by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

ベースでBIAS FX 2

 ふと思い立って昨日今日と6弦ベースなPLAYTECH PTB-6 TRPositive Grid BIAS FX 2(Media Integrationさんの紹介頁)のGuitar Matchをお試し。こないだ作成したSteinberger ZT-3 Customの設定で遊んでみると、ベースらしい音のままそれなりにシングルっぽかったりハムバッキングっぽかったりで楽しい(^_^)PTB-6側のピックアップ設定とGuitar Match側のピックアップ設定の組み合わせでいろいろ変わるし、Blend具合も調整出来るし。一方、こないだのGKピックアップ直でマッチングした設定とPTB-6の組み合わせは微妙(^_^;

 ダメ元でPTB-6をGuitar Matchしてみたら、通常の手順であっけなくMatching Successしてびっくり。ただ、これだとベースっぽい音にならず、ギターのピックアップでベースを鳴らしている感じ(笑)ま、Guitar Matchがそれなりに正しく働いているとゆーことで。


6弦ベースなPTB-6でGuitar Match成功。

 ついでに、PTB-6をマッチングした設定でZT-3を鳴らしてみたら、これはこれで面白そ(^_^)入力側のトーンを絞るとノイズが減るので、試しにトーンを絞ったTZ-3でGuitar Matchしてみたらノイズが酷くて使い物にならない(笑)入力側としてはノイズが少なく、低域から高域までそれなりに出る楽器のほーが有利かも。

 う~む、Guitar Matchの認識作業で簡易ギターモデルが作成可能な気もするが…実現しないかしら?プリセットと同じよーにユーザー間でやり取り出来ると楽しそだし、マッチングのデータだけでもやり取り出来れば更に遊べる気もする。マッチングデータに対してノイズ除去やEQ等の編集が可能になればもっと楽しくなりそ。