by mitsubamushi(by みつばむし)

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GK-3B付属で27,500円なV-Bass到着 そのご あんど CLASSIC PRO CXS010F到着

 、ゆー訳で、27,500円(+送料990円)で入手したRoland V-BassGK-3B(本家頁)の中古セット品は欠品部品取り寄せとなり、とりあへづ返品の危機が去ったので一安心(^_^)本日はGK-3Bを仮設したPLAYTECH EBT-406 TRでGR-55(本家頁)のベースモードでモデリング具合を楽しむ(^_^)GK設定の「PICKUP-BRIDGE」は1弦から30mm、28mm、28mm、28mm、28mm、27mmで、感度は1弦だけ90にして他は初期値の65。

 全体的には1弦だけ少しフランジャーっぽいとゆーか、ブレるとゆーか輪郭がぼやけてる気がする。先日みたいに「PICKUP-BRIDGE」を狭くしてみたけど、あまり改善した気がしない。そんでもってモデリングのノイズサプレッサー無しだと、ノイズが気になる。

 V-Bassの「M-MAN」では1弦と2弦だけ質感が違う気がしていたのでGR-55の「Music Man」は少し念入りに確認すると、こちらは1弦は前述のよーに少しブレてる気がするものの、2弦共々違和感無し。弦間が合わないのが原因かも思ったが、V-Bass側が原因みたい。2002年産のV-Bassと2010年産のGR-55の違いとゆーことかもだが、機会があれば2008年産のVB-99や2020年産のBOSS SY-1000との違いも確認したい。

 EBT-406 TRとVG-99(本家頁)の組み合わせも少し試してみたが、モデリングは悪く無さそで、特に「VARIABLE」はベースっぽく楽しめそ(^_^)エフェクトやアンプはギターで使うときより音量を下げ気味にしないと、全体的に少し歪む印象。エフェクターの「DEFRETTER」や「ピッチシフトでの12弦」には少し期待したけど、ベースでは無理っぽい(^_^;

 一方、V-BassにはSteinberger ZT-3 Customとの組み合わせを試してみると、「ACOUSTIC」はダメっぽく、「ELECTRIC」「FRETRESS」「VARI BASS」はそこそこだけどギターっぽくはない印象。シンセ系も鳴るけど高フレットが使えないのが多く、12フレットくらいならだいたい大丈夫っぽい。でも、ギターで鳴らす恩恵は無さそ。


 そんな中、一昨日発注したCLASSIC PRO CXS010F*2が到着(^_^)こないだ気になったV-BassのXLRからRoland UA-1010への接続は良好で、UA-1010側はSENS「0」で丁度良さそ(^_^)XLR(メス)-TRS(オス)ケーブルは他でも使いそなので、ちびちび追加購入するかも。

 今回入手したのは1mなので、こちらで試したVG-99とBEHRINGER XENYX 1002の接続に使用。TSフォンの配線を外して、VG-99のXLR出力からXENYX 1002の「5/6」に接続。これでバランス接続になっているハズで、軽く試した感じでは音量的には丁度良さそな印象だが、ハムノイズの確認はまた後日。


CLASSIC PRO CXS010F。TRS側には熱収縮チューブ。