そんなこんなでパッシブギターを試していて、そー言へば…と、思い出したのが型番不明なGrecoのセミアコ。2002年5月に某氏の生息地で野ざらし放置状態になっていたので頂戴し、ちびっと復旧作業をしてみたけどネック調整に難有な感じだったので放置してたのよね。
(左)型番不明なGrecoのセミアコ。とりあへづ「赤セミ」と銘々。(右)ネック角が変なのかしら?
一部ネジやスプリングやノブが無かったり、ボリュームが固まってて動かなかったりするが、電気的にはそれなりに生きている。GW10でも音出ししてみたがノイズはそれほど大きくないので、ボリューム類を交換すれば大丈夫かも。しかし、ネックの具合は相変わらずで、改めてトラスロッドをいぢってみたが改善せず。多少弦高を高くして、高フレットを弾かなければ実用範囲な気もするが、そーまでして使う予定も無いのでまた寝かせよかね。
と、寝かせる前に、GK-2AとGK-3でGKピックアップとの相性を見たら↓
↑こんな感じでギリギリっぽい。私の手持ちで試した限りでは、GKピックアップってもっと弦間を狭くしたほーが良さそな気がするんですけど…