by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

Origamiで6ch IR

 、ゆー訳で、Cubaseで6chにしたBOSS GP-10(本家頁)の各弦IRを、MAGIX Independence FXのOrigami(KVRの紹介頁)でお試し。


Origamiで6ch IR。

 GP-10でGKピックアップ直の音を6chのまま録音して再生時にGP-10に送ったりOrigamiに送ったりして比べると、1弦から6弦まで似ている(^_^)これぐらい似ていれば簡易モデリングとして充分かもなので、6弦独立エフェクトしても大丈夫そ。他のギタータイプものんびりIRを取得して試してみたい。

シルクな近況

 、ゆー訳で、本日メンテまで経験値アップイベントで経験値5倍に加えて風船イベントで頂戴する経験値100%巻物を消費しつつ狩りを続けたEUクレバドくんがLv132 70%まで育ったシルク。風船イベントは正時前に頂戴した風船が結構な数になり、パンドラ目当てで4段階を狙ったがなかなかそこまでたどり着けず、外れアイテムの巻物は倉庫に入りきらなくなったので途中からNPCへ0円売り(^_^;4段階までたどり着いても巻物だったりブラスコインだったりしたけど、パンドラの在庫もそこそこ増えた(^_^)

 本日のアップデートではダンジョンクエスト攻略イベントが告知されたが、対象レベルがLv130までになっているので不参加。EUクレバドくんの狩りで赤青POTが結構貯まったので数回中国内功剣盾くんで消費して、それからまたEUクレバドくんでのんびり狩りする予定。

 蛇足ながら、先週終わった応援イベントで経験値100%巻物消費のブラスコインプレゼントは、1セット300個のブラスコインが25セットくらい届いてびっくり(^_^;イベント告知前に中国内功剣盾くんだけ狩り用に貯めてたのが効いたみたい。ブラスコイン300個で福袋1個と交換出来るので、福袋25個相当とゆーことよね。

Roland Cloud あんど GP-10のIRを6chに変換

 こちらこちらで久々にRoland Cloudの話題と出逢い、情報収集。以前月額製について疑問を呈したが、それなりに成り立っているのかな?『日本でも正式にスタート』となり、MembershipにFreeが増えたみたい。ZENOLOGY Liteが使えるよーになるらしいのでFreeに登録しよーかと思ったけど、クレジットカードの登録が必要みたいなのでとりあへづ見送り。


 そんな中、こないだBlueLab Impulsesで取得したBOSS GP-10(本家頁)の各弦IRファイルを6弦とゆーか6chにすべく試行錯誤。最初はサンプルエディターでコピペしよーかと考えたが、チャンネル単位での作業は面倒そ。ミックスダウンはパンの設定が面倒そなのと演算が入るのでイマイチ。何か良い手は…と探ったら、Cubaseにはマルチチャンネルトラックへモノラルオーディオトラックをマージするとゆー機能があるのだった。

 今回試した手順は↓


プールに各弦のIRファイルを読み込み。



プールからで各弦のIRをすべて選択してプロジェクトゾーンへドロップし、「異なるトラック」を選択。
これで各弦のIRファイルが入った個別のオーディオトラックが作成される。



作成されたオーディオトラックをすべて選択して「マルチチャンネルトラックへモノラルオーディオトラックをマージする」を実行。
保存形式はとりあへづ「6.0 Music」にしてみた。



6chのIRが完成(^_^)

 ↑こんな感じ。ここまでで力尽きたので、6chのIRを試すのはまた後日。

CurveEQでGKピックアップとZT-3 あんど 某所にSY-1000が追加

 、ゆー訳で、本日はSteinberger ZT-3 CustomCurveEQ(本家頁)の「Match spectrums」。GKピックアップの「Take」は保存しておいたのを呼び出すので、オーディオインターフェースRoland UA-1010を使用。こないだノイズが少なかった気がするリヤパラレルとフロントの組み合わせを見ると↓


CurveEQで見たZT-3のF+RP。


GKピックアップを元に「Match spectrums」。

 ↑こんな感じで、高域が無いので12dBでは補正しきれずに24dBとゆー結果に(笑)う~む、これまた予想外(^_^;CubaseのEQでカーブを見ながら設定を探り、MAGIX Independence FXでOrigami(KVRの紹介頁)と共にお試ししてみると↓


Inedependence FXでEQ具合を真似つつOrigami。

 ↑こんな感じかな?低域はシェルビングを使っても良さそ。


 そんな中、ふと気づくとGRからGKへ・ギターシンセサイザーの進化と歴史をたどる。こちらBOSS SY-1000が追加されてたり。タイトル通りギターシンセ視点での解説で、ギターモデリング方面の不満点には触れてない印象。それにしても、本体の画像で下のスイッチ付近が切れてるのは(以下自主規制)。

 ちなみに、私的にはSY-1000への物欲は減る一方で、次期VGに淡く期待していたり。ギターシンセよりもギターモデリング主体のほーが嬉しいとゆーだけのことなのだけれど、Positive Grid BIAS FX 2(Media Integrationさんの紹介頁)のGuitar Matchみたいのとか、ここ最近お試し中のIRな簡易モデリングが良さそならばハードウェア不要になるかも。純正ギターモデリングプラグインの登場にも密かに期待してはいるのだけれど、こちらは出ない気がする。

CurveEQでGKピックアップとノーマルピックアップの違いを眺める

 そんなこんなで、BOSS GP-10(本家頁)のIRファイルを楽しむ際のGKピックアップとノーマルピックアップの差を確認すべく、Cubase付属のCurveEQ(本家頁)の「スペクトラムマッチングテクノロジー」をお試し。以前モデリングの再現には遅延が大きくて先送りしたのだけれど、差を眺めたりするにはちょうど良さそなのよね。てな訳で、FERNANDES FR-55S改をGP-10に接続し、USBオーディオな各弦独立入力等を使ってGKピックアップ直の音とノーマルピックアップの音を比べてみる。


GKピックアップで開放弦をじゃかじゃか鳴らして「Take」。


ノーマルピックアップ(リヤ)で開放弦をじゃかじゃか鳴らして「Take」。


GKピックアップを「Reference」、リヤピックアップ「Apply To」にして「Match spectrums」。
カーブポイントは標準の30。

 むぅ、リヤピックアップをGKピックアップっぽくするには結構極端にEQしないとダメかもと思ってはいたが、ここまでとは予想以上。うねうね具合も少々複雑なので普通のEQだと補正は難しいのかもと思いつつ、試しにカーブのポイント数を10にしてみると↓


カーブポイント10な「Match spectrums」。

 ↑こんな感じで、これならな4バンドのEQでも何とかなるかも。MAGIX Independence FXでOrigami(KVRの紹介頁)と共にお試ししてみると↓


Inedependence FXで真似てみる。

 ↑こんな感じかな?OrigamiにもEQが付いているけど、今回はInedependence FXの起動時に入っているEQが前段に居たのでそちらを使ってみた。EQの設定はかなり雑だがあるのとないのでは大違いで、GKピックアップをGP-10で鳴らした音にだいぶ近くなった気がする(^_^)EQの設定で「Match spectrums」の補正カーブに近づけられれば、もっと似るハズ。

 ちなみに、フロントピックアップで「Match spectrums」すると↓


GKピックアップを「Reference」、フロントピックアップ「Apply To」にして10ポイントで「Match spectrums」。

 ↑こんな感じ。使用するピックアップ毎にEQの設定を変えないとだけど、これってPositive Grid BIAS FX 2(Media Integrationさんの紹介頁)のGuitar Matchみたいなもんよね。

Sonogram SG-1の後継探し

 そんなこんなImpulsesでお世話になっているBlueLabから、無料で『simple spectrogram visualization plugin』なGhostを頂戴してお試し。私的に愛用していたag-works Sonogram SG-1(KVRの紹介頁)が32bit止まりで使えなくなってしまってから、度々同等品を探していたのだけれど、なかなか出逢いが無いのよね(^_^;久々の出逢いなので期待していたのだけれど↓

・ホストが再生状態でないと表示しないし音も出ない。
・表示が度々引っかかり、滑らかでない。
・ホストごと落ちる(^_^;

 ↑こんな感じで残念(^_^;;


BlueLab Ghost。

 も1つ、Janus Thorborg Signalizerもお試ししたけど、こちらは更新が止まってるみたい。表示も少々見づらいしで、これまたSonogram SG-1の後継としてはイマイチ。


Janus Thorborg Signalizer。

今週の園芸?

・火曜日:家人からの依頼で庭の柘植の剪定。例年家人単独で世話していたが少々背が高く、台の上での作業に不安を覚えるお年頃とのことで家人に代わって刈込ばさみで全体的に5~6cm刈り込む。気温がそこそこ高かったり、鋏の切れ味がイマイチだったりで何度か休憩をはさみつつ、2時間弱の作業となる。

・水曜日:大規模家庭菜園な知人らと夏物用苗の買い出し。詳細は覚えてないが、キャベツ、大玉トマト、ナス、ピーマン、パプリカ、シシトウ、トウガラシ、カボチャ、小玉スイカ、キュウリ、メロン、マクワウリだったかな?他にも種とか支柱とか腐葉土とか赤玉とか。

・金曜日:大規模家庭菜園な知人に呼ばれてお手伝い。主な作業は↓

・ビニールハウス内整理
・小玉スイカ、メロン、キャベツ、スティックセニョールの植え付け
・ジャガイモの雑草除去と追肥と土寄せ
・エンドウとソラマメの手入れ
・黒コンポスト移設
・いろいろ収穫

 ↑こんな感じ。先日入手した苗のうち、先週ちらと記した大風の影響を考えてビニールハウス内アーチの小玉スイカとメロン、防虫ネットアーチのキャベツを移植。ビニールハウスはこないだ整理したけど、アーチ内にいろいろ置いてたりしたのでまた片付けから(^_^;


 小玉スイカとメロンはアーチに張ったネットに沿って30cmくらいの穴を掘り、完熟牛糞堆肥を混ぜ込んだ土で2/3くらい埋め、自家製ぼかしを混ぜ込んだ土で残りを埋め、自家製堆肥と自家製ぼかしを混ぜた土で地上部を作成。奥行き約3.6mのアーチの奥右にメロン2種を1株ずつ、手前左に黄小玉スイカを2株、手前右に赤小玉スイカを2株植える。ちなみに奥左には先々週プランターキュウリがおり、小玉スイカとメロンもプランターを考えていたのだけれど、入手したのがどれも接木苗だったので直植えとなる。


 キャベツは1月末に植えたのがちらほら収穫されており、こないだ植えたキャベツ(?)がスティックセニョールだったりで、急遽追加入手した2株を収穫した跡地に植え付け。自前の苗も発芽中らしいがそちらはまだ先になりそで、同時に蒔いたスティックセニョールはそこそこ伸びていたので5株植え付け。って、スティックセニョールだらけだ(笑)


 ジャガイモの手入れはこないだ後回しにしたこちらの1畝。スギナが多めで少々厄介だったり、畝幅や隣の畝との間隔か狭くて土寄せに苦労したり(^_^;黒マルチなゴロゴロ植えなら大丈夫かと予定していた区画なのでしょーがないのだけれど、も少し土を確保しないと芋がはみ出る気がする。


 大風対策も兼ねて、エンドウはアーチから反れないよーに麻紐で緩く抑え、ソラマメは支柱を立てて麻紐で囲ったり。満杯になった枯葉主体の黒コンポスト最初の設置場所へ移設し、中身は土をかぶせて小山にする。前回の中身はふわふわふらふらだったけど、今回は途中に何度か土を入れたからかしっかり安定している印象。


 キャベツなどを収穫した他、ぼちぼちイチゴが赤くなっており、普通のと四季なりを1つずつ頂戴したところ、普通のは甘く、四季なりは酸っぱい(^_^)ちなみに先週の画像は四季なりイチゴで、あまり手入れはしていないがプランターの中で生き延びている。普通のイチゴは毎年ランナーから根付いたのを移植して育てており、現在はところどころ鈴なりになってたり(^_^)



イチゴが鈴なり(^_^)

 ほぼ予定通りに苗を入手したので、来週は大風を見送ってから植え付けの予定。こないだ蒔いたトウモロコシは全然発芽しなかったので蒔き直しもしないとだし、その前に蒔いたのはそこそこ育ったので間引き兼移植もしたいところ。品によっては支柱も建てないとだし、アーチにネットやらビニールやらも張らないとだし、まだまだやること沢山(^_^;

無償なOrange Tiny Terror あんど GP-10のIR再確認 あんど Pianoteq 6.7.1

 昨日はこちらIK Multimedia AmpliTube Orange Tiny Terrorの無償配布と出逢い、Custom Shopにログインして『free gift form IK Multimedia』なOrange Tiny Terrorを入手(^_^)




無償なOrange Tiny Terrorを入手(^_^)

 本日は音出しついでに一昨日気になったBOSS GP-10(本家頁)のIRを再確認。こないだRoland UA-1010だと気にならなかった遅延が少々気になったので、GP-10の設定を標準の256サンプルから128サンプルに変更。各弦独立入力のほーがステレオ入力より少し遅れる気がしないでもないけど…気のせいかな?



こちらで確認したGP-10の設定とCubaseの遅延具合の再掲。
標準の256サンプル(上)から128サンプル(下)に変更。

 Steinberger ZT-3 Customのノーマルピックアップで5kHz以上が無かった件は、FERNANDES FR-55S改をGP-10で6弦独立入力するとそれなりに出ており、モデリングとIRを比べても大差ないみたいで大丈夫そ。そもそもノーマルピックアップを目指してGKピックアップ直の音を加工するのがモデリングと考えると、ノーマルピックアップの音を加工するとゆーことはGKピックアップ直の音を2回加工しているとゆーことよね。試しにモデリングの音にIRしてみたらやはり5kHz以上が見えなくなってしまうので、そーゆーものなのだろーと納得。

 そんなこんなしながら並行してAmpliTube CSでOrange Tiny Terrorと戯れる。操作子が少なく扱いやすい印象だが、リバーブが無いのが少々残念。AmpliTube CSはアンプの後のリバーブが付属してないのよね(^_^;


 そんな中、ふと気づくとMODARTT Pianoteq 6.7.1が出ていたので「pianoteq_setup_v671.exe」(56.1MB)を頂戴して更新。更新内容は↓

6.7.1 (2020/05/05)

・Fixed rounding error when exporting WAV files from MIDI in the standalone application, which could cause the rendered WAV file to be too slow or too fast by up to 0.1%

 ↑だけなので、起動確認のみ。


Pianoteq 6.7.1。

シルクな近況

 、ゆー訳で、引き続き経験値アップイベント応援イベントで経験値10倍な中、風船イベントで頂戴する経験値100%巻物を消費しつつEUクレバドくんで狩りするシルク。知人のパンドラPTにお呼ばれしたり、ふと気づくと途中から経験値15倍になってたりして、EUクレバドくんはLv132 59%になり、熊さんはLv123に到達(^_^)


Lv123な熊さんのステータス。

 正時前に風船を頂戴するのが思ったより忙しく、長安かコンスでないと風船が使えないこともあり、和田は過疎気味(^_^;私も最近は露店放置せず、主に長安に滞在中。委託販売の売れ行きも減っているので、皆さん風船でお忙しいのかも。

 1日ズレた前回のアップデートで告知されたのは逆競売イベントのみで、私は不参加。蛇足ながら「4月30日(水)」でなくて「4月30日(木)」よね(^_^;本日のアップデートは無しとのことで、引き続きEUクレバドくんで狩りする予定。