by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

IK創業25周年記念Group Buy そのご あんど 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」

 昨日ふと気づくとIK創業25周年記念:Group Buyが11000突破しており、11個おまけになっていたり。あれから改めて情報収集してみると、€199.99なクロスグレード品を狙うならJamPointsも使ってGear Creditsを購入し、Gear Creditsを使ってCustom ShopでAmpliTube 5のアップグレード(200 Gear Credits)を購入するとお安くなるらしい。こちらでGear Creditsを確認すると、150 Gear Creditsあたりから割安になっているよーで↓

・150 Gear Creditsが€134.99で、1 Gear Credits=€0.8999...
・200 Gear Creditsが€159.99で、1 Gear Credits=€0.7999...
・300 Gear Creditsが€224.99で、1 Gear Credits=€0.7499...

 ↑こんな感じみたい。

 Custom Shopにはこちらで記した60 Gear Creditsがそのまま残っており、AmpliTube 5のアップグレード狙いなら150 Gear Credits(€134.99)の購入で良さそ。これまで使ったことのないJamPointsは189残ったままなので30%肩代わりokで、€95くらいになるなら13,000円くらいで買えるのかな?思ってたよりお安くなるかも(^_^)


 そんな中、先日見送ったWINDOWS 10 PCの設定を、音楽制作用に最適化する方法の「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」関連の情報収集。省電力関連はUSB信号に悪影響があるのでチェックを外すとゆーお話しも見かけたが、具体的な情報に乏しくイマイチ詳細不明。オーディオ信号やCPU負荷が変わるとゆーお話もあれば、機器の認識に影響するとゆーお話も。

 Cubase的にWindows 10: How to set-up and optimize a Digital Audio Workstationを再確認してみたが、それっぽい記載は見当たらず。Native Instrumentsな、以前確認しなかった「オーディオ処理のためのWindows最適化」の「4.5.2. USBポートの電源設定」は記事がこちらに転送されており、確認すると対象はZOOMの「ホストコントローラー」とは異なり、「USB Root Hub」でチェックを外すとのこと。AvidAvid Knowledge Base Windows ガイド - Windows 10 最適化とトラブルシュート電源オプションの調整の調整によると↓

補足:USB電源管理の無効化(USBインターフェースのみ)


この設定によりUSBバスの使用可能な帯域を広げ、ドライバーインストール時の問題を未然に防ぐとともに、デバイスの認識に関する問題を解決します。

 ↑とのことで、オーディオ信号やCPU負荷とは無縁?

 ここまでの情報でつらつらと考えるに、省電力でなくなる以外に特に問題無さそだし、たまに機器の認識が外れて電源入れ直しすることを考えるとチェックを外して様子見するのも良いかも。なので↓

Intel(R) USB 3.0 eXtensible Host Controller - 1.0 (Microsoft)
・USB ルート ハブ (USB 3.0)

 ↑の「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」をチェック無しに変更して様子見とする。ちなみにこないだKORG USB-MIDI Driverの「KORG MIDI Driver Uninstall Utility」で「破損」だったKORG nanoKONTROL 2は相変わらず「破損」だったけど、一旦接続を抜いてからドライバを削除し、挿したら復活したみたい(^_^)