by mitsubamushi(by みつばむし)

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ZT-3調整 あんど 2品到着

 ふと思い立ってSteinberger ZT-3 Customをいろいろ調整。の後も暫くノーマル状態+GK-3(本家頁)で楽しんでいたのだけれど、先月だったかアーム操作を軽くしたくて1音下げにしてみたのよね。結果、少し軽くなった気がするけど劇的とゆーほどでもなく、本日思い切ってスプリング調整をゆるゆるにして試してみたけどイマイチだったので標準に戻すついでに調整してみたとゆー次第。

 GK-3のピックアップは相変わらず両端を厚手の両面テープで止めていたけど、アーチドトップとゆーこともあってか片側が外れやすいのが難点。今回はテープを1弦と6弦のピックアップの下付近にしてみると、6弦側は1枚で丁度良さそで、1弦側は2枚重ねだと弦との隙間が少し広くなるが、3枚重ねだとスペーサーが入らない感じなので2枚重ねでお試し。弦との隙間はGK-3のR調整ビスでも調整。


ついでにZT-3の記念撮影。

 BOSS GP-10(本家頁)で軽く感度調整し、とりあへづ1弦から順に65、40、25、25、15、10で様子見。毎度のことながら、どれくらいのピッキングに合わせるのかで迷ったり(^_^;今回の調整だとノーマルピックアップの音量は-9dBでも少し大きいかも。

 一昨日頂戴したAmpliTube MESA/Boogieで鳴らした感じでは、GP-10のモデリングはもちろんのこと、ノーマルピックアップでもノイズはあまり気にならない。多少気になるときはAmpliTube Brian Mayの「Star Gate」を「THRESHOLD」最低で入れれば解決する感じ。持っててよかった(^_^)

 ついでに昨日確認したChowDSP BYODの「Amp IRs」を使って、ノーマルピックアップでIRなモデリングをお試し。「Amp IRs」を2つ使って、1段目が「ノーマルピックアップをGKピックアップ風にするIR」で2段目が「IR化したGP-10のモデリング」。音量が極端に小さくなるので両「Amp IRs」の「Gain」を最大(18.00dB)にしてみたけど、それでも不足気味な印象。「Clean Gain」を追加して更に最大(18.00dB)して丁度良さそな感じ。


BYODで BYODでIRを使ったピックアップモデリングのお試し。


 そんな中、夜になって昨日発注した3品のうち、こちらで687円だったセフティ-3 ホース分岐コネクター SSK-6こちらで421円だったエレコム HS-NB05SVが到着。軽く現品を確認すると、SSK-6は接続部の脱着がとっても滑らかな印象。ちなみに比較対象は私的に多用している100円屋さんの品。

 HS-NB05SVは、装着してみるとバンドの一部が後頭部に当たって少々痛い(^_^;6700K機の前面端子に繋いでみると、ヘッドホンは音が小さくて声が強調されている感じで、マイクは更に音が小さくてまともに反応しているのか微妙かも(^_^;;少々不安になったが、夜も更けたので詳細の確認はまた後日。


HS-NB05SV(左)とSSK-6(右)。