by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

今週の園芸?

・土曜日:大規模家庭菜園な知人に呼ばれてお手伝い。通常平日のみのお呼ばれなのだが、今回は強風でタマネギの黒マルチが飛んでしまったので急ぎとのこと。そんな訳で主な作業は↓

・強風で吹き飛んだ黒マルチの張り直し
コンポスト移設
・ソラマメ移植
・あちこち水やり

 ↑こんな感じ。飛んでしまったのはこちらで張ったマルチだが、最近はT字なシート押えに頼って裾を埋めるのをさぼっていたのよね(^_^;回収したマルチは破損が少なかったのでそのまま張り直し、裾にしっかり土をかぶせた他、知人からの要請で上からもシート押えで止めてみる。


 コンポストは3か所目の居場所を新設。秋冬で大量に入手した枯葉の腐葉土化を狙いつつ、生ごみも積極的に投入する予定。後はちびっと芽が出ていたソラマメを移植したり、すっかり乾いていたのであちこち水やりしたり。


 作業を終えた片付け中、ふと見ると簡易物置の天井側面シートに大きな裂け目を見つけてびっくり。2019年09月09日令和元年房総半島台風で倒壊した後、とりあへづ復旧した際に交換した#4000な銀シートで、「屋外使用目安 約3年」とのことだったのでお試ししていたのだが、1年ちょいで小さな穴は開いていたのよね。強風もあってか1年半もせずに破れてしまったが、補修する時間が無かったので、とりあへづ上からブルーシートをかぶせたのみで撤収となる。



「屋外使用目安 約3年」なハズが1年半もせずに大きな亀裂が(^_^;
中から確認するとあちこち破れており、一番大きな裂け目で5~60cmくらい?

・月曜日:改めて簡易物置の組み直しや補修方法をあれこれ検討。先週G-Funを含め骨組みから情報収集してみたが、どちらかとゆーと骨組みよりも外装が難点で、波板とかにしても強風で吹っ飛んだりした際の影響を考えるとやはりシートが無難かとゆー結論に。とは言へ#4000より丈夫そなシートは高価なのでとりあへづ同等品を入手して張替えするとして、その前に補修してみよーかとそれ用テープを物色し、こちらで652円なアサヒペン パワーテープ シルバー 48mm×25mを2つ、送料無料な2,000円以上になるよーに、以前物色していた他の品々と組み合わせて発注。

・水曜日:一昨日発注したテープが昨日到着したので、大規模家庭菜園な知人と簡易物置のシート補修。破れたシートを取り外し、屋外で汚れを落としたり乾かしてから屋内でテープを張り張り。内側から作業開始して、裂け目だけでなく小さな穴も塞いでいったら、それだけで25m使い切る。そこからひっくり返して大きな裂け目は外側からも張ってみたり、新たに気づいた穴や裂け目を内側から張ったり。


 時間も気力も体力も残り少なかったので、とりあへづの復旧と同様の張り方で装着。骨組みからの本格復旧は、新たなシートを入手してからかな?新しいシートを入手したら、新旧2枚重ねにしてみる予定だが、今回の補修箇所がどれだけ効果を発揮してくれるかは不明(^_^;



とりあへづテープで補修して復旧。

 そんなこんなで急遽シートの補修となったが、破損発見から補修までの間に雨は降ったけど強風がなかったので助かった(^_^;テープの到着が早かったのはとっても感謝で、1日遅かったら木曜日には他の用事が入っていたので作業不可だったかもだし、本日は雨が降っており作業は無理だったかも。むぅ、やはり日頃の(以下略)。

 シート外側の表面は亀裂と小さい穴以外にひどく傷んだ様子は見当たらず、折り目に沿って切れてたりするので耐候性は悪くなかったのかも。骨組みを止めるクロスバンドの向きの都合で水平方向のパイプをアーチの外側に装着しているのも擦り切れの原因な気がするので、パイプクロスで組み直す際にはアーチの内側にするのが良いかも。後はバタつき防止をしっかりしたほーが良いのかもだけど、パッカー使うとそこから切れそーでどーしたもんかと。

 シートは3.6m*5.4mの1枚ものを使っているけど、アーチに使うネットみたいに3.6m*1.8mのを3つにしたほーが補修にも交換にも便利かもだが、ちと探った感じではそのサイズの#4000なシートとは出逢えず。3.6m*2.7mのはあるので、そちらを2枚にするとか?それだと裾を地面に合わせて天井付近で重ねる感じ?