by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

ワクチン接種(3回目) あんど BYOD

 、ゆー訳で、3回目の新型コロナワクチン接種。1回目2回目は大規模接種会場のモデルナ社製を選択したが、今回は地元の病院でのファイザー社製を選択し、予定時間の少し前に現地に到着し、すんなり受付し、人数が揃ったら接種し、15分の経過観察を経て終了(^_^)昼過ぎに帰宅してのんびり過ごすが、接種箇所付近に軽い痛みを感じる他は自覚症状無し。


 そんな中、こちら経由でChowDSP BYODと出逢う。こないだ頂戴したChow Tape Modelと同じChowdhury DSPの品で、『Build-Your-Own-Distortion (BYOD) is an audio plugin that allows the user to create custom guitar effects, with a focus on guitar distortion. 』とのこと。用意された部品(Processor)を配置して配線し、エフェクトを自作するらしい。

 ついでに他のChowdhury DSP品も一通り頂戴してインストール。Cubase 7.5のプラグイン情報で遅延具合を確認すると、33サンプルなChow Tape Modelと4サンプルなBYOD以外は0サンプル。Cubase 11でBYDOを軽く試した感じでは、部品を増やしても遅延は変わらないみたい。


Cubase 7.5のプラグイン情報で見た遅延具合。


BYOD。


Cubase 11で見たBYODの遅延具合。

 BYODの部品は歪系だけでなく「Chorus」「Compressor」「Delay」「Spring Reverb」等の基本的なエフェクトも付属しているし、IRファイルを読み込める「Amp IRs」もあるので、その気になればギター用はこれだけでも大丈夫かもと思ったり。配線の分岐は自由そだけど合流は「Mixer」を使わないとダメみたいなのは要注意かも。Cubase 11ではBYODのGUIを開いていると何故かCubase側のGUIが止まるみたいなので今後に期待(^_^;

 BYOD以外で私的に楽しかったのはChow Matrixで、個々にフィードバックや各種変調を備えたディレイを並列や直列に接続出来るみたい。こちらこちらこちらで度々記した「YAMAHA REX50でやってた初期反射のリバース」の再現に向いてる気がするので、軽くお試し中。ランダム要素もあるのが嬉しい(^_^)


Chow Matrixのプリセット「Lush」。上部に見える丸数字の1つ1つがディレイ。
丸数字がつながっている下の半円はオーディオ入力のLR。


YAMAHA REX50でやってた初期反射のリバース」の再現実験中。