by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

MXXXのConvolutionでリバースIR

 一昨日MConvolutionMBで試作したリバースERやリバースリバーブは面白かったけど、MGuitarArchitectでお試ししよーと思ったらMConvolutionMBは呼び出せないのね(^_^;同様にMXXXでも呼び出せず、これだと使い勝手が悪いとゆーかもったいない。MGuitarArchitectやMXXXの「Convolution」だとプリセットが共通で良さそなのだけれど、こちらは単体で「Easy screen」が扱えない(^_^;

 で、少々考えた末、MXXXの「Convolution」とMXXXの「Easy screen」を併用する方式にして昨日からお試し中。これだとMXXXからは「MXXX」で呼び出せるし、MGuitarArchitectでも「Modular」から「MXXX」を呼び出せば使え、「MXXX」の「Modular designer」を閉じると違和感も少ない(^_^)「Convolution」は2系統扱えるので、一方をIR、もう一方はリバーブを想定してフォルダを選び、音出し確認しながらてけとーにMultiParameterを追加したり削除したりして「Easy screen」を作成。


「Easy screen」。ER担当な「IR A」は「Stretch」400%で、リバーブ担当な「IR B」は「Stretch」100%。
「IR A」と「IR B」の「Enable」は、オフにするとドライ音が出るのであまり意味が無かった(^_^;
EQの「10 kHz」も効果が薄い(^_^;;


「Edit screen」。ER担当な「IR A」は「Ealy reflections」フォルダ、リバーブ担当な「IR B」は「Hall」」フォルダを指定。


MGuitarArchitectの「Muduler」→「MXXX」で「MXXX」の「Modular designer」を閉じるとこんな感じ。

 Steinberger ZT-3 Customで遊んでみた感じ、なかなか楽しい(^_^)前段にディレイを入れるとこれまた面白かったので追加も考えたけど、とりあへづこのままで。「IR A」と「IR B」の「Enable」はオフにするとドライ音が出るのであまり意味が無かったり、EQの「10 kHz」も効果が薄いので要改善。

 使用ファイルの選択がノブ式なのは少々扱いづらいかもだが、フォルダ選択に追随してくれるので便利(^_^)使いたいIRをまとめたフォルダを作成して指定するとゆー手も使えるハズだが、ファイル数が多くなるとノブ式の選択が不利になりそ。とりあへづは「Edit screen」でフォルダを選び「Easy screen」でファイル選択する方式で良さそな気がする。


蛇足ながら、こないだ気になったピックアップセレクト時のポップアップは、「CLA ST」と「MOD ST」をスペースをピリオドに修正した「CLA.ST」と「MOD.ST」に修正して良さそな感じに(^_^)