と、ゆー訳で、Roland VG-99(本家頁)のピッチシフトで+7と-11するのが面白かったので、BOSS GP-10(本家頁)でもお試ししてみる。ギターはSteinberger ZT-3 CustomだけどTrans Trem IIIの1音下げはせず、タッピングではなく普通にピッキング。モデリングはギターのオクターブ下げが合うよーで、1~3弦がベースとも違う独特の存在感(^_^)
GP-10のFXでピッチシフトの+7と+11。「MODE」は「MONO」が好み。「P.Delay」で各音をずらす。
ピッチシフトだけだとイマイチだけど、コーラスとディレイとリバーブで滑らかに。
モデリングはギターのオクターブ下げ。ノーマルピックアップと混ぜても面白い。
GP-10本体のペダルでアタックを消すとふんわり感で、アタックそのままだとアルペジオ風。+7と+11ならピッチシフト無しで普通に弾いても出せるけど、ピッチシフトで出すと単音でも遊べるし、EBowで和音が楽しめるのも面白い(^_^)ループで重ねて場を作るのには特に効果的かもと思ったり。