昨日ふとKORG Software Pass(KSP)を起動したら、先日デモ版を頂戴したKORG Collection 4で追加されたmicroKORG、ELECTRIBE-R、KAOSS PADが1.0.1に「アップデート」。KORG Collectionの更新情報によると1.0.0では何故か単体起動で未対応だったASIO対応になったみたい。とりあへづ起動してVB-Audio Voicemeeter BananaのASIOが選べるのを確認(^_^)
一方、IK MultimedeaからTONEX 1.0.4のお知らせを頂戴したのでIK Product Manager(IKPM)で更新。内容は↓
Changes from version 1.0.3:
・Added 10 new DIs to preview PRESETs & TONE MODELs.
・Fixed a bug that could cause a routing misbehavior while capturing TONE MODELs.
・Fixed a bug that could cause bumps when changing PRESETs or TONE MODELS.
・General reliability improvements.
↑こんな感じなのだけれど、起動してみるとCS版にはDIが見当たらない。PDFなTone Modelのリストは更新してないみたいなので、詳細不明。
本日は明日到着予定なLenovo IdeaPad Gaming 370i 82SA000PJPに備え、確認作業の準備。簡単な性能確認用ベンチマークテストツールを物色してみると、CPUやGPUの単体向けのは有名どころがあるけど、全体確認用の定番は無いみたい。私的にはCPUならCPU Benchmarks、GPUならVideocard Benchmarks、HDDやSSDならCrystalDiskMarkで充分に思うので、1つで全体を見渡せるよーなのが好み。とりあへづCrystalMark 2004のR7を頂戴してみる。
6700K機でのCrystalMark 2004 R7結果。
CrystalMark 2004の最後の更新は↓
<0.9.200 2017/3/3>
・世界中のマルチスレッドベンチマーク愛好家の熱い要望に応えて、
最大32スレッド(ALU/FPU/MEM)に対応しました。
・UI 微調整
・AffinityMask 設定機能廃止
・ネットワークデバイス情報表示機能廃止
↑こんな感じで、更新が止まって久しく新しいハードウェアや新機能には未対応。あまり参考にはならないかもだけど他に良さそな出逢いも無く、私的には昔からお世話になっていることもあり、これまでR3を使っていたけど最新版なR7に。液晶のドット抜けや常時点灯の確認は、液晶ディスプレイテスト for Javascriptで良いかも。
とかやってたら、昼過ぎに82SA000PJPが到着(^_^)開封して外観や同梱物を確認した後、指示書に従って電源を接続して起動すると、キーボードのバックライトがカラフルに流れてゆく(笑)画面の表示に導かれるまま設定を進め、「Microsoftアカウントを追加しましょう」でふと立ち止まる。あぁ、そー言へばWindows 11だとこれがあるんだっけ…すっかり失念していた(^_^;
一旦放置して6700K機で情報収集すると、アカウントに登録せずに「ローカルアカウント」で使い続けられるみたいで、こちらには↓
・共通手順:[Shift]+[F10]で「コマンドプロンプト」を起動
・手順そのいち:「taskmgr」と入力して「タスク マネージャー」を起動して「ネットワーク接続フロー」を終了させる。
・手順そのに:「.¥oobe¥BypassNRO.cmd」と入力
↑の2通りの手順が紹介されているが、どちらも「ネットワークに接続しましょう」画面の手順で、私的には既に通り過ぎた場所(^_^;「←」をクリックしても戻れず、ダメ元で「Microsoftアカウントを追加しましょう」画面で両手順を試してたけど、どちらもダメみたい(^_^;;通信が切断していれば良いみたいなので「ネットワークに接続しましょう」で設定したSoftBank Airのターミナルの電源を落とす手もあるかもだけど、ふと気づくと手順そのにの紹介画像内にコマンドプロンプトで「ipconfig/release」して「←」をクリックする手順が映っていたので試してみたら成功し、ローカルアカウントでWindows 11のデスクトップにたどり着く(^_^)
ディスプレイは「拡大/縮小」が「125%(推奨)」だったので「100%」に変更し、これまでの作業で液晶は大丈夫そに見えたけど液晶ディスプレイテスト for Javascriptしてみると小さな粒みたいなのが1つ2つ居て焦ったが、掃ったら消えたので埃だったみたいで一安心(^_^)32GBなKlevv microSD NEOと上海問屋 DN-915045の組み合わせで6700K機からインストール不要なツール類をコピーして、Tablacus Explorer、Vivaldi、IrfanView、AnyDeskの起動を確認し、ファイルの拡張子と隠しファイルを表示に設定。途中Windows 11 2022の更新をお知らせしてきたので一段落してから更新したら、やたらと時間がかかった(^_^;
その後はあれこれ確認して夜が更ける。Lenovo Vantageなるツールであれこれ確認や設定ができるみたいだけど、内容が豊富で今のところ把握しきれず(^_^;とりあへづカラフルに流れるキーボードのバックライトの設定を大人しくしてみたり。
ここまで確認してみた感じでは、液晶も含め、特に問題は無さそで一安心(^_^)暫定的に12500H機と命名(笑)ちなみに、CrystalMark 2004 R7もしてみたけど性能がきちんと測れているかは不明。
ローカルアカウントで起動したWindows 11。
Lenovo Vantageでキーボードのバックライト設定。
12500H機でのCrystalMark 2004 R7結果。