by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

Get a free copy of AmpliTube MESA/Boogie

 IK Multimediaから「Your opinion matters. Get a free copy of AmpliTube MESA/Boogie」なメールを頂戴し、AmpliTube X-GEAR関連のアンケートに答えてAmpliTube MESA/Boogieを入手(^_^)IK創業25周年記念:Group Buyおまけ品としてSoftware OnlyなX-GEARを入手した故らのお誘いだったかと思うが、アンケートにはハードウェア版向けの質問も。微妙に対象外な気もするし、つい先日ニュースレター登録でMESA/Boogie Triple Rectifier Headをプレゼントしていただいたばかりだったりするが、今回もありがたく頂戴しました<(_'_)>



X-GEAR SURVEY(上)に答えてMESA/Boogieを入手(下)。


AmpliTube MESA/Boogie。

 AmpliTube 5を起動すると「MESA Boogie 1」のアンプとキャビネットが全て鍵無し(^_^)FERNANDES FR-55S改BOSS GP-10(本家頁)のモデリングとの組み合わせでプリセットを確認しつつ、ちらっといぢってみたり。プリセットでレベルオーバーするのはマスターで-6dBして、プリセット名に「-6dB」を追加して保存しておく。

 先日Triple Rectifierをいぢった時にも思ったが、設定箇所が豊富なこともあり、音作りの幅が広い印象。一方でボタンが小さかったり、背面に行かないといぢれなかったりで、少々面倒なのは残念(^_^;現物のGUIを模しているのも魅力の1つかとは思うが、私的には操作性重視のGUIも欲しいところ。

 ついでに、GP-10側ではAmpliTubeとの連携用プリセットを作成中。基本的にはGKピックアップのモデリングとノーマルピックアップをそのまま出力する感じで、エフェクトはNSとノイズ低減目的のEQのみ。GKのS1/S2スイッチでピックアップを切り替えたり本体のエクスプレッションペダルで「Vol Pedal」を操作するのは普段通りとして、ペダルスイッチで12弦にしたり、CTL 1で「CLA ST」と「MODO ST」、CTL 2で「TE」と「LP」を切り替えてみたりをお試し。外部ペダルは今のところ保留。