昨日に続いてMXXXの「Convolution」でCOSM Guitar IRのお試し中。ピックアップセレクトに「off」が欲しくて無音なオーディオファイルを作ってみたけど、無音にならず入力をそのまま出力するみたいで断念(^_^;Advanced settings下のSampleのVolumeを絞ると音が消えるけど、こちらはMultiParameterに設定出来ずに残念(^_^;;
「120 dB/oct」で「20Hz」なLPFにした「EQ 5」のオン/オフで何とかなるかと思ったら、ノイズを入れてスペアナで眺めるとオン時に低域の切れが悪いみたいでイマイチ。「120 dB/oct」で「20kHz」なHPFにしたら切れが良さそだったので、オン/オフを反転して「IR A」と「IR B」の「Enable」として採用。効かない「WIDENING」は削除して、なかなか良さそな感じに(^_^)
「WIDENING」を削除した「Easy screen」。
「IR A」と「IR B」の「Enable」をHPFのオン/オフ反転で実現したので「RATIO」は50%に。
Steinberger ZT-3 Customで暫し戯れてみた感じ、「IR A」と「IR B」を併用すると「Invert Phase」がしっかり効くし、効果薄かと思っていた「DELAY」も利いてくれる(^_^)「WIDENING」が無いのは少し寂しいが、相手がステレオでないと効果薄なので見送り。欲しくなったら「MXXX」内の後段に「Cabinet」を追加すれば実現出来そ。