by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

Record your guitar and make €30 in a few minutes そのはち

 、ゆー訳で「Record your guitar and make €30 in a few minutes」なこちらが15日間延長したっぽいので、€2,099なMCompleteBundleの半額セールに期待しつつ、ダメ元で追加投稿。昨日は電池の接点を掃除したYAMAHA APX-6CSからお試ししたが、ハムノイズがひどいので久々にすうぱぁ あーす りんく?を使用。シールドの端子が太くてスプリングも無いので大きいクリップで端子を挟み、そのクリップ経由で使用したが、これで弦を触れているとノイズは大丈夫そ。

 録音してみたら音割れっぽい感じだったけど、中に入れていた消音用タオルを出したら素直になって一安心(^_^)リチウムイオンなUSB充電式006Pだと電池ボックスの出し入れがきつくて面倒だったので、途中からボックス無しで直接電池を入れて電池ボックスの留め具に引っ掛けて固定して使用。これまで同様に書き出してアップロードしたら、無事に受付完了したみたい(^_^)


充電式006Pを電池ボックスの留め具に引っ掛けて固定。

 続けてFERNANDES APG-55S改をと思ったら、電池スナップが破損していたので断念(^_^;弦を外して寝かせていたFERNANDES 型番不明(FR-XX)(FR-65X GRL?)を引っ張り出して、D'Addario EXL120を張って調整し、チューニングやノイズやガリは大丈夫そなのを確認して就寝。本日になって3投稿。

 本日は他にこちらに記したFERNANDES TEJ-95Sとこちらに記したGrecoな「赤セミ」で1投稿ずつ。FR-65X同様弦を外して寝かせていたBill Lawrence VR-803で5投稿。計11投稿追加したので、半分くらい「Accepted」になってくれれば(^_^;


久々に引っ張り出したので「FERNANDES FR-65X」(左)と「FERNANDES TEJ-95S」(右)の記念撮影。
こちらでFERNANDES FR-65Xのミニスイッチはキルスイッチと記したが、改めていぢってみるとボリュームバイパススイッチみたい。
FERNANDES TEJ-95Sはボリュームもトーンも固着していて回らない(^_^;


Grecoの型番不明な「赤セミ」(左)と「Bill Lawrence VR-803」(右)の記念撮影。
セミはフロントのボリュームが絞った状態で固着してたので、リヤのみ投稿。
私的初GK搭載機なVR-803は、GK無しでもライブ等で活躍してくれていたのだけれど初画像かも。

Record your guitar and make €30 in a few minutes そのさん

 、ゆー訳で、「Record your guitar and make €30 in a few minutes」なこちらをお試しすべく、Spirit by STEINBERGER GT-PRO StandardGP-10(本家頁)の組み合わせを使い、Cubaseで作業してみる。GP-10のUSBオーディオを「RE-GUITAR/AMP II」にしてGKの各弦独立とフロントピックアップの素の音をスケールと演奏で録音し、「Dry」はそのまま書き出し。「Amped」はAmpliTube 5の「Jazz Amp 120」のリバーブやルームをオフにして書き出し。

 特に何も考えずに弾いて範囲指定した結果、スケールの「Dry」と「Amped」は2分44秒で27.5MB、演奏は16秒な2.69MBのファイルとなる。4ファイルで60.5MBをアップロードすると、10分くらいで完了。「Thank you for your submission!We will check your data manually. Please wait till we reach you.」と表示されたので、確認は手作業で、内容が大丈夫だったかどーかが判明するまでに時間がかかるっぽい。

 続いてRoland UA-1010経由でSteinberger ZT-3 Customのフロントピックアップで作業し、アップロードしてみると2分くらいで完了。今回のやり方で大丈夫かどーかの返信が届くまでにどれくらいかかるか不明なので、時間に余裕をもって投稿しないと時間切れになりそな気がする(^_^;とりあへづ明日からちびちび投稿してみる?


投稿完了時の表示。


AmpliTube 5の「Jazz Amp 120」。

Record your guitar and make €30 in a few minutes そのに あんど Pro-52 そのに

 、ゆー訳で、1つ締め切りに間に合ったので、も1つの締め切りに向けての準備中。先日記した「Record your guitar and make €30 in a few minutes」なこちらの件で、Steinberger ZT-3 CustomSpirit by STEINBERGER GT-PRO Standardの素の音を再確認したり、GP-10(本家頁)と合わせて戯れたり。横道に逸れてこちらで保存した「+7と+11」を久々に鳴らして楽しんだり(笑)

 €30の使い道も気にしてみると通常のお値段だと最安が€39かららしく、特売品以外は数セットアップロードしないと届かないっぽい上に、特に物欲が盛り上がる出遭いも(以下自主規制)。私的に有効に使えそなのは€49なMFreeFXBundleの「Upgrade」かも。蛇足ながら、解説文と異なる気がする解説動画はそのまま変わらず、リンク先が何故かKVRなフォーラムを眺めてみても該当するスレッドは見当たらず、少々不安が(^_^;


 そんな中、先日気になった「DOWNLOAD VIA NATIVE ACCESS」なPro-52を確認すべくNative Accsessをインストールして起動すると、「All Inatall Available」な「24 items」に「Pro-52」は見当たらず(^_^;「Preferences」の「Legacy Products」を有効にして「Refresh」しても「24 items」のまま変わらず、Service Centerとレガシー製品の提供終了の「Native Accessでアクティベートできない終了製品のリスト」が正しいみたい。少々気になっただけなのでのーぷろぶれむではあるのだけれど、も少し気になったらサポートに確認するかも。


Native Accsess。Pro-52は見当たらず(^_^;

12500H機のバックアップはどーしましょ あんど 某所のギターシンセ頁が行方不明

 、ゆー訳で、12500H機はシステムボード交換で戻ってきて、その後は今のところ大丈夫そ(^_^)SSDが無事だったので復帰作業も少なくて済んで何よりだったのだけれど、本日ふとバックアップを考えて迷う。6700K機当時からバックアップ用としてつかっているOドライブ(TOSHIBA DT01ACA300(3TB))には自作データ関連フォルダをバックアップしているけど、現在の空き容量は166GBで、12500H機のCドライブ(SUNEAST SE900NVG3-2TB(2TB))はCDからのリッピング等も増えて現在の使用量は1TBを超えているのよね(^_^;


12500H機のCドライブと外付けOドライブのプロパティ。

 のんびりとイメージバックアップをしたいとも思うが、そもそも2TBなSSDを3TBなHDDにバックアップするなら使用量にもよるけど2つくらいが限度かな?Oドライブのバックアップ用のSeagate ST3000DM001(3TB)が最近寝ているので、とりあへづそちらでイメージバックアップしておくのが良いかも。以前検討した6TBなHDDの導入も再検討しましょかね。


 そんな中、ふとブックマークをたどったらGRからGKへ・ギターシンセサイザーの進化と歴史をたどる。が「該当ページが見つかりませんでした。」(^_^;こないだりんく更新時に確認した際は大丈夫だったハズだが…と思いつつ表紙を見たら、TOPICSの「2023年08月29日」にGRからGKへ・ギターシンセサイザーの進化と歴史をたどる。へのリンクを発見(^_^)私的には転送設定しておいてほしかったけど、貴重な情報がまとまっている頁だったのでとりあへづ一安心(^_^)


該当ページが見つかりませんでした。

 旧頁では左にメニューがあったと思うが、ブログ形式に移行したからかメニューは無し。旧頁でも追加されていたBOSS GM-800GK-5等の情報もしっかり反映されている(^_^)今後も維持更新よろしくお願いします<(_'_)>

GK-5やらGM-800やら そのに あんど 手持ちの最新CDは?

 、ゆー訳で、新方式のディバイデッド・ピックアップと「ZEN-Core」音源搭載のギター/ベース・シンセサイザーを発表の後、主にVGuitar Forumsで情報収集中。当初はあちこちにスレッドが立っていたが、現在はGM-800 DiscussionGM-800 Examplesにまとまっているので見やすくて嬉しい(^_^)こちらによると18日には情報が出ていて、こちらによると20日には動画が出ていたみたい。

 私的に気になっていた情報としてはこちらの「Magnetic Divided pickups for GK-5 and GK-3 have identical dimensions」で、GK-5GK-3(本家頁)のピックアップ寸法が同じらしい。と、なると弦間も同じっぽく、Spirit by STEINBERGER GT-PRO StandardAriaProII PE-60には合わなそで残念(^_^;と、なるとおそらくはGK-5BのピックアップもGK-3B(本家頁)と同等で、PLAYTECH PTB-6 TRPLAYTECH EBT-406 TRとは合わないのだろーなぁ。

 こちらの「Using A Godin LGXSA with GK Controls with 13 pin into GKC-AD , all GK-3 controls work on GM-800. GK-VOL is Master Volume, and S1, S2 scroll up/down through GM-800 presets- just tested to confirm this works . On genuine GK-3, GK-2A, and other piezo 13 pin guitars , their GK-VOL is Master Volume on GM-800, and GK S1, S2 switches scroll up/down through GM-800 presets.」やこちらの「GKC-AD is A/D acquiring the Normal pickup signal (Pin#7) for use in a future product」によると、GKC-ADは従来のGKピックアップの情報を全て「デジタル・シリアルGK」に変換してくれるみたい。ノーマルピックアップについてはまだ対応機種が無い状態だし、GK-5/GK-5Bが対応出来ないので今後どーななるか心配なのよね(^_^;あとはCOSM Guitarだけど…「ZEN-Core」で実現したりしないかしら?


 そんな中、一昨日の「も少し音色にも関心を持って」な件もあって、手持ちの市販CDで一番新しいのは何かと探ってみたら、大江千里の「Solitude」っぽく2000年の作品だと気づく。年代で言へばこちらで入手した大瀧詠一関連のほーが最近なのだけれどどれもリミックスとかリマスターなので除外するとして、また、King Crimsonの「The Power to Believe」(本家のプレイリスト)(Wikipediaの頁)が2003年だけど「も少し音色にも関心を持って」とゆー趣旨からは少し遠い気もする。今度リサイクル屋さんで2010年以降のCDを物色してみよーかと思ったり。

GK-5やらGM-800やら

 毎度のようにデジマートを物色中に見知らぬGK機器と出逢い、ちと探ってみたところ新方式のディバイデッド・ピックアップと「ZEN-Core」音源搭載のギター/ベース・シンセサイザーを発表 ~次世代のギター・シンセサイザー・システムにより新たな演奏の可能性を提案~で↓

・新方式の「デジタル・シリアルGK」伝送を採用した小型軽量なディバイデッド・ピックアップ『GK-5』と『GK-5B』


・ローランド最高峰の「ZEN-Core」音源を搭載したギター/ベース用シンセサイザーGM-800』。内蔵された1,200種類以上の音色に加え、「Roland Cloud」と連携して、膨大なサウンド・ライブラリより音色拡張が可能


・従来の「アナログ・13ピン」方式のモデルとの連携を可能にするGKコンバーター2機種と、専用設計のケーブルも同時発売

 ↑とのこと。「次世代のディバイデッド・ピックアップ」なGK-5は「モダンなタイプのギターへと対応したフラットなピックアップ形状」らしいが、見た感じ各弦独立ピックアップとシリアルGK出力のみで、R調整やらボリュームやらスイッチ類やらギター入力が無いみたい。「次世代のベース用ディバイデッド・ピックアップ」なGK-5Bも同様で、GK-5はこちらで29,700円、GK-5Bこちらで35,200円とお高い(^_^;

 取説を一通り頂戴して軽く眺めた感じ、「デジタル・シリアルGK」なのでGKピックアップ側でデジタル化して、「新方式のデジタル・シリアルGKに対応したケーブル」なBGK-15(こちらで5,500円)で送るらしい。「デジタル・シリアル方式を、アナログ・13ピン方式へと変換するGKコンバーター」なGKC-DA(こちらで22,000円)や「アナログ・13ピン方式を、最新のデジタル・シリアル方式へと変換するGKコンバーター」なGKC-AD(こちらで22,000円)も用意されているので、従来のGK機器との併用もok。ただ、少々お高い印象(^_^;

 「最先端のZEN-Coreサウンド・エンジンと、磨き上げたトラッキング技術を融合した次世代のギター・シンセサイザー」なGM-800(こちらで88,000円)にはCOSM Guitarが無いよーで、これまた残念(^_^;接続関連では電源スイッチが無かったりヘッドホン端子がLと兼用だったり、微妙に使いづらい省力化が図られている気がする一方、「デジタル・シリアルGK」出力(とゆーかスルー?)があるので「デジタル・シリアルGK」機器を直列接続可。MIDI入出力端子も装備して、シンセ音源としても使えるみたい。

 ギターとベースはシームレスとゆーか、モード切替式ではないよーで嬉しい(^_^)GK設定は20種保存可で、「GK Type」には従来のGKピックアップも載っているし、S1/S2の「NORMAL」「REVERSE」も。ASSIGNのSOUCEにはGK VOLとGK SWも選べるので、従来のGKピックアップとGKC-ADの組み合わせではしっかり使えるみたい。

 私的にはシンセ音源のみなGM-800には興味が無(以下自主規制)。今後出るであろうCOSM Guitar付きな機器が楽しみだけど、VG-99(本家頁)の後継と呼べる機器が出るかは期待薄な気がする。GKボリュームとスイッチ付きな「デジタル・シリアルGK」ピックアップがすぐに出るとも思えないし…とりあへづしばらく様子見。


BOSS GM-800 Guitar Synthesizer | Sound Examples by Alex Hutchings

AliExpress

 今週も更新を静止画動画の公開で済ませ、その後は溜まった録画物を眺めたりWebを徘徊したり。お安いヘッドレスギターを物色中、AliExpressで40,000円ほどなこちらと出逢う。Klein Headlessコピーっぽい感じだけど、ブリッジはアーム操作で原稿が変わらないタイプみたいで、GKピックアップを装着するのに良さそな気がする。

 AliExpressで物色を続けると、R-Tremっぽいギターもいろいろあるし、以前見かけたヘッドレスギター用のブリッジもあるし、ダブルネックやら多弦物やらなかなか楽しい(^_^)こちらには16,000円ほどのKahlerも。お安いので物欲が盛り上がるが、まともな商品が届くのか心配で手が出せない(^_^;


'01年度版

UA-1010が音切れ そのに

 そんなこんなで、Selore&S-Global UC3908A経由でRoland UA-1010が音切れする件の再確認。これまでのところUC3908Aを経由しなければ大丈夫そなのと、UC3908A経由でもMARSHAL MAL-5135SBKU3と併用しなければ大丈夫そ。本日はUC3908AのUSB端子位置を変えてみたり、通常USBハブ経由なのをUC3908A直に接続してみたり、UA-1010以外の機器を変えてみたり、UA-1010の設定を変えてみたり。

 結果、UA-1010の設定やUSB端子を変えてみたり、UC3904A直にしても再現。MAL-5135SBKU3の起動では相変わらず再現する他、上海問屋 DN-84878を挿したら再現したけど、BUFFALO BRXL-PCW6U2-BKを接続しただけだと再現しないので、USB 3.0なストレージとの併用で再現するっぽい。ストレージ側のUSB端子を変えてみると、USB 3.1端子経由だと併用しても再現しなかったので、この状態でしばらく様子見。

 ちなみに、GK機器なVG-99(本家頁)、GR-55(本家頁)、GP-10(本家頁)のUSBオーディオでは再現せず。UA-1010のドライバーが原因かもだけど更新にはあまり期待出来ない気がする(^_^;UA-1010の居るUSBハブ(サンワサプライ USB-2H702BK)をUC3908A経由でなく12500H機直にすれば安定するとは思うが、端子や配線の具合からするとL型変換端子が欲しいところ。

UC3908AのUSB あんど MIDI Guitaristあげいん

 そんなこんなSelore&S-Global UC3908AのUSB関連を確認。USB Device Tree Viewerを3.8.5に更新して12500H機に接続したUC3908Aを見ると、「Intel(R) USB 3.10 eXtensible Host Controller - 1.20 (Microsoft)」の「Port2」に「汎用 USB ハブ」、「Intel(R) USB 3.20 eXtensible Host Controller - 1.20 (Microsoft)」の「Port2」に「汎用 SuperSpeed USB ハブ」として現れる。「汎用 USB ハブ」は5ポートで「Port1」に6ポートのハブとその「Port1」に4ポートのハブ、「汎用 SuperSpeed USB ハブ」は4ポートでその「Port1」に4ポートのハブを持つ。


USB Device Tree Viewerで見たUC3908Aを接続した12500H機。UC3908Aには何も接続していない状態。
3.10のルートハブの「Port2」な「汎用 USB ハブ」と、3.20のルートハブの「Port2」な「汎用 SuperSpeed USB ハブ」として現れる。

 USB端子に手持ちの機器を着脱しつつUSB Device Tree Viewerを眺めると、各ポートは↓

・Intel(R) USB 3.10 eXtensible Host Controller - 1.20 (Microsoft)のPort 02
    |---[1-2]: 汎用 USB ハブ
        |---[1-2-1]: 汎用 USB ハブ
        |   |---[1-2-1-1]: 汎用 USB ハブ
        |   |   |HS-[1-2-1-1-1]:Type-A 3.0 左 (USB 2.0)
        |   |   |HS-[1-2-1-1-2]:Type-A 2.0 右
        |   |   |HS-[1-2-1-1-3]:Type-A 2.0 左
        |   |   \HS-[1-2-1-1-4]:Audio
        |   |HS-[1-2-1-2]:Type-A 3.0 中 (USB 2.0)
        |   |HS-[1-2-1-3]:Type-A 3.0 右 (USB 2.0)
        |   |HS-[1-2-1-4]
        |   |HS-[1-2-1-5]
        |   \HS-[1-2-1-6]:Realtek HID Device
        |HS-[1-2-2]
        |HS-[1-2-3]
        |HS-[1-2-4]
        \HS-[1-2-5]:VIA Labs ビルボード デバイス


・Intel(R) USB 3.20 eXtensible Host Controller - 1.20 (Microsoft)のPort 02
    \---[2-2]: 汎用 SuperSpeed USB ハブ
        |---[2-2-1]: 汎用 SuperSpeed USB ハブ
        |   |SS-[2-2-1-1]:Type-A 3.0 左
        |   |SS-[2-2-1-2]:Type-A 3.0 中
        |   |SS-[2-2-1-3]:Type-A 3.0 右
        |   \SS-[2-2-1-4]:ASIX Unknown Device - Net
        |SS-[2-2-2]:Type-A 3.1
        |SS-[2-2-3]:Type-C 左
        \SS-[2-2-4]:Type-C 右

※USB Device Tree Viewerの「Copy Tree from here」→「As Text」の情報を基に作成
※「Realtek HID Device」「VIA Labs ビルボードバイス」「ASIX Unknown Device - Net」は機器未接続時から居る
※HS-[1-2-2]、HS-[1-2-3]、HS-[1-2-4]。HS-[1-2-1-4]、HS-[1-2-1-5]は不明
※DP、HDMI 1、HDMI 2には反応せず

 ↑こんな感じみたい。どれも単体接続なので併用した際にどーなるのかは不明だが、とりあへづType-AなUSB 2.0*2とUSB 3.0*2とUSB 3.1、Type-C*2が全て機能しているみたいで一安心(^_^)さて、配線をどーするか(笑)


 そんな中、ふと気づくと先日出逢ったPianoteq featured on new MIDI Guitarist YouTube channelの動画が追加されてたので拝見すると、今回はこちらに「MIDI Interface: Roland GI 20」と明記されている。音源がMODARTT Pianoteqなピアノ演奏なので半音階設定だとは思うが、Roland GI-20でこれだけ演奏出来るのは興味深く、ベロシティーカーブの設定をしっかりすれば手持ちのGK機器でも似た感じになるかも。


J.S. Bach Prelude C-major played on MIDI guitar by Eddie Nuenning

GR-55のNUANCE再確認

 あれからちびちびとGR-55(本家頁)で「NUANCE」の再確認中。GR-55 - Nuance -vs- Velocityによるとアタックに反応しているらしく、ピックで弾くか指で弾くかで反応が異なるみたい。でも実際にお試ししてみるとピックでも指でも大差ない感じで、ぢつわ以前からイマイチ納得出来てないのよね(^_^;

 「GK SETTING」の「NUANCE」でレベルメーターの反応を見ながらいろいろ弾き方を変えてみると、ピックでは通常と反対向きの尖ってない側で弾くと強く反応するけど、通常の向きでも思いっきり弱く弾いたほーが確実に反応してくれる。指だと親指よりは人中薬子指のほーが強く反応するけど、イマイチ不安定な印象。う~む、これだとベロシティーとゆーか音量に反応しているのかわかりづらい(^_^;

 「NUANCE DYNAMICS」と「NUANCE TRIM」もいぢってみたけど、前者は「4」でも良さそだけど両方とも初期値の「5」で問題無さそ。GR-55のTVFとTVAには「VEL SENS」と「NUANCE SENS」があり、音量と「NUANCE」は別物としてきっちり認識しているみたいで弾き分けらればとも思ったが、通常のピック弾きでも音量差はつけられるけど、指で弾いても強くて柔らかい音が出せない(^_^;むぅ、無念(T_T)

 そんなGR-55はこちらのUSB配線案に順じてスイッチ付きなBSH4U05BLを経由しているのだけれど、何故かGR-55の電源を入れるとUSBハブのスイッチがオフでも12500H機のデバイスマネージャーに「不明なUSBデバイス(デバイス記述子要求の失敗)」として認識され、その後にUSBハブのスイッチをオンにしてもそのままで正常に認識されない(^_^;USBハブのスイッチをオンにしてGR-55の電源を入れれば正常に認識されるのだけれど…前からだっけ?別ポートに入っているVG-99(本家頁)とGP-10(本家頁)は大丈夫だし、ポートを変えても症状は変わらないので、とりあへづGR-55だけUSBハブのスイッチを常時オンにして様子見。



「不明なUSBデバイス(デバイス記述子要求の失敗)」(上)と正常に認識されたGR-55(下)。


蛇足ながら、12500H機のデバイスマネージャーと言へば「システム デバイス」にビックリマーク付きの「Universal Device Client Device」が居るのが気になっていたのだけれど、こちらによると「アンインストール」して大丈夫そなので削除したら居なくなった(^_^)