by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

Meldaな情報収集 そのさん あんど Cubase 13.0.30

 昨日は一昨日に続いて読書の合間にMeldaProductionText tutorialsMasteringStereoAnalog vs. digitalを、Google 翻訳で日本語化して拝読。一通り読み終え、録音、ミックス、マスタリングの道具は手元に揃ってるんだなぁと改めてしみじみ思いました(笑)MCompleteBundleな品々の挙動確認はまだまだ先が長そだけど(^_^;


 本日は読書の合間に自転車で徘徊したり、あれこれIK Multimediaなプロモと出逢ったりした後、Cubase 13.0.30 Maintenance Update Availableと遭遇。Cubase 13 Release Notesには結構な量の修正が載っており、Cubaseのフォーラムで度々不満と出逢ったGUI関連も改良されたみたいで何より(^_^)そしてこちらには「We are already working on the 13.0.40.」との投稿も。

 こないだのアンケートにも13に更新しない理由の1つにGUI関連を記したのだけれど、改善具合は投稿を眺めなつつ暫し様子見しましょかね。どちらにせよここまで様子見したので、グレースピリオドはCubase 14待ちになるかも。手元のCubase AIの更新はまた後日。

Meldaな情報収集 そのに

 そんなこんなで、引き続き読書の合間にMeldaProductionの情報収集。本家には多くの情報が公開されているけど、Tutorialsは動画がほとんどなのが私的に難点(^_^;操作を見て音を聴いてとゆーのも嬉しいのだけれど、もっと文章と画像での解説が欲しいのでよろしくお願いします<(_'_)>

 てな訳で本日はTechnologyPlugin kernel technologyGUI engineModulatorsOscilatorsを、Google 翻訳で日本語化しつつ拝読。Plugin kernel technologyはMeldaなプラグインの基礎的な技術なのだろーけど、私的にこれまで気にしてなかった(笑)その後はText tutorialsCompressionLimitersEqualizersMixingを同様に眺めたあたりで力尽きる。

Meldaな情報収集 あんど 25,000 Tone Model 達成記念 そのに

 、ゆー訳で、多くの時間を読書に費やす中、合間に更新ネタもぼんやり検討。こちらにちらと記したギター関連ネタか、ふとしたきっかけからMCompleteBundle入手に至ったMeldaProduction関連ネタかと思いつつ、Meldaな情報収集をしてみたり。Meldaって本家以外で出逢う情報が少なく、特に日本語情報はあまり無い印象なのだけれど…やっぱり少ない(^_^;

 Wikipediaな頁と出逢ったのにはびっくりしたけど、内容は少なく、「加筆依頼が求められています。」とのこと。こちらには数機種の使用レビューがあり、他社製品との比較も(^_^)私的には全機種の解説や比較をする能力も無いので、当メモ頁にもちらほら記した内容を覚書としてまとめる感じになりそ。


 そんな中、ふと気づくと先日ちらと記した25,000 Tone Model 達成記念の結果発表。誠に残念なことに私は当選せず、世の理不尽さや悲しい現実に打ちひしがれつつ(以下略)(笑)私的にはTONEX入手の主な目的であったCOSM GuitarのTone Model化後は自作Tone Modeへの興味がすっかり薄れているが、ToneNETは楽しみにしているので、今後もよろしくお願いします<(_'_)>

座面メッシュなオフィスチェア あんど Analog Voyage

 数日前にリサイクル屋さんで出逢った6,490円で座面メッシュなオフィスチェアに物欲が盛り上がったので、昨日購入(^_^)お店から自宅までキャスターで路面をゴロゴロ移動し、帰宅時にはキャスターがすっかりマッドな仕上がりに(笑)自室への搬入に難儀したが、ひじ掛けとキャスターを外してギリギリ何とか(^_^;

 こちらで入手して以来活用していたメッシュでロッキングな先代は座面が高かったのでキャスターを外していたけど、こちらはキャスター付きでもぎりぎり大丈夫そ(^_^)先代は座面の奥行きもあり深く腰掛けると膝が曲がらず、膝を曲げて座ると背もたれに届かなかったけど、こちらは無理せず座った状態で背もたれに届く(^_^)先代は座面が非メッシュだったので夏場は蒸れたけど、こちらはメッシュなので夏場がどーなるか楽しみ(^_^)

 座り心地はまだ不慣れだが、座面はお尻が中央後方に沈む感じで、背面の腰当は軽く当たる感じ。ヘッドレストは上下しないけどちょうど良い感じで、リクライニングも良好(^_^)路面ゴロゴロで傷だらけになったキャスターは滑り具合が良好なのでこのまま使うつもりだけど、床面がボロボロになるかもなのでチェアマットが要るかも。


入手した座面メッシュなオフィスチェア。キャスターは装着したまま、ひじ掛けは取り外したまま使用する予定。


座面裏の刻印。こちらと外観を元にWebで情報収集した感じ、アイリスオーヤマ HLC-0088-1K BKの色違いっぽい。2016年08月産みたい。


 そんな中、メールで無料音色なAnalog Voyageの案内が到着。対応機種が不明だけれどとりあへづログインして登録し、Analog Lab Proの「Store」で入手。軽く音出し確認した感じでは、私的に(以下自主規制)。


Analog Voyage。

MXXXのConvolutionでCOSM Guitar IR そのさん

 そんなこんなで、引き続きMXXXの「Convolution」でCOSM Guitar IRのお試し中。PLAYTECH PTB-6 TRでベース向けの設定を探ると、「STRETCH」200%だとやはりこもりすぎな印象で、「STRETCH」100%でも「100 Hz」を+18dBくらいにすれば良さそな気もする。「STRETCH」150%で「100 Hz」+12dBの「10 kHz」+24dBも良好かもだが、どちらもEQしすぎな気もする(^_^;


「STRETCH」100%なベース用設定例。「100 Hz」を+18dBくらいに上げてみる。


「STRETCH」150%なベース用設定例。「100 Hz」を+12dB、「10 kHz」を-24dB。追加で「MID GAIN」もいぢったり。

 「IR A」「IR B」の2系統なので、フロントとリアだけでなく、フロントとフロントとか、リアとリアとか、「STRETCH」100%と150%とか、色々混ぜて使えるのが楽しい(^_^)MCabinetこちらや、MXXXで3つまとめたこちらよりも使い勝手が良いかも(^_^)ちなみに、フォルダを指定して「BANKS」で切り替える方式がMCabinetでも使えるかと探ってみたが、MultiParameterに現れず断念(^_^;

MXXXのConvolutionでCOSM Guitar IR そのに

 昨日に続いてMXXXの「Convolution」でCOSM Guitar IRのお試し中。ピックアップセレクトに「off」が欲しくて無音なオーディオファイルを作ってみたけど、無音にならず入力をそのまま出力するみたいで断念(^_^;Advanced settings下のSampleのVolumeを絞ると音が消えるけど、こちらはMultiParameterに設定出来ずに残念(^_^;;

 「120 dB/oct」で「20Hz」なLPFにした「EQ 5」のオン/オフで何とかなるかと思ったら、ノイズを入れてスペアナで眺めるとオン時に低域の切れが悪いみたいでイマイチ。「120 dB/oct」で「20kHz」なHPFにしたら切れが良さそだったので、オン/オフを反転して「IR A」と「IR B」の「Enable」として採用。効かない「WIDENING」は削除して、なかなか良さそな感じに(^_^)


「120 dB/oct」で「20kHz」なHPF。


「WIDENING」を削除した「Easy screen」。
「IR A」と「IR B」の「Enable」をHPFのオン/オフ反転で実現したので「RATIO」は50%に。

 Steinberger ZT-3 Customで暫し戯れてみた感じ、「IR A」と「IR B」を併用すると「Invert Phase」がしっかり効くし、効果薄かと思っていた「DELAY」も利いてくれる(^_^)「WIDENING」が無いのは少し寂しいが、相手がステレオでないと効果薄なので見送り。欲しくなったら「MXXX」内の後段に「Cabinet」を追加すれば実現出来そ。

MXXXのConvolutionでリバースIR そのに あんど MXXXのConvolutionでCOSM Guitar IR

 昨日試作したMXXXの「Convolution」なリバースIRを、本日はPLAYTECH PTB-6 TRでお試し。これまた楽しいのだけれど、やはり「10 kHz」が効果薄。Qをいぢってみて「0.10」にしたら良い感じだったのでこの設定で保存しておく。


「10 kHz」のQを「0.10」に。


Q「0.10」にした10kHzを+12dBしたEQカーブ。


 使用IRをフォルダにまとめておけば多くのファイルを選べればこちらでIR化したGP-10(本家頁)のCOSM Guitarが簡単に扱えそなので、その後は「Convolution」なリバースIRを元にお試し。各COSM GuitarなIRの1弦だけ別フォルダにコピーして、全機種が2系統扱えるよーに(^_^)ピックアップセレクトがノブ式だと少々残念かと思ったが、「BANKS」で扱えたのでポップアップも実現(^_^)


リバースIRを元に試作したCOSM Guitar IRな「Easy screen」。
フォルダ指定の他は「File」を「BANKS」にして、「Reverse」と「Enable」を外して「Invert Phase」を追加したくらい。
ピックアップセレクト「off」が無いので「RATIO」で調整。Q「0.10」にした10kHzは+12dBを初期値に。
IRがモノラルで、「Convolution」には「RESONATOR」が無いので「WIDENING」は効果無し(^_^;


リバースIRを元に試作したCOSM Guitar IRな「Edit screen」。



「BANKS」にしたピックアップセレクト(上)とポップアップ(下)。

 MCabinetこちらや、MXXXで3つまとめたこちらと違って全機種2系統。「CABINET」関連が無いので音質補正はEQのみだが、Q「0.10」にした10kHzの効き具合が良い感じ(^_^)「IR A」と「IR B」を「RATIO」で切り替えるのは面倒なので何とかしたいところだが、ここいらで力尽きたので本日はここまで。

MXXXのConvolutionでリバースIR

 一昨日MConvolutionMBで試作したリバースERやリバースリバーブは面白かったけど、MGuitarArchitectでお試ししよーと思ったらMConvolutionMBは呼び出せないのね(^_^;同様にMXXXでも呼び出せず、これだと使い勝手が悪いとゆーかもったいない。MGuitarArchitectやMXXXの「Convolution」だとプリセットが共通で良さそなのだけれど、こちらは単体で「Easy screen」が扱えない(^_^;

 で、少々考えた末、MXXXの「Convolution」とMXXXの「Easy screen」を併用する方式にして昨日からお試し中。これだとMXXXからは「MXXX」で呼び出せるし、MGuitarArchitectでも「Modular」から「MXXX」を呼び出せば使え、「MXXX」の「Modular designer」を閉じると違和感も少ない(^_^)「Convolution」は2系統扱えるので、一方をIR、もう一方はリバーブを想定してフォルダを選び、音出し確認しながらてけとーにMultiParameterを追加したり削除したりして「Easy screen」を作成。


「Easy screen」。ER担当な「IR A」は「Stretch」400%で、リバーブ担当な「IR B」は「Stretch」100%。
「IR A」と「IR B」の「Enable」は、オフにするとドライ音が出るのであまり意味が無かった(^_^;
EQの「10 kHz」も効果が薄い(^_^;;


「Edit screen」。ER担当な「IR A」は「Ealy reflections」フォルダ、リバーブ担当な「IR B」は「Hall」」フォルダを指定。


MGuitarArchitectの「Muduler」→「MXXX」で「MXXX」の「Modular designer」を閉じるとこんな感じ。

 Steinberger ZT-3 Customで遊んでみた感じ、なかなか楽しい(^_^)前段にディレイを入れるとこれまた面白かったので追加も考えたけど、とりあへづこのままで。「IR A」と「IR B」の「Enable」はオフにするとドライ音が出るのであまり意味が無かったり、EQの「10 kHz」も効果が薄いので要改善。

 使用ファイルの選択がノブ式なのは少々扱いづらいかもだが、フォルダ選択に追随してくれるので便利(^_^)使いたいIRをまとめたフォルダを作成して指定するとゆー手も使えるハズだが、ファイル数が多くなるとノブ式の選択が不利になりそ。とりあへづは「Edit screen」でフォルダを選び「Easy screen」でファイル選択する方式で良さそな気がする。


蛇足ながら、こないだ気になったピックアップセレクト時のポップアップは、「CLA ST」と「MOD ST」をスペースをピリオドに修正した「CLA.ST」と「MOD.ST」に修正して良さそな感じに(^_^)

リバースER あんど Banana 2.1.1.1 あんど Aurora Store 4.3.5

 ふと思い立って、懲りずにYAMAHA REX50で遊んでいたリバースER風の再現をお試し中。こちらではRS-MET Freebiesな「ToolChain」のEchoLabでお試ししたのだけれど、これってVST3版が出てないのよね(^_^;一昨日はMTurboDelayと戯れて、「ORDER & CHAOS」が良さそかと思ったらプリセットを保存しても「LEVEL」が反映されず断念(^_^;;


MTurboDelayでリバーブER風?


プリセットに保存して読み込むと「LEVEL」が反映されず(^_^;

 こちらでちらと記したChow Matrixでもお試しし、出来そな感じだけど設定が面倒なので逃避(笑)本日は初心に戻ってIRを、MConvolutionEZではいぢれないのでMConvolutionMBでお試し。起動時の「224 drums」を元に「Edit」でリバースなファイルを選んでWet 100%にして、Advanced settingsで「STRETCH」400%で良さそな感じに(^_^)


MConvolutionMBでReverseなファイルを選んでWet 100%。


Advanced settingsでSTRETCH 400%。

 久々の感覚を暫し楽しみつつ設定具合を探り、Advanced settingsの「Reverse」でリバースでないERファイルでもokなのを確認。「Default」なプリセットから組み直し、MultiParameterをお試しすると、読み込んだファイルと同じフォルダ内ならファイル選択が出来たので「Easy screen」も試作。とりあへづファイル選択な「ER」と「Dry/Wet」「Stretch」「Reverse」のみで戯れる。


「Easy screen」試作。


IRファイルは非リバースなER。


Advanced settingsで「Reverse」。


MultiParameterでのファイル選択設定。

 う~む、これは楽しい(^_^)も少しMultiParameterを追加して「Easy screen」を充実させるのも良いかもとか思いつつリバーブなIRを選んでみたら、リバーズリバーブもまた楽しい(^_^)現在は「A」しか使ってないけど「B」も使ってERとリバーブを並列にすると面白いかも。


 そんな中、ふと気づくとVB-Audio Voicemeeter Banana 2.1.1.1。こちらで2.0.6.8に更新してから久方ぶりの更新で、こちらを見た感じドライバーも新しくなった模様。Potato 3.1.1.1のインストーラーで更新すると、64bit版が用意されていたり(^_^)



64bitなBanana 2.1.1.1。

 詳細な更新情報はこちらで、いろいろ更新されたらしいが私的には安定してくれればそれで何より(^_^)SAVIHost起動したStudioRackで暫し遊んでみた感じでは、問題無さそで一安心(^_^)Potatoと無印も起動確認しておく。


 夜になってふと気づくとF-Droidから自身とAurora Storeの更新のお知らせがあったので両者を更新。最近は新たなアプリをインストールすることも無く、Aurora Storeは更新でお世話になっており、現状で特に不便は感じていない。今後もよろしくお願いします<(_'_)>


F-DroidでAurora Store 4.3.5(45)に更新。

MXXXでCOSM GuitarなIR そのさん

 そんなこんなで、引き続きMCabinetのIR数制限で3つに分けたこちらの「GP-10 Fender Set」「GP-10 Gibson Set」「GP-10 Other Set」をMXXXでまとめてみる。音出ししつつ挙動確認し、小さな間違いをちびちび修正。ピックアップセレクトは選択してないCabinetExを「off」にする方式だったけど、これだと「off」の音が出るのでMixerの「Mute」を追加して良さそな感じに(^_^)


ピックアップセレクトにMixerのMuteを追加。


Mixerで未使用なCabinetExをMute。

 初期値を設定してプリセットを保存した後、暫し音出し確認しつつ戯れる。MGuitarArchitectの「Modular」で呼び出してみると「Easy screen」が使えずちと盛り下がる(^_^;MXXXでもお試ししてみると「Modular」は同様だったけど「MXXX」だと「Easy screen」が使えるよーで一安心(^_^)


初期値を設定した「Easy screen」。


MGuitarArchitectのプラグイン一覧の再掲。
「Modular」でMXXXが呼び出せるけど「Easy screen」は使えないみたいで残念(^_^;


MXXXでも「Modular」は「Edit screen」のみ。


MXXXの「MXXX」は「Easy screen」付き。


 そんな中、夜になってふと違和感を覚え、何事かと思ったら当メモ頁のヘッダーが変わっててびっくり。情報を探してみると、はてなブログのヘッダメニューをリニューアルしましたやらはてなブログのヘッダメニューをリニューアルしますとゆーことらしい。これまでより場所を取るよーになったので、私的には(以下自主規制)。