by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

今週の園芸?

・土曜日:大規模家庭菜園な知人からの指示で、読書の時間あげいん。本を返したら新たな本。しかも本日図書館で借りたばかりだそーな(笑)現在進行中の連作障害対策な輪作計画の参考になりそな情報が多いからとゆーことなので、一通り内容を確認した後、それらしき箇所をスキャンしておく。

・木曜日:大規模家庭菜園な知人に呼ばれてお手伝い あんど 打ち合わせ。主な作業は↓

・本の返却
・半畝アーチの設置*2
・ソラマメ植え付け
・作付け計画検討

 ↑こんな感じで、本を返したら私は主に半畝アーチの設置作業。こないだ設置したマメ区画のお隣の自由区画に同様のアーチを設置して、その向こう正面(中央通路の向こう側)なナス区画には以前から使っていたアーチを設置。どちらも今のところは居場所確認が主目的であり、ネットやビニールは張らずに骨組みだけ。ナス区画のお隣の自由区画のアーチ予定地にはまだハクサイが居座っているので、収穫後に設置予定。


 その間知人はソラマメを植えたり、アーチ設置場所の作物を移動したり、あちこち収穫したり手入れしたり。こないだエンドウを植えたマメ区画は、ラッカセイ用地を残すのみとなる。ちなみに、ソラマメはビニールハウスの中で苗作りしていたのだけれど、あまり発芽してなかったり(^_^;



あまり発芽してないけど植え付けられたソラマメたちと、待機中のキャベツ苗。


 作付け計画は先週の初案に対して、トウモロコシは輪作区画に入れたいとか、キャベツは年4回植えたいとか、イチゴの場所は大丈夫かとか、追加の要望がいくつか。品種を多くしたいとゆーこともあり、各作物の作付面積の再検討も。


 そんなこんなで連作障害対策な輪作計画はそれなりに前進中。本やWebで出逢った栽培カレンダーは抜粋してLibreOfficeのCalcに書き写し、知人と相談した作付け計画もCalcで表にして確認。ここ数日は両者を見比べて、時期の確認やら居場所の変更やらな日々だったり。



Calcで試作中なカレンダー(上)と作付け計画(下)。

BTS for SY-1000 あんど Dorico SE

 ふと気づくとBOSS TONE STUDIO(BTS) for SY-1000が出てたので、頂戴してオフラインでお試し。主に以前リファレンスマニュアルを眺めて気になった箇所を確認してみたが、ほぼ予想通り。ギターとベースのINST内アンプ前にエフェクトが使えないのをしみじみと実感(^_^;


BTS for SY-1000。

 一方、リファレンスマニュアルで見落としていたと気づいたのは、MIDI変換の各弦独立なバンクセレクト付きプラグラムチェンジ。モノモードでマルチティンバー音源を鳴らすのに便利そで、SY-1000で音色を選ぶと音源側で各弦個別の音色選択が可。これなら例えばRoland SC-88が相手でも何とかなるかも。


GUITAR TO MIDIに各弦独立音色選択。


 そんな中、就寝前にメールを確認するとSteinbergからDorico SEのご案内。

Steinberg の新世代楽譜作成ソフトウェア Dorico シリーズに、新たに入門グレードの Dorico SEが加わりました。Dorico SE は無償でダウンロードでき、誰でもご利用になれます。


Dorico SE は1人または2人の奏者向けに、美しい楽譜を自動的にレイアウトし、印刷や PDF、MP3ファイルへの書き出しが可能です。また Cubase などの DAW で作成した MusicXMLMIDIファイルを読み込み、素早く視認性に優れたリードシートを作成することもできます。

 ↑とのことで、シリーズ機能比較を軽く眺めてみると、Dorico Elements 3(10,890円)とは↓

プロジェクト上のプレーヤー数:12→2
搭載テンプレート:29→6
内蔵音色:1500(2.5GB)→1500(2GB)
Soundiron Olympus Choir Micro:有→無

 ↑くらいしか違わないのかな?

 私的に譜面は使わないけど、無料でサンプルやプリセット付きのHALion Sonic SE 3(HSSE)が手に入るなら面白そ。DoricoのオンラインヘルプにはSEが無いので詳細不明だけど、ひょっとしてCubase標準付属のHSSEとは違う音が入ってたり?とりあへづSteinberg Download Assistant(SDA)でダウンロードしつつ就寝。

シルクな近況

 、ゆー訳で、熊さんを街に置いてけぼりにしつつEUクレバドくんで平穏に狩りするシルク。熊さんは経験値10倍だったRe:年末年始アップ&アップイベントの余韻もあってLv119到達(^_^)そんでもってUクレバドくんはLv131 76%。


Lv119な熊さんのステータス。

 本日のアップデートでは巨大怪物討伐週間PTが告知され、2週間ジャイアントさんの出現率が5倍 あんど PT経験値が3倍とのこと。5倍のほーはEUクレバドくんには厳しそで、軽く試してみてダメそだったら一時的に中国内功剣盾くんと交代しましょかね。3倍のほーは、熊さんの成長に期待。

 一方、同じく告知された新春ログインキャンペーン。「西安行きペア往復航空券」とゆーのはシルク内で何かあるのかと思ったら、こちらによると『「株式会社エイチ・アイ・エス」の提供する「旅行賞品型目録」(10万円分)でのプレゼントとなります。 』って…実物でしたか(笑)

HP 840G1機でM1

 、ゆー訳で、HP 840G1機の音源化妄想に厳しい結果が出たが、本日は負荷が軽そなLegacy BundleのM1で遊んでみる。ぢつわ昨日COMODO Internet Security(CIS)が「危険 COMODO アプリケーション エージェントが実行されていません!」状態だったことに気づいた理由はKORG Software Pass(KSP)が挙動不審だったからなのだけれど、お試し中なWindows DefenderWindows Firewall Control(WFC)の組み合わでは大丈夫そだったので、KSPでM1をダウンロードしてインストール。電源オプションを高パフォーマンスにしたVoicemeeter BananaASIO4ALLの環境で、単体起動してNovation Launchkey Miniで鳴らしてみる。


HP 840G1機でM1。

 タスクマネージャーのパフォーマンスでCPU負荷を確認すると、M1起動前で9%、M1を起動すると11%、Launchkey Miniでてけとーに遊んで19%。むぅ、軽い(^_^)音割れも無いよーだし、これなら充分使えるかな?

 そいでわサスティンペダルを使って負荷テストでも…と、思ったら、M1側ってサスティンペダル用のコントロールチェンジはCC 064から変えられないのかな?久々にM1の取説類を確認してみると、そもそもコントロールチェンジで操作できるパラメーターが少ないのね。VSTiなのでエフェクト等も含めて一通りアサイン可能だろーと思い込んでいたので、ちょっとびっくり。TRITONも確認してみたところ、大差ないみたい。

 Launchkey MiniはCC 064が出せないので、現状ではテストできませんな(^_^;SAMSON Graphite 49ならドライバー不要なので、次回はそちらで試してみよかね。ついでにCASIO PX-200のドライバーも入れてしまうか?更についでにRoland UA-1010も?

HP 840G1機でWindows Firewall Control

 HP 840G1機で別件の作業中、ふと気づくとCOMODO Internet Security(CIS)が「危険 COMODO アプリケーション エージェントが実行されていません!」になっててびっくり。


「COMODO アプリケーション エージェントが実行されていません!」

 少し放置してたら通常に戻るがまた現れ、「解決する!」をクリックしても少しするとまた現れる。Googleさんで情報を探ってみても日本語情報と出逢えず、英語なApplication Agent is not runningによるとWindows 10の1903からの症状で、CISをしっかり削除してからインストールし直して解決したとゆー報告。

 しょーがないのでとりあへづ削除 あんど インストール…と思ったが、この機会にWindows 10標準のDefenderを試してみる。ポップアップで管理したいので、こちらこちらを参考にWindows Firewall Control(WFC) 6.1.0.0も入れてみる。とりあへづOptionで日本語にしてからプロファイルのフィルタリングレベルと通知は推奨の中、セキュリティで「セキュアなプロファイル」と「規制のWindowsへの保存を許可」にチェックして暫く様子見。






上から日本語化、フィルタリングレベル 中、通知 中、「セキュアなプロファイル」と「規制のWindowsへの保存を許可」、活動中のWFC。

 ポップアップでは意図的に明確に許可する場合のみ「このプログラムを許可」して、それ以外はとりあへづ「今はブロックして以降は確認する」でお試し中。何もしなければ「今はブロックして以降は確認する」と同様らしいので、放置でも良さそ。一時許可が見当たらなかったけど、「このプログラムを許可」右のマウスアイコンを左クリックして許可時間を選択するのだそーな。


WFCのポップアップ。

 まだ試して間もないが、GUIが小さいのは好み。通知の中だと「svchost.exeおよびシステムによって試みられた接続は無視されます」なハズなのに、たまに「svchost.exe」のポップアップが出るのは少々気になる。規則の管理はどんなもんかと思ったら526規則表示されたので、まだちゃんと見てない(笑)


規制の管理に526規則(^_^;

 暫くお試しして特に問題無さそなら、6700K機もWindows DefenderとWFCにしよかね。

OfficeJet 4650の再確認

 、ゆー訳で、HP OfficeJet 4650の再確認。こちらからドライバーな「OJ4650_Basicx64_1122.exe」を頂戴してインストール。ファームウェアな「OJ4650_R1941A.exe」を頂戴して「1617」を「1941」へ更新。セットアップソフトウェアな「HPEasyStart_10_5_4216_12.exe」も頂戴してインストールしたが、ユーティリティ-診断ツールな「HPPSdr.exe」はWebに接続しよーするのでパス。

 テスト印刷だと黒だけ変みたいなので画像を白黒で印刷したり、LibreOfficeでのCalcで印刷したりしていたらだいぶマシになったけど、Calcでは直線な罫線は大丈夫みたいなのに点線を使うと縦方向に欠損したりするのでイマイチ症状が不明。文字も大丈夫そだけど印刷品質診断すると↓


OfficeJet 4650で印刷品質診断を出力してスキャナーで取り込み。
左上のおそらく「印刷品質診断」の下半分、マーク、下中央で黒が欠けている?

 ↑こんな感じ。これでも少しマシになったのよ(笑)

 黒のインクヘッドが挙動不審なのかもなので、黒インクだけ交換すれば大丈夫なのかも。標準なF6U62AA HP 63だとこちらで1,360円、増量なF6U64AA HP 63XLだとこちらで2,120円。復活しない可能性を考えると前者でお安くお試し?それともその分も新しいプリンターにまわしたほーが幸せ?

プリンター物色

 あれからCANON PIXUS MG5430を何度か試しているが、どーにもこーにも白紙しか出てこない。HP OfficeJet 4650は幾分マシになったよーだが、まだ挙動不審。ま、MG5430は入手してから6年くらい経っているのでぼちぼちかと思うが、修理するより新品購入のほーがお安いのが最近の傾向よね。

 で、Webを徘徊して久々にプリンターの情報を探ってみると、お値段的にはあまり変わってない印象。こちらの人気売れ筋ランキングだと5,000円くらいのCANON PIXUS TS3130Sが1番だけど、これはカラーインクが独立してなかったり、前面給紙が無かったりでとりあへづ見送り。2位のPIXUS TS8230とか3位のブラザー DCP-J982N-B/Wあたりが15,000円くらいらしい。蛇足ながら、EPSONは相変わらず顔料黒が無いみたいなのでパス。

 一方、こちらでは、スペックを変えつつ情報収集。コピーは必須として、前面給紙と…あとはCDの盤面印刷?盤面印刷まで入れるとかなり絞られるが、前出のTS8230とDCP-J982N-B/Wはどちらも対応しているので、両者を比べてみる

 ちなみに、私的に購入した初代のプリンターは2005年に入手したCANON PIXUS MP800で、その後継がMG5430なのでCANONしか使ったことが無い。なのでTS8230に安心を感じるのだけれど、6色インクともなるとちと躊躇する。写真メインならこちらだろーし、文字や表も大丈夫とは思うが…あ、これって旧型で、後継なTS8330だと10,000円くらいお高くなるのか(^_^;

 DCP-J982N-B/Wのインクは4色で、染料黒が無いこともあり写真の具合が心配。TS8230より有利そなのはお値段と自動現行送り装置(ADF)くらいだけどADFは使わない気がする。ADFの分大きく重くなっているならば、少々もったいないかも。

 次回の印刷予定は年末の年賀状作成作業なので、引き続きのんびり情報収集してみましょかね。写真の具合はどこぞで印刷サンプルを見たいけど、近所の家電屋さんにあるかな?いちおーOfficeJet 4650の復活も目指してみる?

今週の園芸?

・木曜日:大規模家庭菜園な知人に呼ばれて、連作障害対策な輪作計画の打ち合わせ。幅4.5*奥7.2mほどの区画を4つ用意して、ナス科区画、マメ科区画、自由区画*2で輪作するとゆーものだが、これまでは主に口頭でのやりとりだったのを、具体的な通年の栽培計画として検討。各区画には中央通路側に幅1.8mな半畝分のアーチを設置し、これにより各区画はアーチ内、アーチ裏、アーチ横の3区画に分けられる。



輪作用の区画例(4区画中右下の区画)。この例だと左側が中央通路で正面となる。点線は30cm間隔。
ナス科→自由1→マメ科→自由2→ナス科とゆー感じで輪作する。
アーチはナス科ではトマトの雨避けビニール天井、それ以外ではネットを張ってキュウリやらゴーヤやらエダマメやらの蔓用。
輪作用以外には、お茶の木に分断された1.8m幅、2.1m幅、3.2m幅くらいの3区画がある。


 こないだちらと記したよーにマメ科区画は既に作業が進んでおり、今後の予定もそれなりに決まっているが、他の区画との連携もあるのでなかなか難しいのよね。ニンニクとタマネギは毎年作付けするけど長居するし、アスパラガスとヤマイモは更に長居する予定なので輪作用とは別の区画にしてみたり。年をまたいで居座るのも居るので要注意だったり。


 不足気味なのはナス科区画で、アーチ内は大玉中玉トマトとして、ジャガイモを大量生産したいとのことでアーチ横が全てジャガイモになりそ。残るアーチ裏にミニトマトやらピーマンやらシシトウやらナスやら…だと足りない(^_^;アーチ裏に細く3畝作るとしても、ナスは接木苗にして自由区画行き?


 自由区画は基本的にナス科とマメ科以外の予定だが、自由とは言へ輪作なので前後の作物との連携が要る。全体的にナス科とマメ科を優先して、交代のタイミングを考慮。数時間の検討の末、何とか初案の下書き程度に仕上がったけど、いろいろ忘れてたり勘違いしているハズなので、後日また検討しましょね。

・金曜日:大規模家庭菜園な知人からの指示で、読書の時間。「無農薬」「自然菜園」な内容であったが、これまでやってきた手法といろいろ異なるので併用は難しい印象。やるならお試し用の区画を用意してそちらでとゆー感じかと思うが…輪作計画したばかりで場所がない(笑)


 ちなみに、知人の菜園で農薬を使ったのはあれ1回きりなので、基本的に「無農薬」は達成していると思われる。肥料も基本的に有機で、追肥用に有機化成なつぶつぶ888を使用している。今回読んだ「自然菜園」との違いは草マルチとか混植とかな気がするが、混植はともかく、草マルチするにはそれなりの手間を要すると思われ、知人の環境では難しい印象。都合が良さそなところだけ、つまみ食いで参考にする感じかな?