by mitsubamushi(by みつばむし)

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12500H機本格活用

 6700K機は前回から更新しているファイル等を12500H機にコピーして、CドライブをMacrium Reflect Free EditionでOドライブにイメージバックアップ。キーボード(バッファロー BSKBW125BK)とマウス(Logicool G300s)をUSBハブ(ELECOM U2H-SS4BRD)ごと取り外し、別のキーボード(Microsoft Wired Keyboard 600 ANB-00036)を装着してスリープさせてから電源を落とし、Eドライブ(Crucial CT1000MX500SSD1/JP(1TB))とOドライブ(TOSHIBA DT01ACA300(3TB))を取り外す。いよいよ12500H機の本格活用に向けての最終工程。

 12500H機は右USB Type-A端子に接続したサンワサプライ USB-2H702BKに先ほど6700K機から外したBSKBW125BKとG300sを追加して、HDMIにKEIAN KWIN28を接続して「2のみに表示する」にしたら閉じてしまう。「クラムシェルモード」とか呼ばれている方式で、今後12500H機をメインPCとして本格活用するにあたり、この状態が標準となる予定。軽くこれまでのメインPCでる6700K機と同様の作業をしてみて使い勝手やツールを再確認し、不足していたランタイムを入れたり、設定を変えてみたり、古くなってたツールを最新版に更新したり、デスクトップの背景をあれからお気に入りなYAMAHA MCS2の基板に変更してみたり。

 バックアップと大きなファイル用に使っていた6700K機のOドライブは、MARSHAL MAL-5135SBKU3のDISK 1に装着して認識確認。12500H機でもOドライブに設定してしばし内容物を確認していたらたまに反応が遅くなったので、電源オプションで「ハードディスク」→「次の電源が経過後ハードディスクの電源を切る」→「電源に接続」を「1分」から「30分」に変更して様子見。汎用予備用として使っていたEドライブは上海問屋 DN-84878で認識させてEドライブとして設定し、これまで12500H機の汎用としてお試ししていたSamsung SSD 860 EVOからいろいろ引き継いだ後、MAL-5135SBKU3のDISK 2に移動。



6700K機のOドライブとEドライブを認識。

 これで6700K機から全てのツールと自作ファイルを受け継いだハズなので、6700K機のメニューに似せてCLaunchを設定。シルクで軽く夕狩りしてみた感じ、グラフィッククオリティー「上」でも「大規模戦闘」でも単体のCPU負荷は3%くらいで、全体のCPU温度も「上」と「大規模戦闘」で大差なく60℃くらいになり、シルクを終了すると40℃くらいで落ち着くっぽい。画面の明るさ調整は「夜間モード」を強さ25に設定してお試し。


12500H機でのシルクの負荷具合。

 ファンがたびたび唸るので、Lenovo Vantageでサーマルモード設定を「バランスモード」から「静音モード」にしてみたら静かに(^_^)Windowsの「電源オプション」は変わってないみたいで、CPUの負荷も温度も変わらず、ファンの回転数だけ下げた印象。排気口を手で探るとそれなりに熱い空気がのんびり出ているよーで、ちょっと心配(^_^;


Lenovo Vantageで「静音モード」。


設定を再確認すると、「WiFi セキュリティー」なんてのもあったので無効に。