一昨日が久々の不調だったので、昨日は安静気味に過ごす。体感的には大きな違和感もなく、接種地点の痛みも軽くなっており、動かしたり抑えたりすると少し気になる程度。気になっていた便通は朝食前に(^_^)
そんな中、「Introducing SQ80 V: Organic Digital Wavemaker」なメールを頂戴してSQ80 Vと出逢う。アナログシンセネタが枯渇気味なのかなぁと思ったりしたけど、フィルターがアナログらしいのでok?私的に実機に縁も印象も特にないが、とりあへづArturia Software Center(ASC)でSQ80 Vのデモ版とSQ80 V込みになったAnalog Lab Vを入手。
AnalogLab VにはSQ80 Vのプリセットが20種入っており、一通り鳴らしてみた感じ「Bouncy Bells」は好み(^_^)SQ80 V単体だと200プリセットあるので全ては鳴らしていないが、「Bouncy Bells」を元にちらっとエディットしてみたり。GUIが「Hardware」と「Synthesis」の切り替えなのは私的にとっても嬉しく、是非他機種でも対応してほしい(笑)
ユーザーエリアにログインしてお値段を確認すると、SQ80 V単体で$49、V Collection 8とセットで$149とのこと。V Collectionにで統合されるのは、も少し機種が増えてからかな?今すぐ物欲が盛り上がるとゆーほどでもないので、今後に期待。
SQ80 V Hardware GUI(80%)。
SQ80 V Synthesis GUI(80%)。
私的には各パラメーターをしっかりいぢれるこちらが好み(^_^)
変調関連が一覧できるよーになると、もっと嬉しい。
SQ80 V | Software Instruments | ARTURIA
本日は、ふと気づくとIK創業25周年記念:Group Buyが15000突破しており、おまけが15個に(笑)こないだ14000突破したばかりだとゆーのに、順調そで何より(^_^;ついでにあまり盛り上がらなかったMixBoxの再確認。
私的にIKなエフェクトはどれも遅延付きな印象で、MixBoxはどんな具合かとCubaseのチャンネルレイテンシーオーバービュー (Channel Latency Overview)を眺めつつMODARTT Pianoteqを弾きながらプリセットを切り替えて遊んでみると、私の環境では使用するエフェクによって0.1~9.8msの遅延があるみたい。エフェクト無しだと0.1msで、エフェクトを1つだけ入れて確認してみると↓
8.8ms:Saturator X
2.5ms:Tape Cassette
0.8ms:EQ 81、EQ PA、Black 76、Bus Compressor、EQ PG、
0.4ms:British EQ、
0.2ms:De-Esser、
0.1ms:その他大勢
↑こんな感じで、思っていたより遅延が少ないのが多くて好印象な一方、そんなに遅延を使ってまで「Saturator X」したいのかとゆー疑問も(笑)そんでもって音的には悪くなかったので、おまけ候補に再浮上してみたり。
そんな中、こちら経由でBOSS SY-200と出逢う。市場想定価格は33,000円とのことで、参考までに他のSY系は↓
・SY-1:22,000円
・SY-300:77,000円
・SY-1000:110,000円
・EURUS GS-1:242,000円
↑こんな感じかな?蛇足ながら、Guitar Synthesizersに入ってないのは何でかな?
PDF取説を頂戴して眺めると、MIDI端子(ステレオミニ)付きだけど、USBはアップデート用でエディットには使えないみたい。音色のパラメーターからするとGS-1の音源部っぽいけど、タイプ数は少し上回ってる感じ。OSC*3でFX*4でシンセ系のパラメーターも細かいSY-300とは比べるまでもなく、私的には見送り確定。
BOSS SY-200 Synthesizer featuring McRocklin