その後、IK Product Manager(IKPM)を確認するとIK Multimedia AmpliTube 5.5.0が現れ、TONEXも1.0.1に更新していたので、更新 あんど インストールしてお試し中。早速AmpliTubeでTONEXをと思ったがどこに居るのかわからず、新たに公開されていた動画で確認。アンプの「Other」に居たのを発見したがエフェクトはどこに…え、アンプの位置?
AmpliTube 5.5.0でTONEX。エフェクトもアンプの位置になるみたい(^_^;
AmpliTube TONEX Available Now - AI Machine Modeled tone creator, player, browser
エフェクトがエフェクトの位置で扱えないとなると、ピックアップモデリング風は無理っぽい(^_^;私的にはアンプモデリングだけなら現状のGearで不満が無いので一気に興味を失ったが、フォーラムを物色して出逢ったこちらによると『At this time, you would need to put TONEX in front of AmpliTube 5 but there are plans to add the ability to slot in TONEX stomp models in AmpliTube 5 in a future update.』とのこと。AmpliTubeの更新でStompとして使えるよーになるらしいので、今後に期待。
AmpliTubeで起動したTONEXも「EQ」「Noise Gate」「Comp」「Reverb」がいぢれるけど「Amp」「Cab」の変更はダメっぽい。ToneNETもTONEXエリアは見えないみたいで、私的には統合してもらった方が何かと便利な気がする。ちなみに、更新したAmpliTubeのPDF取説にはTONEX関連の記述は無いみたい。
CubaseでTONEXを起動してみると、遅延は7サンプルの0.2msで、プリセットの切り替えは素早く好印象(^_^)歪系はノイズが多いみたいだけど、Cubase上でAmpliTubeを起動してTONEXを使うなら、StompにAmpliTube Brian Mayの「Star Gate」を入れると消える。ここいらで時間切れとなり本日はここまでだが、フォーラムではTONEXでの自作モデリングが概ね高評価だったので今後が楽しみ(^_^)
Cubaseで起動したTONEX。遅延は7サンプルで0.2ms。