ふと思い立って、HP 840G1機にVoicemeeter BananaとASIO4ALLとMODARTT Organteq Trial 1.0.0をインストール。Novation Launchkey Miniを接続して軽く発音確認の後、Organteq TrialのCPU負荷を確認してみる。結果は↓
発音数 | Organteq負荷(%) | CPU負荷(%) | 備考 |
---|---|---|---|
0鍵(0音) | 3 | 13 | |
1鍵(40音) | 31 | 35 | 画面の切り替え時にプチ |
2鍵(80音) | 50 | 56 | 何もしなくてもたまにプチ |
3鍵(120音) | 73 | 79 | 普通にプチプチ |
4鍵(160音) | 100 | 97 | 常にプチプチ |
5鍵(200音) | 100 | 97 | 更にプチプチ |
5鍵(200音)の様子(笑)
ASIO4ALLの設定はこちらの256バッファな「Allow Pull Mode(WaveRT)」で「Buffer Offset」0ms。
↑こんな感じで、40音から画面の切り替えでプチり、160音で限界になっている模様。6700K機とASIO4ALLな結果と比べるのは酷かもだが…う~む、これだと音源化妄想やDAW化妄想は厳しいのかも。ちなみに両者のCPUをCPU Benchmarksで比較してみると↓
↑こんな感じ。
ちなみに、今回はLaunchKey Miniの1番つまみ(コントロールチェンジ021)をOrganteq側でサスティンペダルに設定してみたり。ついでに軽くLaunchKey Miniの挙動確認をしてみたら、何故か15番パッドが叩くと光りっぱなしになり、ノートオンを出力してくれない。14番パッドを叩くと15番も光ったり発音したりするよーなので、接触がおかしくなってるのかも。