by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

V-BassのPITCH SHIFTで12弦ベース あんど VB-99 Editor

 ふと思い立ってRoland V-Bass(本家頁)の「ELECTRIC」なモデリングで「PITCH SHIFT」の12弦ベースに再挑戦。こないだと同じくPLAYTECH PTB-6 TRとの組み合わせで少々いぢってみると、ダイレクト音100に対してエフェクト音30~50くらいだと違和感少なく楽しめそ。これまではオクターブ上のエフェクト音が大き過ぎたのがダメだったみたい。

 6弦から1弦まで具合を確認してみると、毎度のことだが6弦だけこもり気味とゆーか異質感が強い。ノーマルピックアップではそれほどでもないのでGKピックアップの弦間問題かもだが、GK設定関連をいぢっても解消せずもやもやする。VB-99だと「POLY EQ」で何とかなるのかもだが、GK設定に各弦独立のEQがあればとも思う。


 VB-99と言へば、数日前にこちらから「VB-99 Editor for Windows (Ver.1.00)」を頂戴していたり。VB-99は未所有だけど起動はするので、私的には見ているだけで楽しいし、パラメーターを確認するのに便利(^_^)BOSS GP-10(本家頁)等のBOSS TONE STUDIOだと、見てもあまり楽しくないのよね(笑)


VB-99 Editor for Windows (Ver.1.00)。


VB-99 Editorで「POLY EQ」。


参考までにBOSS TONE STUDIO for GP-10。

Vivaldi 5.3 あんど 6弦ベースヘッドレス化妄想

 昨日Vivaldiを求めに応じて更新したら5.3こないだ5.2になったばかりな気もするが、5.3ではツールバー編集機能関連が主な更新内容みたい。ツールバーをあまり使わない私的には恩恵が少ないかもだが、標準に戻すのが簡単みたいなのでお気軽に試せそね。


 本日ふと気づくとこちらIbanez SR306EBの中古が44,000円(送料 1,000円)。6弦ベースはPLAYTECH PTB-6 TREBT-406 TRを所有しているがどちらもRoland GK-3B(本家頁)と弦間が合わず、GK-3Bと弦間が合うお安い6弦ベースと出逢えればと思っていたので物欲が盛り上がる。EBT-406 TRは重いのが少々難点だったりするし(笑)

 V-Bass(本家頁)で「VARI BASS」をいぢりつつぼんやり考えて、手持ちの6弦ベースのブリッジ交換でGK-3Bと合わせるのも手かとWebを徘徊し、音屋さんで27,800円HIP SHOT 6 String Bass Headlessの.656と出逢う。PDFな寸法図を頂戴して確認したところ、.656だと弦間が16.7mmなのでGK-3Bでも大丈夫そ。EBT-406 TRをヘッドレス化すると少しは軽くなるかもでフレット幅は何とか大丈夫そだけど、チューニングノブがはみ出るのとヘッド側の細工が難点かな?

今週の園芸?

・2022/05/30(月):大規模家庭菜園な知人(腰痛から復活気味)に呼ばれてお手伝い。主な作業は↓

・あちこち水やり
・トマト 大玉(黄) 追肥
・キャベツ 移植
サトイモ畝 雑草除去
・イチゴ、エンドウ 収穫

 ↑こんな感じ。


 地表面が乾いていたので、先々週先週植えた苗や種蒔きした畝を主にあちこち散水。表面が固まっている畝は軽く中耕し、大玉トマト(黄)には実が付いていたので追肥も。腰痛から復活気味な知人は混雑したキャベツ畝を移植しながら整備して前半終了。


 休憩してしっかり水分補給の後、こちらで植えてから放置していたサトイモ畝の雑草除去。盛大に繁殖した草々に発芽したサトイモの芽が隠れている状態だったが、ショウガと混植する予定の土垂畝と赤芽畝を優先して作業し、何とかショウガが植えられるところまでたどり着く。トウモロコシと混植予定の八つ頭畝までは届かず(^_^;


 ぼちぼち終わりと思っていたイチゴは、野良と四季なりと併せてまた山盛り(^_^)エンドウもぼちぼち終盤かと思うが、こちらも結構な収穫量(^_^)雑草除去も植え付けも手入れも間に合ってないけど、本日はここいらで時間切れ(^_^;



ジャガイモ畝が雑草の中(^_^;

 先々週先週で苗の植え付けは終わったので遅れていた作業を順次せねばと思うが、新区画は放置してばかりなので雑草除去に一苦労(^_^;ショウガは来週植えられるかもだけど、八つ頭畝に混植予定のトウモロコシまでは届かないかも(^_^;;ジャガイモは追肥も土寄せもしないまま雑草に埋もれながら一部枯れ始めているし、ネギも手つかず(^_^;;;

BFD 3.4.4 あんど UVI Augmented Orchestra

 昨日メールでDARK FARMの案内が届いたのをきっかけに、ライセンス関連の不具合が心配で先日以来先延ばししていたBFD3の更新作業。こちらから頂戴したBFD License Managerの最新版な「BFD License Manager_30622_Win.exe」(5.20MB)をインストールして起動し、認証が切れてた各品を認証。「Update available:3.4.4.29」になっているBFD本体を「Download」し、入手した「BFD3_3-4-4-29_Update_Win.exe」(54.4MB)でインストール。

 軽く起動確認した感じでは認証も含めて特に不具合無さそで一安心(^_^)モデリング好きな私的にはIK Multimedia MODO DRUMの今後に期待する一方でBFDの未来は少々不安だったりするけど、新音色も出たよーなのでまだ更新は続くのかも。BFDはサンプリング系の道を頑張って欲しいと思うが、とりあへづはオーディオファイルの読み込みで自作キットを作れるよーになると嬉しい。


BFD License ManagerでBFD 3.4.4に更新。
BFD License Managerには「Recheck in」なる項目が追加され「90 days」と表示されている。


BFD 3.4.4。


 そんな中、UVIからはAugmented Orchestraの案内を頂戴する。全体的にArturia Augmented STRINGSと似ている気がするが、こーゆーのが流行ってるのかしら?4種のサンプリング音源を混ぜて楽しむだけならストリングスにこだわらず、既存の音ネタを認識する再生音源を用意すればとも思うが、そーゆーのとは違うのかな?


UVI Augmented Orchestra | オーバービュー


UVI Augmented Orchestra | プリセットショーケース

 ついでにUVI Portal 2.0.1を頂戴して、UVI Workstationを3.1.3から3.1.5に更新。UVI PortalGUIが無駄に大きくなった気もするが、いろいろ機能が増えているみたい。UVI Portalの「Release Notes」から頂戴した「uviworkstation_changelog.pdf」によるとUVI Workstationは3.1.4でVST3に対応したらしいが、インストール先が「C:\Program Files\Common Files\VST3\UVIWorkstation.vst3\Contents\x86_64-win\UVIWorkstation.vst3」と素直でない印象。


UVI PortalUVI Workstation 3.1.5に更新。
UVI Portalは「Microsoft Edge WebView2 (msedgewebview2.exe)」の通信を許可しないとダメっぽい。


UVI Workstation 3.1.5。

シルクな近況

 、ゆー訳で、引き続き経験値アップイベントな中、EUクレバドくんと愛犬「たろさん」で職服シャムバラ(寒氷獄)するシルク。たまにログインイベントで頂戴した150%経験値上昇アイテムや倉庫に寝ていた20%攻撃上昇アイテムを使ってみたり、絹道 卵物語で頂戴した鬼ポーションを発動してみたりしながらLogicool G300sでの片手狩りを楽しむ。そんなこんなで愛犬「たろさん」はLv113のままだけど、EUクレバドくんはLv134 45%の職Lv112 20%まで育ってたり(^_^)

 狩り中たまに入力を受け付けなくなり、一瞬G300sが原因かと疑ったがキーボーでも同様で、無料レンタル中なSoftBank Air無線LAN子機なTP-Link Archer T2U V3かと心配したが、一昨日の緊急メンテで解消したみたい。本日のアップデートでは新たなイベントの告知無し。引き続きEUクレバドくんと愛犬「たろさん」で職服シャムバラ(寒氷獄)する予定。

MODO BASS 2そのに

 先日頂戴したIK Multimedia MODO BASS 2 CSをちびちびいぢりながら機能の確認。先代(MODO BASS 1.5)から少々変わったところもあるが概ね受け継いでいるよーで、今後は2 CSだけで良さそなのは一安心(^_^)機種の切り替えが素早くなった気がするのと、スラップの違和感が減ったのは嬉しい(^_^)



MODO BASSの「Amp/Fx」(上)とMODO BASS 2の「STUDIO」(下)。
MODO BASS 2では「D.I.」と「MASTER」が無くなり「PIEZO」と「STOMP OUT」が追加。
指板と鍵盤の表示が切り替え式になり、GUIが全体的に暗くなったのは残念(^_^;

 6弦設定でスラップしていると、たまに高音域(F#3~?)がLow B開放になったり、機種を切り替えるとたまに4弦になったりするのが気になる。6弦のスラップがイマイチな気もするが、現物も同じかも。せっかくのモデリングなので、現物から少々外れても弦の違いを無くして理想的な音を出す設定があると嬉しい。

 まだ少々不具合があるよーだけど、先日動画を視聴した感じではフレットレスもアコースティックベースも良さそなので、安価な機会があればぜひ更新したい。私的には今後StickWarr Guitarみたいなタッチベースやオクターブ上を追加した12弦ベースの追加を期待したいが、多分無理(笑)AmpliTube 5の所有Gearを内部で使えるよーにならんかとも思うが(以下同文)。

KSPでいろいろ更新 あんど AmpliTube 5で+7と+11

 ふとKORG Software Pass(KSP)を起動するとopsix nativeLegacy Bundleな面々が「アップデート」だったので更新。Legacy Bundleな面々は先日更新したばかりだが、M1は2.3.1→2.3.2となり、WAVESTATIONMS-20PolysixMono/PolyMDE-Xは2.3.0→2.3.1になっており、KORG Collectionの更新情報によると内容は同じで↓

・version 2.3.0プラグインをインストールした後、それよりも過去のバージョンを使用していたプロジェクトを開くとプロジェクトを正しくロードできない、あるいはクラッシュする問題がありました。この問題は、Cubase/Nuendo/Studio One 5 で発生しておりました。この問題を修正しました。
C・ubase で vst2 プラグインで つくった vst patch ファイルが vst3 で 正しく読み込むことができない問題を修正しました。
Digital Performer 11でvst3プラグインの検証に失敗する問題を修正しました。

 ↑とのこと。opsix nativは1.0.1→1.0.3でopsix - リリースノートによると『全体的なパフォーマンスの向上、特にユーザーインターフェースの描画周りに最適化を施しています。』とのこと。


KSPでいろいろ更新。ARP OdysseyとLegacyCellのWin版更新はまだみたい。
先日消えなかったM1の「アップデート」は、更新後に消えてた(^_^)


Cubase 11のVST プラグインマネージャーウィンドウで見たM1。
Legacy Bundleな面々は相変わらずVST3だけ表示されるが、M1以外のバージョンはちゃんと2.3.1.0になってた(^_^)


 そんな中、昨日も楽しんだピッチシフトで+7と+11を重ねるのをIK Multimedia AmpliTube 5でお試し。Custom Shopで改めてStompとRackを確認すると、Stompの「Pitch Shifter」とRackの「Pitch Shift」「Pitch Shifter」が使えそだけど、どれもシフトは1系統なので2つ使わないとダメっぽい。Roland VG-99(本家頁)やV-Bass(本家頁)やBOSS GP-10(本家頁)みたいにモードもディレイも無い。


「3-ways splitter」で+7と+11を追加してみた例。「Pitch Shifter」は原音とのミックスが出来るので「2-ways splitter」でも可。
「Swell」でスローアタックに(^_^)


「Single path」で+7と+11を追加してみた例。

 シフト1系統なので信号経路を並列にしないとだし、ディレイをつけたいなら個別に追加しないとなので少々面倒だが、「Swell」でスローアタックにするとなかなか楽しい(^_^)が、Steinberger ZT-3 Customと共に暫し遊んでみた感じでは、ピッチシフトせずに和音を手弾きしたほーが何かと便利な気がしないでもない(^_^;とりあへづAmpliTube 5には、ピッチシフト系エフェクトの充実を期待。

Syntronik 2 Group Buy あんど V-Bassで+7と+11

 ふと気づくとこないだちらと記したSyntronik 2 Group Buyが3,000登録超え。これにて€49.99な1機種を購入するとSyntronik 2 MAXと同じ32機種になるので、それほど物欲は盛り上がってないのだけれど再度検討してみたり。参加するならこないだみたいに普段使い道の無いJamPointsを消費しつつこちらでGear Creditsを購入してCustom Shop経由で購入するのが最安かと思い、割安なGear Creditsを物色すると150でも€149.99で以前と違って割安にはなっておらず、すっかり盛り下がったので見送り決定(笑)


 そんな中、こちらこちらで面白かったピッチシフトで+7と+11するのをRoland V-Bass(本家頁)でお試し。こちらもなかなか楽しいが、4~6弦は音質的に厳しいかもなので1~3弦をメインに使うのが良いかも。そんでもってこれまた「POLY SLOW GEAR」との併用が似合う印象。



V-Bassの「P.SHIFTER」で+7と+11。「MODE」はやはり「MONO」で。

 ベース単体で1系統鳴らすだけならピッチシフトを使わずに和音を押さえて弾くほーが楽な気もする(笑)VB-99みたいに2系統あると4~6弦でベースラインを弾きつつ、+7と+11した1~3弦をタッピングとゆー手も楽しめるかも。手持ちの機材だとベースモードなGR-55(本家頁)と併用すればokだろーけど、少々面倒(^_^;

ZOOM U-24がお安い? あんど MODO BASS 2

 昨日ふと気づくと、一昨日ちらと記したZOOM U-24Amazonさん 10,101円音屋さん 10,000円。ひょっとして安売り競争中かと思ったが、U-44のお値段は変わらないよーで少々残念(笑)2,000円違いでもU-24のほーが何かとお買い得な気もするが、ちと迷う。


 一方、昨日はMODO BASS 2をリリースとのことで、IK Multimedia MODO BASS 2が出たので、IK Product Manager(IKPM)でCS版としてインストールしたら認証まですんなり完了(^_^)起動して軽くお試しすると追加機種は鍵付きで、先代(MODO BASS 1.5)の機種は使えるけどフレットレスは選べない。「PATTERN」は「Funk」から「Finger」の28種と「Rock」から「Pick」の19種のみで、スラップ系を聴きたかった私的には少々残念だけど、奏法切り替えも行っているよーなので、自分で入力する際の参考になるかも。


IKPMでMODO BASS 2 CSをインストール。


MODO BASS 2 CS。MODO BASS 1.5所有者なので1.5の機種はそのまま使えるけど、2で追加された機種は鍵付き。


「PATTERNS」

 本日は何気なくIKPMを起動したら2.0.1になってたので更新したり、動画を物色して眺めたり。自作のパターンが読み込めるみたいなので英文取説を眺めつつ試しに「test_temp_Pick_4_4-4_144_C_test00.mid」を入れてみたら、認識はしているみたいだけどCS制限だからか使用は不可(^_^;命名法則が少々面倒かもだけど今回試した「Genre」と「Section」は自由みたいなので、自作のパターンを区別するのは楽そ。


IKPMで2.0.1に更新。


MODO BASS 2 - New fretted basses


MODO BASS 2 - New fretless & upright basses


MODO BASS 2 new Patterns section


「test_temp_Pick_4_4-4_144_C_test00.mid」を認識した「PATTERNS」。
「GENRE」に「test」、「SECTION」に「temp」が追加されている。読み込めないのはCSの制限?