by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

ドッキングステーション到着

 今週も静止画動画の公開で更新ネタを済ませたところで、昨日到着していたこちらのドッキングステーションの確認。ドッキングステーションはこちらにちらと記した頃から情報収集を始め、12500H機を入手したこちら頃から具体的な機種を物色し、選定当初から出逢ってはいたのだけれど割引価格でも7,999円と少々お高く、使えるかどーかもイマイチ心配で保留していたのよね。そしたら先月末にタイムセールで6,380円だったので発注した次第(^_^)

 付属の紙取説に型番の記載が無いが本体と箱には「Model NO. SEUC3908」と記されており、こちらの「製品型番」は「UC3908」。公式情報らしきこちらでダウンロードしたPDF取説にも記載は無いけどファイル名からすると「UC3908A」っぽく、ダウンロード頁の記載も同様に「UC3908A」。とりあへづ「Selore&S-Global UC3908A」が正式名称で、略す歳の型番は「UC3908A」とゆーことにしておく。


Selore&S-Global UC3908A。


左側面。端子は右から10Gbps対応USB Type-C*2、USB 3.1 Type-A、HDMI*2。10Gbps対応USB Type-Cは私的ドッキングステーションの要件。


右側面。端子右からUSB 3.0 Type-A*3、USB 2.0 Type-A*2。


先端端子(左)は右からLAN、DP。根本端子はオーディオ。

 12500H機背面のUSB Type-Cと接続してデバイスマネージャーを確認すると、「ネットワーク アダプター」に「ASIX AX88179 USB 3.0 to Gigabit Ethernet Adapter」、「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」に「汎用 SuperSpeed USB ハブ」*2と「汎用 USB ハブ」*3が追加される。DPとHDMIを1つずつKEIAN KWIN28と接続すると、ディスプレイの認識番号は12500H機の本体液晶が1、UC3908Aが2、12500H機のHDMIが3になるみたい。12500H機の本体液晶とUC3908AのDPとHDMI 2がIntel Iris Xe Graphicsに接続で、12500H機のHDMIとUC3908AのHDMI 1がNVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPUに接続っぽい。

 オーディオはYAMAHA NX-50と接続すると「スピーカー(USB Audio Device)」として認識され、音出し確認もok(^_^)前述のダウンロード頁からは「ISPTool_AUX_V3.8.1.13.rar」(6.76MB)なるファイルを頂戴したが、取説等に記載が無いので未確認のまま保留中。ここいらで力尽きたので、USB関連の確認やら設置関連はまた後日。


'98年度版