by mitsubamushi(by みつばむし)

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TONEX COMING SEPTEMBER 29th あんど AmpliTubeにホワイトノイズを入れてみる

 ふと気づくとTONEXが「COMING SEPTEMBER 29th」。フォーラムのこちらでは8月10日投稿の記事のタイトルを変更したっぽく、こちらで「COMING SEPTEMBER 29th」のお知らせが。ちなみにこちらでは追加動画のお知らせも。


TONEX COMING SEPTEMBER 29th。


AmpliTube TONEX First Impressions - AI Machine Modeled tone creator, player, browser

 私的にはAmpliTube 5での使い勝手や負荷具合が気になるところだが、まだまだ詳細不明。ここの所お試し中なAscend VPUみたいなピックアップモデリングが実現するかも楽しみ(^_^)と、言ってもAmpliTube 5だとモデル作成不可らしく、誰かがTONEX エリアに上げてくれないと試せないので、グループバイのタイミングで入手したい。

 現状手持ちはAmpliTube 5付属の「Acoustic Sim」と「Rezo」とAmpliTube Brian May Red Specialだけかな?EQでもそれなりになるかもで、Ascend VPUがコムフィルターとLPFの組み合わせっぽいので、ショートディレイやフランジャーでも何とかなるかな?せめてStompにIRローダーがあればGP-10のギターモデリングをIRで再現してみる。のIRが使えるのだけれど。


 そんな中、ふと思い立ってAmpliTube 5にホワイトノイズを入れてみる。お試し環境こちらと同じで、CubaseMeldaProduction MNoiseGeneratorVoxengo SPANの組み合わせ。初期プリセットでアンプとスピーカーをオフにしてみると、周波数特性は平らっぽい。


アンプとキャビネットをオフにした初期プリセット。


Cubaseチャンネル設定。周波数特性は平らみたい。

 これなら各Gearの周波数特性が眺められるかなぁとか、それなら周波数特性を眺めながらピックアップ風の設定を探るのも何とかなるかもとか思いつつ、Red Specialを追加してみると10kHzの少し先から落ちている。取説によるとRed Specialは「SOURCE」が「RS」だとピックアップ設定の影響を受けないらしいが、完全スルーとゆー訳ではないみたい。本日は夜も更けたので、また後日のんびりお試ししてみたい。



「SOURCE」が「RS」なRed Special(上)と周波数特性(下)。