by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

Vivaldi 5.3 あんど 6弦ベースヘッドレス化妄想

 昨日Vivaldiを求めに応じて更新したら5.3こないだ5.2になったばかりな気もするが、5.3ではツールバー編集機能関連が主な更新内容みたい。ツールバーをあまり使わない私的には恩恵が少ないかもだが、標準に戻すのが簡単みたいなのでお気軽に試せそね。


 本日ふと気づくとこちらIbanez SR306EBの中古が44,000円(送料 1,000円)。6弦ベースはPLAYTECH PTB-6 TREBT-406 TRを所有しているがどちらもRoland GK-3B(本家頁)と弦間が合わず、GK-3Bと弦間が合うお安い6弦ベースと出逢えればと思っていたので物欲が盛り上がる。EBT-406 TRは重いのが少々難点だったりするし(笑)

 V-Bass(本家頁)で「VARI BASS」をいぢりつつぼんやり考えて、手持ちの6弦ベースのブリッジ交換でGK-3Bと合わせるのも手かとWebを徘徊し、音屋さんで27,800円HIP SHOT 6 String Bass Headlessの.656と出逢う。PDFな寸法図を頂戴して確認したところ、.656だと弦間が16.7mmなのでGK-3Bでも大丈夫そ。EBT-406 TRをヘッドレス化すると少しは軽くなるかもでフレット幅は何とか大丈夫そだけど、チューニングノブがはみ出るのとヘッド側の細工が難点かな?

KSPでいろいろ更新 あんど AmpliTube 5で+7と+11

 ふとKORG Software Pass(KSP)を起動するとopsix nativeLegacy Bundleな面々が「アップデート」だったので更新。Legacy Bundleな面々は先日更新したばかりだが、M1は2.3.1→2.3.2となり、WAVESTATIONMS-20PolysixMono/PolyMDE-Xは2.3.0→2.3.1になっており、KORG Collectionの更新情報によると内容は同じで↓

・version 2.3.0プラグインをインストールした後、それよりも過去のバージョンを使用していたプロジェクトを開くとプロジェクトを正しくロードできない、あるいはクラッシュする問題がありました。この問題は、Cubase/Nuendo/Studio One 5 で発生しておりました。この問題を修正しました。
C・ubase で vst2 プラグインで つくった vst patch ファイルが vst3 で 正しく読み込むことができない問題を修正しました。
Digital Performer 11でvst3プラグインの検証に失敗する問題を修正しました。

 ↑とのこと。opsix nativは1.0.1→1.0.3でopsix - リリースノートによると『全体的なパフォーマンスの向上、特にユーザーインターフェースの描画周りに最適化を施しています。』とのこと。


KSPでいろいろ更新。ARP OdysseyとLegacyCellのWin版更新はまだみたい。
先日消えなかったM1の「アップデート」は、更新後に消えてた(^_^)


Cubase 11のVST プラグインマネージャーウィンドウで見たM1。
Legacy Bundleな面々は相変わらずVST3だけ表示されるが、M1以外のバージョンはちゃんと2.3.1.0になってた(^_^)


 そんな中、昨日も楽しんだピッチシフトで+7と+11を重ねるのをIK Multimedia AmpliTube 5でお試し。Custom Shopで改めてStompとRackを確認すると、Stompの「Pitch Shifter」とRackの「Pitch Shift」「Pitch Shifter」が使えそだけど、どれもシフトは1系統なので2つ使わないとダメっぽい。Roland VG-99(本家頁)やV-Bass(本家頁)やBOSS GP-10(本家頁)みたいにモードもディレイも無い。


「3-ways splitter」で+7と+11を追加してみた例。「Pitch Shifter」は原音とのミックスが出来るので「2-ways splitter」でも可。
「Swell」でスローアタックに(^_^)


「Single path」で+7と+11を追加してみた例。

 シフト1系統なので信号経路を並列にしないとだし、ディレイをつけたいなら個別に追加しないとなので少々面倒だが、「Swell」でスローアタックにするとなかなか楽しい(^_^)が、Steinberger ZT-3 Customと共に暫し遊んでみた感じでは、ピッチシフトせずに和音を手弾きしたほーが何かと便利な気がしないでもない(^_^;とりあへづAmpliTube 5には、ピッチシフト系エフェクトの充実を期待。

Syntronik 2 Group Buy あんど V-Bassで+7と+11

 ふと気づくとこないだちらと記したSyntronik 2 Group Buyが3,000登録超え。これにて€49.99な1機種を購入するとSyntronik 2 MAXと同じ32機種になるので、それほど物欲は盛り上がってないのだけれど再度検討してみたり。参加するならこないだみたいに普段使い道の無いJamPointsを消費しつつこちらでGear Creditsを購入してCustom Shop経由で購入するのが最安かと思い、割安なGear Creditsを物色すると150でも€149.99で以前と違って割安にはなっておらず、すっかり盛り下がったので見送り決定(笑)


 そんな中、こちらこちらで面白かったピッチシフトで+7と+11するのをRoland V-Bass(本家頁)でお試し。こちらもなかなか楽しいが、4~6弦は音質的に厳しいかもなので1~3弦をメインに使うのが良いかも。そんでもってこれまた「POLY SLOW GEAR」との併用が似合う印象。



V-Bassの「P.SHIFTER」で+7と+11。「MODE」はやはり「MONO」で。

 ベース単体で1系統鳴らすだけならピッチシフトを使わずに和音を押さえて弾くほーが楽な気もする(笑)VB-99みたいに2系統あると4~6弦でベースラインを弾きつつ、+7と+11した1~3弦をタッピングとゆー手も楽しめるかも。手持ちの機材だとベースモードなGR-55(本家頁)と併用すればokだろーけど、少々面倒(^_^;

GP-10のピッチシフトで+7と+11

 、ゆー訳で、Roland VG-99(本家頁)のピッチシフトで+7と-11するのが面白かったので、BOSS GP-10(本家頁)でもお試ししてみる。ギターはSteinberger ZT-3 CustomだけどTrans Trem IIIの1音下げはせず、タッピングではなく普通にピッキングモデリングはギターのオクターブ下げが合うよーで、1~3弦がベースとも違う独特の存在感(^_^)



GP-10のFXでピッチシフトの+7と+11。「MODE」は「MONO」が好み。「P.Delay」で各音をずらす。
ピッチシフトだけだとイマイチだけど、コーラスとディレイとリバーブで滑らかに。
モデリングはギターのオクターブ下げ。ノーマルピックアップと混ぜても面白い。

 GP-10本体のペダルでアタックを消すとふんわり感で、アタックそのままだとアルペジオ風。+7と+11ならピッチシフト無しで普通に弾いても出せるけど、ピッチシフトで出すと単音でも遊べるし、EBowで和音が楽しめるのも面白い(^_^)ループで重ねて場を作るのには特に効果的かもと思ったり。

ZT-3とVG-99でタッチベース風

 、ゆー訳で、Steinberger ZT-3 CustomRoland VG-99(本家頁)で6弦Stickっぽいタッチベース風のお試し。とりあへづベースなプリセットを確認してみるとやはり1~3弦はイマイチで、タッピングした感じではギターモデリングを「ALTERNATE TUNING」でオクターブ下げたほーが全弦的に良さそな印象。ついでにZT-3はTrans Trem IIIで1音下げにしてみたり(^_^)

 VG-99の2系統のうちB系統を4~6弦だけにしてベース用として軽く音作りしてみると、アンプは軽い色付け程度にしても積極的にいぢっても良いし、無くても大丈夫そ。コンプはFXだけでなくPOLY COMPが活躍するかもだが、POLY FXはPOLY SLOW GEARでチェロ風も面白そ。MODは揺れ系の他、SLICERやSLOW GEARも楽しい(^_^)

 A系統は1~3弦だけにしてベース以外用にしてみたが、音域的にこちらもギターのオクターブ下げが似合いそ。和音をタッピングするのは私的に厳しいのでピッチシフトで+7と+11を足してみたらなかなか心地良く、MODやPOLY FXのSLOW GEARが似合う印象。ピッチシフトで各音をずらすとアルペジオっぽくてこれまた面白い。


VG-99のピッチシフトで+7と+11。「MODE」は「MONO」で、「PREDELAY」で発音をずらしている。

 AB合わせて暫し戯れると、両手でベースラインをタッピングするのも良し、左右の手でベースと和音を鳴らすも良しで、なかなか楽しい(^_^)PLAYTECH PTB-6 TREBT-406 TRと6弦ベースを入手して、片方をフレット引っこ抜きにするほかタッピング用に追加入手も考えてたけど、入手しなくても良さそな気がしてきた。VB-99が手に入ったらまた考えが変わるかもだけど(^_^)

 今回A系統で試したピッチシフトの+7と+11は、アンビエント系には重宝するかも。ピッチシフトの後ろにディレイとリバーブを深めにかけると、てけとーに弾いても気持ちいい(笑)私的にそちら方面はあまり試してなかったけど、VG-99はピッチシフト機能が何系統があるのでその気になればもっといろいろ出来るのだろうなぁと思いつつ、本日はここまで。

Air不調? あんど Speedtest不調? あんど ZT-3とGP-10でタッチベース風

 あれから特に不具合無く使えていたSoftBank Airが、本日いきなりWebとの接続が切れて焦る(^_^;無線LANとしては繋がっているがWebに繋がらず、6700K機だけでなくHP 840G1機でも同様なのでTP-Link Archer T2U V3が原因ではないみたい。セットアップを見ると受信レベルが53になっているので、ここいらが原因かも。


受信レベル53。

 とりあへづ6700K機はYBB ADSL経由でWebで情報収集しつつ、HP 840G1機はAirのセットアップを表示して様子見していたが20分経過しても変わらず。セットアップの「再起動」をクリックすると「120秒ほどお待ちください。」と出て、暫くしてWeb接続が復活し、受信レベルも88になり、Speedtestでも100Mbps越えに(^_^)HP 840G1機のアクセスポイント一覧に似た感じの文字列が増えてたので、ご近所にAirが来たのが不調の原因だったり?


 一方、あれからお試し中のSpeedtestでは、最近たまに上り異常になるのが少々気になる。具体的には600Mbpsを超えたり、0Mbpsになったり。0Mbpsが出るときは「Result ID」がその前と同じになってるみたいで、そこいらが原因だったり?


上り655.36Mbps!



とあるSpeedtest Result ID 13171774150(上)と上り0Mbosな同ID(下)。


 そんな中、夜になってふと思い立ってSteinberger ZT-3 CustomBOSS GP-10(本家頁)の組み合わせでタッチベース風のお試し。ベースモデリングでタッピングしてみると4~6弦はそれなりに楽しいが、1~3弦はベースっぽくならず少々物足りない。StickWarr Guitarみたいに高音側と低音側で用途を分けたほーが便利かもだし、それだとGP-10では無理っぽいのでRoland VG-99(本家頁)の出番かな?

V Collection 9 そのさん あんど VGuitarForums Upgrade!

 ふと思い立って先日頂戴したArturia V Collection 9関連の音出し確認。追加/更新された機種のプリセットを一通り鳴らしてみるつもりがAugmented STRINGSこないだAugmented STRINGS Introを頂戴したからかIntroしか起動せず(^_^;Arturia Software Center(ASC)ではAugmented STRINGSもインストール済みになっているのだけれど、設定を見てもデモ版での使用方法がわからず断念。


ACSで見たAugmented STRINGSとAugmented STRINGS Intro。

 Augmented STRINGS以外のプリセットと戯れた感じでは、KORG MS-20 VAugmented VOICESも負荷が高く、Augmented STRINGS Introの負荷も軽くなった気がせず、私的環境では実用にならないかも(^_^;SQ80 VCS-80 V 4Prophet-5 VProphet-VS VPiano V 3の負荷は特に気にならず、一安心(^_^)全体的にあまり盛り上がらなかったので、更新は見送りかも。

 Piano V 3では起動すると「KEYBOARD CALIBRATION」が現れたのでCASIO PX-200で試してみたが、「as softly as possible」や「as strongly as possible」は良いとして、「as possible with a normal,mezzo touch」「as possible with a soft,piano touch」「as possible with a strong,forte touch」は私的に難しく、つい表示されるグラフに合わせて調整して弾いてしまったり(笑)先代よりモデルが増えたりで少し期待して、全てのモデルを弾いてみたけど何故かあまり楽しくな(以下自主規制)。減った機能もちらほらで、イマイチな印象。


Piano V 3で試したPX-200のキャリブレーション結果。


 そんな中、ふと気づくとVGuitarForumsの見た目が変わってたり。VGuitarForums Upgrade!とのことで、関係者各位に感謝<(_'_)>VGuitar - Japaneseは相変わらず人が居ないが、機会があれば参加してみたい。

SoftBank Air あんど TP-Link Archer T2U V3 あんど EBT-406 TRのGKピックアップ位置微調整

 、ゆー訳で、無料レンタルなSoftBank Airを踊り場の北側窓付近に安置してお試し中。昨日はFast.comで度々測った感じでは日中は下りで53~75Mbps出ており概ね満足(^_^)夜になると混雑するからか下りが9~72Mbpsと遅くなったり安定しなかったりする印象。

 並行して測定サイトを物色してみると、Speedtestはグラフが表示され、比較的タスクマネージャーの測定表示に近そな気がする。結果や結果の画像へのURLが出るのも面白いけど、そちらはグラフ表示が無いのが少々残念。試しに暫くこちらで測定してみよかね。


お試しに測定した結果画像。結果のURLはこちらだが、どれくらい保存しているのかは不明。

 無線LAN子機なエレコム WDC-150SU2MWH側の限界も気になるし、手持ちのLANケーブルが心もとないこともあり、こちらで1,536円なTP-Link Archer T2U V3こちらで321円なCat6A LANケーブル エレコム LD-GPA/WH3を発注すると、明後日到着予定となる。蛇足ながら、ついでに確認したところ、こないだ発注したこちらで送料無料な344円だったオルタネートなフットスイッチ*2は、5月12日~5月16日にお届け予定らしい。こちらの記事と出逢い、こないだちらと思った楽天モバイルで実質0円妄想の頓挫と、予想を裏切らぬ某R天らしさを実感しつつ就寝。


 本日は更新作業で上りの速さも実感しつつ、明日到着予定だった無線LAN子機なTP-Link Archer T2U V3とCAT6ALANケーブルなエレコム LD-GPA/WH3が到着したので、6700K機でT2U V3をお試し。付属のCD-ROMからドライバーをインストールして接続先を確認するとAirの2Gと5Gの両方表示されるが5Gの感度が少々弱いみたいだけど、状態は速度以外似た感じ。これまでの無線LAN環境(BUFFALO WHR-G301N)に接続しよーとしたら「有効なIP構成がありません」と出たので困ったが、6700K機を再起動したらしっかり接続出来た(^_^)


エレコム LD-GPA/WH3とTP-Link Archer T2U V3到着(^_^)


TP-Link Archer T2U V3の構成品。10円玉は大きさ比較用なので含まれていない。


10円玉とエレコム WDC-150SU2MWHとTP-Link Archer T2U V3。


TP-Link Archer T2U V3とAirの2Gと5Gの組み合わせの状態。


これまでの無線LAN環境なBUFFALO WHR-G301Nと接続しよーとしたら「有効なIP構成がありません」(^_^;6700K機を再起動したら解決(^_^)


TP-Link Archer T2U V3とWHR-G301Nの状態。


参考までにWDC-150SU2MWHとWHR-G301Nの状態。

 Speedtestで何度か測ってみると↓



Airの5Gで、遅いと下り33.81Mbps、速いと下り100Mbps越え。


WHR-G301N経由でYBB ADSLと接続すると、下り5.99Mbps。

 ↑こんな感じ。Airとの接続は2Gよりも5Gのほーが良さそなので、暫く5Gでお試しする予定。WDC-150SU2MWHは6700K機から外して予備となる。


 そんな中、こちらで記したGR-55(本家頁)での1弦のブレ感やV-Bass(本家頁)の「M-MAN」での1弦2弦の違和感はピックアップが弦から外れているからではなかろーかと、こないだPLAYTECH EBT-406 TRに斜め装着したRoland GK-3B(本家頁)のピックアップ位置を微調整。斜め装着のまま1弦の具合を優先して全体的に6弦側に移動したら1弦のブレが治まり、「M-MAN」でも質感優先で「PICKUP-BRIDGE」を調整したら違和感が無くなったみたい(^_^)その分6弦がぼやけた印象なので、PTB-6 TRみたいにカバー外して装着すると良いのかも。

GKラック組み直し妄想 あんど V Collection 9

 Roland V-Bassの寝床を求めて、GK機器の置き場(GKラック)の組み直しをあれこれ検討中。現状ではラックの幅が狭くて収まらないが、水平方向に使っているL型の骨組みを50cmから60cmに変更すれば何とかなりそな気がする。当然棚板とゆーか引き出しも作り直さないとだけど。

 L型の骨組みも棚板に使っているOSBも、手持ちの在庫で足りそ。横の骨組みを60cmにして棚板が幅広になると、VG-99(本家頁)の横にEV-5が置けたり、BOSS GP-10(本家頁)とZOOM B1Xonが並べて置けるかも。ただ、V-Bassを棚板に載せるとなると何かを外に出さないとなので、ちと迷う。

 BEHRINGER XENYX 1002を天板に移動するのが使い勝手的にも良いかもだが、DELL 2407WFPbを外してモニターアームにVG-99とゆー手も?ラックを高くして棚板を増やすのは、現在天板はHP 840G1機の居場所になっており、V-Bass分高くすると使いづらくなるので厳しいかも。現在B1Xonが居る一番下の棚板の下とゆーかキャスターの間は高さ的にV-Bassが入らないけど、水平の骨組みを1つ外せれば何とか入るかも。


2016年撮影時のGKラックの再掲。
現在は天板上のYAMAHA NX-50KORG PX3T PANDORAが居なくなり、床上のキャスター間にB1Xonが居たりする。


 そんな中、夜になってふと気づくとArturia V Collectionが9になってたり。8から↓

・New Instruments
 ・KORG MS-20 V
 ・SQ80 V
 ・Augmented STRINGS
 ・Augmented VOICES


・Rebuilt Instruments
 ・CS-80 V 4
 ・Prophet-5 V
 ・Prophet-VS V
 ・Piano V 3

 ↑こんな感じになったみたいで、こちらのSQ80 VやこないだのAugmented STRINGSが追加されたのは予想通りとして、MS-20 Vの追加とProphet Vが5とVSに分離したっぽいのはびっくり。ログインして確認したところ6持ちな私的には$299で9に更新出来るらしいが、こないだ$99なV Collection 8へのアップグレードを見送ったので入手するならそれくらいのお値段が目安かな?

 Analog Lab Vの更新内容を見ると↓

Analog Lab V
V 5.5.0


New features:
・VC9 new instruments support
・New preset tagging system (right click to open tag menu)
・New Preset browser, toolbars and menus design
・New sound bank view
・New instruments icons


Improvements:
・Enhanced preset recommendation algorithm
・User presets from legacy instruments are now always visible
・Removed the demo playlist for new users
・Project opening time improvements
・Preset loading time improvements
・Preset store performance improvements
・Enhanced preset drag & drop to playlists
・Moved user preset category in Explore
・Playlist menu improvements
・Playlists can now be edited simultaneously on plugin instances
・Preset info menu improvements
・Improved home page pop-up behavior
・Edits made in playlists are now automatically saved
・Added multiple preset selection count


Bug fixes:
・MPE no longer conflicts with standard pitch bend messages
・No more freezes when displaying two instances of the same instrument with AMD GPU
・No more missing presets when importing large banks
・Playlists can now be selected with program changes messages (MSB)
・No more pop-up display issues
・Installers no longer proposes Rosetta install on non-Rosetta systems
・No more missing presets when using several Analog Lab instances

 ↑こんな感じで、プリセットの選択関連が変わったみたい。こないだプチプチしていたAugmented STRINGSは「CPU consumption improvements」したらしく、試すのが楽しみ(^_^)夜も更けたので頂戴したりあれこれ確認するのはまた後日。

V-BassのMANUAL

 私的にGK-2AGK-3(本家頁)のS1/S2はほぼピックアップセレクトにしか使ってないのだけれど、Roland V-Bassではピックアップセレクトの活躍機会は少ないので取説を眺めつつ使い方を再確認。パッチ毎に設定する「ASSIGNABLE」だと何に設定しているか覚えられないので汎用狙いとして、「PEDAL FUNC」は面倒そなのでとりあへづ「PATCH SELECT」が無難かも。外部スイッチも接続して「MANUAL」で試すとなかなか便利そ。

 「MANUAL」時にはV-Bassの1~4のスイッチでエフェクトをオン/オフ出来るけど、その代わりにパッチが選べない。S1/S2の「PATCH SELECT」は「MANUAL」時でもパッチを選べるので、「MANUAL」のまま常用可。外部スイッチで「MANUAL」の切り替えも設定しておけば、好みや用途で使い分けられる(^_^)

 「MANUAL」の初期設定は[WAH][OD/DS][MOD][DLY]だけど、私的好みで[COMP][CHO][MOD][DLY]にしてみたり。設定が全パッチ共有なのは少々残念だけど、曲中に切り替えるなら[EQ][CHO][MOD][DLY]が扱いやすいかも。[WAH]とか[OD/DS]等、私的に使用頻度の低いエフェクトやアンプのオン/オフは、パッチ毎にV-Bass本体のCTLに設定すれば良さそ。


V-Bassに外部スイッチとしてMaxon FS1Mを接続。


GK-3B(本家頁)のS1/S2は「PATCH SELECT」に設定。


外部スイッチのCTL1は「TUNER」、CTL2は「MANUAL」に設定。


V-Bass本体の1~4のスイッチでエフェクトをオン/オフ出来る「MANUAL」。
初期設定は[WAH][OD/DS][MOD][DLY]だったので[COMP][CHO][MOD][DLY]にしてみる。