と、ゆー訳で、こちらで421円なエレコム HS-NB05SVのお試し。明るいところで現品を眺めると、ヘッドホンのスポンジに数か所凹み(^_^;ま、お値段がお値段だし、音にも関わらないと判断して許容。
HS-NB05SV。スポンジに凹みが(^_^;
耳掛け式なので装着向きは画像の右側が前方になり、マイクは左側からとなる。
Roland UA-1010にヘッドホンだけ接続して音楽を聴いてみると、ボーカルの一部が極端に強調される印象。声を聞き取りやすくる配慮かと思うが、音楽用には使えない気がする。音量的には問題無さそで一安心(^_^)
続いてZOOM H1nにヘッドホンだけ接続し、H1nのマイク入力を聴いてみるとあまり違和感は無い。続いてマイクも接続してみると、しっかり音が拾えているよーで一安心(^_^)マイクのON/OFFスイッチを操作するとH1nのレベルメーターが反応するけど、ポップノイズは出ないみたい。
そんでもって、H1nをマイクアンプにしてUA-1010と接続して、先日試したArturia Vocoder Vのデモ版での「TOKIO」も成功(笑)左手が空いたのでベンド操作もお試しして、現物ではベンドを少し下げた状態から始めているそーなのでそんな感じを探ってみたり。レガートで再現するならC2かG1を押した状態からG2「TO」→C2「KI」→G1「O」すると似るかも。
ここいらで満足したので、H1n関連を収納しているタッパーにHS-NB05SVを同梱してお片付け。装着時に後頭部がにバンドが当たって痛かったのはいつの間にやら気にならなくなっていたが、今後出番があるかは不明(笑)プラグインパワー用の給電装置が安価に手に入ったら、も少し活躍の場が広がるかも。
そんな中、一昨日発注した3品のうち、残っていたこちらで999円な冷却スタンドが予定通り到着。開梱して現れたのは長方形の本体と給電用USBケーブル(Type A - Type C)と取説っぽい紙1枚。給電してみると赤く光りつつファンが回転したので、後部脚の収納部のスイッチを操作して照明はOFFにしてからHP 840G1機でお試し。
後部脚の収納部にスイッチ(左が証明、右がファン)とUSB端子(Type C)。
こないだ入手したラップトップスタンド(左)と今回入手した冷却スタンド(右)。
風の当たり具合は良さそだけど、AC Infinity MULTIFAN S4と比べると音が結構大きい印象。シルク放置で86℃まで上がってから接続すると3分くらいで76℃になり、それから1分くらいで73℃で、その後2分くらいで72℃になり、その後は安定。HP 840G1機は左奥が熱くなるので、置き場を右に移動して風が左側に当たるよーにすると70℃で安定っぽい。
冷却具合は良さそだけど、脚の耐久性は少々心配。ラップトップスタンドとファンを合体させると良い感じかもと思いつつ、後部脚を出さないと電源供給が出来ないのが難点。脚が壊れたらお試ししてみるかも。
夜になってふと気づくとKORG wavestate nativeとopsix native。デモ版も出ているとのことでKORG Software Pass(KPS) 1.1.7を起動したけど情報無し。新たに1.1.9を頂戴したら現れたのでとりあへづインストールして軽く起動確認まで。
KPS 1.1.7(左)には現れず、1.1.9(右)だと現れる。
KPS 1.1.9でwavestate native(1.0.1)とopsix native(1.0.0)のデモ版をインストール。