by mitsubamushi(by みつばむし)

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UAC-232 あんど 12500H機近況

 昨日、こちら経由でZOOM UAC-232と出逢う。32bit浮動小数点録音に対応した初のオーディオインターフェースとゆーことで、お高いかと思ったら2入出力で音屋さん税込価格 24,000円こちらでちらと記したフィールドレコーダーなF3(音屋さん税込価格 35,000円)よりもお安いのね。

 MIDI入出力も付いており、私的最小限の機能は大丈夫そ。入力調整による歪とノイズフロアを気にしなくても良くなるとゆー32bit浮動小数点録音入門機としてお手頃な印象だが、入力調整機構無しなので32bit浮動小数点録音以外では使えないのが難点かも。入力前にプリアンプを用意すれば良いのかもだが面倒だし、今後に期待。


 本日は12500H機のUSB関連であれこれ。こないだからELECOM U3H-A401BSVとの接続にAmazonベーシック USB 3.0 2m延長をお試ししていたけど、ケーブルの重さでぶら下がる感じになり、負担がありそなので12500H機直挿しに戻す。そのままだとぶら下がり気味になるので、BUFFALO BRXL-PCW6U2-BK上海問屋 DN-84878を重ねた上に設置して様子見。

 BRXL-PCW6U2-BKとU3H-A401BSVに挟まれたDN-84878は付属のケーブルが20cmほどと短く、U3H-A401BSVへの接続に難儀するのでRAMPOW ナイロン編組USB-A3.0延長ケーブルな0.5mと組み合わせてみたけどイマイチ。手持ちを確認したところこちらに記した1.0mケーブルが居たので交換してみると、長さ的には少し余分だけれど良い感じ(^_^)CrystalDiskMark(CDM) 8.0.4の結果も大丈夫そなのでこのまま様子見。


DN-84878付属の20cmケーブル(右)と1.0mケーブル(左)。



付属ケーブル時CDMの再掲(上)と1.0mケーブルのCDM(下)。

 USB外付けSSDは主にMARSHAL MAL-5135SBKU3で試用中だが、使用中でも度々反応が遅くなるので情報収集。電源オプションの「ハードディスク」で「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」オフにするとゆー手法と出逢ったが、とりあへづ「電源に接続」を「1分」から「20分」に変更してみる。少し試した感じではマシになった気もするが、他への影響がどーなるかも含めて暫し様子見。


電源オプションを変更。

 蛇足ながら現在12500H機は、こちらにちらと記したよーに、シルクのログインイベントを兼ねて耐久テスト中。ここ最近は電源接続時のスリープへの移行時間を5時間に設定しているので、シルクを起動したままスリープせずに閉じて5時間経過しないうちに開くとゆー手順で数日起動しっぱなしにしてみたり。2~3度開けるのを忘れてスリープに移行したりWindows Updateで再起動してたりしたが、これまでのところ発熱している様子も無いし突然ファンが回ってびっくりすることも無く、挙動は大丈夫そ(^_^)