by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

サーマルモード違いで負荷分散具合確認

 、ゆー訳で、Application Priority Changerで1~8コアに指定したCubaseLenovo Vantageのサーマルモード設定を「静音モード」「バランスモード」「パフォーマンスモード」にして負荷分散具合を確認。MODARTT Pianoteqの「Maximum polyphony」は、「Auto(Optimistic)」だと負荷具合で発音数が変わるので「256」に設定。こないだ気になったthilmeraの横棒の負荷表示(データーバー)は「GR」にしてみる。

 ついでに「静音モード」では「オーディオシステム (Audio System)」で「ASIO-Guard レベル」を通常の「normal」の他、「high」と「low」もお試し。「オーディオ優先度」はどれも「標準」のまま。結果は↓



パフォーマンスモード。



バランスモード。



バランスモード(Legion AI Engine有効)。



静音モード。


静音モードでASIO-Guard レベル high。


静音モードでASIO-Guard レベル low。

 ↑こんな感じでどれも8コア使っており、CPU負荷的には「静音モード」が一番高いみたい。「静音モード」ではASIO Guardは「normal」より「high」のほーが高く、「low」では度々音切れして「オーディオパフォーマンス (Audio Performance)」が赤くなっているが、何度かお試ししていると4コアしか使わなかったりで、安定した確認手順が不明(^_^;

 ちなみに、先日音切れが発生したRoland UA-1010は、翌日にお試ししたところSelore&S-Global UC3908A経由で大丈夫そだったので今回もUC3908A経由でVB-Audio Voicemeeter Bananaとの組み合わせて使用したのだけれど、別件作業中に症状が再現(^_^;再現する前後を思うに、UC3908AのUSB 3.0に接続しているMARSHAL MAL-5135SBKU3が起動しているのが原因っぽく、MAL-5135SBKU3の電源を切ったら症状が治まる。後日再確認して、回避方法を探る予定。