と、ゆー訳で、BlueLab Impulsesのデモ版で取得したBOSS GP-10(本家頁)のIRファイルを再生するのにMAGIX Independence FXのOrigami(KVRの紹介頁)が良さそで一安心したところで、オーディオインターフェースをRoland UA-1010にしてSteinberger ZT-3 CustomのノーマルピックアップとIRの組み合わせでピックアップモデリングをお試し。Origamiで軽く遊んだ感じでは遅延は気にならず、1弦君みたいな感じで気軽に楽しめる(^_^)各弦でIRが異なるので1弦から6弦まで試してみたけど、1弦だと低音が軽い感じで、6弦だとこもりすぎな印象。
そいでわ各弦のIRをまとめて鳴らすとどーなるかと、久々に『multislot impulse response convolution processor』なFreeverb3VST_Impulser2にお出まし願う。各弦のIRを読み込んで、全部鳴らしたり、一部ミュートしたり、音量バランスを変えてみたり。むぅ、これは楽しいかも(^_^)
ノイズがそこそこ気になる組み合わせもあるが、ZT-3 Customのリヤをパラレルにしてフロントと混ぜると極端にノイズが減るみたい。フロントはパラレルでもシリーズでもあまり変わらないかも。PLAYTECH PTB-6 TRのノーマルピックアップでも試してみたが、こちらはそれなりとゆーか、あまりベースっぽくないかもだけど、現在IRはLPのリヤのみなので、他のタイプやポジションがあれば楽しめるかな?
一方、Cubaseのチャンネル設定 – EQに表示されるスペアナで、5kHz以上が無かったのは少々気になる。OrigamiやImpulser2をオフにするとそれなりに現れるのでIRが原因かと思うが、ここいらで力尽きたのでまた後日確認してみたい。
蛇足ながら、PTB-6 TRで遊んでいると、不意に小さい金属が床に落ちたよーな音。何事かと床を探り、小さな金色の丸い板を発見。単品ではこれまで見た記憶はないが、どこかで…と、思ったら、ペグの裏蓋だった(笑)