とは出逢えず、Hard Drive Benchmarksは18699らしい。CrystalDiskMark(CDM) 8.0.4してみると↓


NVMe INTEL SSDPEKNW512GZLのCDM 8.0.4。これがNVMeの速さなのね(^_^)

 ↑こんな感じでとっても速い(^_^)やはり2TBに入れ替えてシステムと音楽用はNVMeで試してみたい。

 Samsung MZ-76E500B/EC(500GB)を装着したMARSHAL MAL-5135SBKU3を接続して認識を確認した後、Macrium Reflect 8 Freeを頂戴してインストール。MZ-76E500Bへ「このディスクのイメージを作成」したら引っこ抜いて、6700K機の上海問屋 DN-914297に装着してHDDへコピー。これにて12500H機のバックアップが完了して一安心(^_^)


Macrium Reflect 8 Freeで「このディスクのイメージを作成」。

MODARTT VIDEO CONTEST 2022 あんど ブラックフライデー そのよん

 更新履歴によるとの後8.0.1のまま↓

・(2022/11/20) the macOS installer is now compatible with 10.9 and 10.10.

 ↑が追加され↓

8.0.2 (2022/11/24)
・Fixed Monophonic output in FL Studio.
・Fixed Giusti harpsichord key switches.
・Fixed guitar model internal error.
・(2022/11/24) Red dot appearing when selecting velocity curve presets.
・(2022/11/24) Fixed guitar keyswitch menu.
・(2022/11/24) Fixed 12 Strings guitar preset.

 ↑こんな感じで8.0.2になっているMODARTT Pianoteqは、MODARTT VIDEO CONTEST 2022 - instructionsが公開。締め切りが年内12月31日までとゆー点と、Pianoteq 8を使う以外は例年通りっぽい。前回のコンテストで何故か€40頂戴したので€29でPianoteq 8に更新するのはのーぷろぶれむだが、丁度割引でお安くなっている追加音色に手が届くので少し迷ってたり(笑)

 コンテストのネタとしては、先日軽くお試ししたGP-10(本家頁)でのMIDI変換でClassical guitarを弾くとゆーのをぼんやり妄想中。これだと演奏動画が無いと面白く無さそなのが難点の1つで、リアルタイム演奏編集無しのほーが良さそな気がするのがまた難点(^_^;Guitar modeって鍵盤演奏向けで、ギターで便利なのは弦指定くらいなのよね。


 そんな中、ブラックフライデーな安売り情報があちこちから。こちら経由でUpgrade from Sonarworks Reference 4 Headphone edition to SoundID for Headphones ダウンロード販売が通常価格 5,500円のところ2,500円とのことで物欲が盛り上がり、あれこれ空回りしたが特に急ぎではないとの結論になりパス。ゲーミングノートPC目当てな某所では、こちらLenovo IdeaPad Slim 560 Pro ゲーミングエディション 82L500FPJPが89,800円だったりこちらASUS TUF Gaming F15 FX506LHB (FX506LHB-I5G1650W11)が79,800円だったりで心ゆらゆら(笑)

 こないだちらと記したPICO 4には少しおまけが付くらしいが、PC接続での使用を考えている身としてはPC側が未定なので見送りかも。HMDSONY HMZ-T2みたいにHDMIで接続な機器がお安く出ると嬉しいのだけれど。蛇足ながら、こないだちらと記したKORG Collection 4 - Upgrade for Legacy Bundleがリンク切れしてたので探してみると、KORG Collection 4 - Upgrade for Legacy Bundleに代わったよーで、通常価格43,890円がお安くなって21,890円だったみたい。

Pianoteq 8でGuitar mode

 、ゆー訳で8になったMODARTT Pianoteq更新履歴によると8.0.0のまま↓

・(2022/11/17) Fixed Digital Performer compatibility.
・(2022/11/17) Fixed a few crashes.

 ↑が追加され、本日は↓

8.0.1 (2022/11/19)
・Fixed accessibility issue with preset menu.
・Fixed channels selection on macOS.
・Fixed harpsichord midimappings.
・Fixed issue with the LV2 plugin in some hosts.

 ↑こんな感じで8.0.1になってたのでデモ版を更新。大きな更新の直後に小さな修正が続くとゆー伝統は(以下自主規制)。

 私的にはここ数日5.3. Guitar modeを確認中。キースイッチで弦やフレットや奏法を指定する方式で、オンライン取説の画像を借りると↓

https://www.modartt.com/images/manual/pianoteq8/guitar_mode_md.jpg
Guitar modeのキースイッチ。弦指定すると弦の発音域から外れていても指定弦で発音する(笑)
「Glissando」は後発のベロシティで速度変化するけど、最速でも遅い印象。「Slide」はベロシティによって方向が上下する。
「Repetitions」G#-1とA#-1アップダウンしているらしいが、イマイチ違いが感じられない。

 ↑こんな感じ。ピアノなど、ギター以外の音色でもGutar modeが使えるのはPianoteqならではかも。

 Classical guitarの音色ではGlobal MIDI Mappingが↓


Classical guitar音色のGlobal MIDI Mapping。

 ↑こんな感じになっており、「Pedal 1」~「Pedal 3」がキースイッチの「Glissando」「Pinch Harmonics」「Parm mute」に対応。コントロールチェンジ 001なモジュレーションホイールでは、Note Effectsを変調。通常のピッチビブラートとは一味違う、ギターならではのビブラート感を演出しているみたい。


オンライン取説の画像が欠けているよーなので、Note Effectsの再掲。

 ちなみに、ペダル操作が連続可変で「0」がしっかり出ない私の環境ではペダルをオフにしたつもりでも微妙な値が残っており、その後の音色が変になる(^_^;GUI上のペダルをクリックしてオンオフすると元に戻るが、ちと不便。Global MIDI Mappingの範囲設定で何とかならんかと思ったけど、今のところ回避策と出逢えず。

 Guitar modeには独自の設定が↓



Guitar modeの独自設定。左上から右へ「メニュー」「Tuning」「Body」。
左下から右へ「Keyswitches」「Reserved MIDI Channels for indivifual strings」「Reserved MIDI Channel for Guitar kyeswitces」。

 ↑こんな感じになっており、「Reserved MIDI Channels for indivifual strings」を設定すると各弦個別にMIDIチャンネルが割り振られる。GP-10(本家頁)のMIDI変換で軽く試してみた感じでは、弦指定はのーぷろぶれむだけど、プリングやスライドの反応がイマイチ。アタックでの音揺れが大きいのも難点なので、半音階設定のほーが良いかも。

 Pianoteq user forumを眺めると、So why guitar?みたいにギターに向かうよりピアノに注力して欲しそーな方もちらほらいらっしゃったり、Learning to Play the Guitarみたいに楽しんでいる方もいらっしゃったり。私的にはギター奏法をあれこれしっかりやろーとするとかなりの手間になる気がするのであまり期待していない一方、フォークギターまでは手を出して欲しいかもと思ったり。リュートまで広がればKIViR